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学校の怪談2

1996年【日】 上映時間:103分
ホラーコメディアドベンチャーファンタジーシリーズものファミリー学園もの特撮もの小説の映画化モンスター映画漫画の映画化
[ガッコウノカイダンツー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-05-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(1996-07-20)


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監督平山秀幸
キャスト野村宏伸(男優)浅野和成
西田尚美(女優)理香先生
岸田今日子(女優)校長先生(ろくろ首)
米倉斉加年(男優)和尚さん
細山田隆人(男優)ナオヤ
前田亜季(女優)ナナコ
日吉孝明(男優)ヨシオ
神戸浩(男優)おまわりさん
北川智絵(女優)ムラサキババア
きたろう(男優)人面犬
遠山真澄(女優)
原作常光徹「学校の怪談」(講談社KK文庫刊)
日本民話の会「学校の怪談」シリーズ(ポプラ社刊)
脚本奥寺佐渡子
音楽寺嶋民哉
高桑忠男(音楽プロデューサー)
挿入曲あがた森魚「小さな喫茶店」
撮影柴崎幸三
製作高井英幸
東宝
サンダンス・カンパニー
企画サンダンス・カンパニー
配給東宝
特撮中子真治(SFXスーパーバイジング・プロデューサー)
橋本満明(ビジュアル・エフェクト・デザイン&クリエイト)
古賀信明(デジタル・エフェクト)
岸浦秀一(操演)
作画橋爪謙始(絵コンテ)
美術中澤克巳
編集川島章正
照明上田なりゆき
スタント吉田瑞穂
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【クチコミ・感想】

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59.《ネタバレ》 You Tubeで映画批評の動画を見ている中で「学校の怪談シリーズ」が意外にも高評価な様だったので見直しているのですが、懐かしさからくる面白さはありますが、それだけかなぁ。この2作目は、1作目よりも恐怖表現が低下しているのもマイナス点かな。小学生たちが、野菜を投げ合っているシーンが一番怖かったです。 はりねずみさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2023-05-21 18:46:42)

58.《ネタバレ》 ちょっと荒唐無稽の唐突さがあったように思います。で、どちらかというとコメディー映画かと。もうちょっと、子供を怖がらせる方向に仕上げないと。 いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-09-16 18:26:55)

57.《ネタバレ》 前作とは違い今回は現役の学校が舞台。なにやら確執も三角関係もあっちゃったりして今回も涙あり。今回も愉快な特撮全開の肝試しの始まりである。 ただ前回と比べると不気味さは随分落ちてマイルドに、お化けもちょっとコミカル度が上がってちょっと物足りないかも…というか前回は若干グロかったかもしれない。 それでも面白いのはギャグが面白いからか、笛少年と泥棒のやりとりはルークとR2−D2のようで面白いし、岸田今日子の幽霊も最後写真でドヤ顔になってるのには爆笑。終盤のよくわからんボス(でも造形は素晴らしい)はともかく、あの容赦ない崩壊シーンは結構迫力あるぞ、マジで危ないぞ!ってくらいの迫力だ。それにラストはちょっと泣かせる展開なのも嬉しい。ただあのカブトムシとクワガタはよくわからんw 1にはちょっと劣るものの今回も楽しく見れる一本でした。 でも野菜を投げちゃあいけないよ。 えすえふさん [DVD(邦画)] 6点(2015-10-10 00:06:40)

56.《ネタバレ》 この2作目が一番好き(シリーズは4まで観ています)。私が、怖さを求めておらず、ほのぼの系が好きだからでしょうか。●正直、しょーもない映画とも思います。でも観ていて安心感があるし、ユーモアがあるし、楽しい雰囲気が好きだし、子供たちが楽しそうなのが好きなんだと思います。●いろんなエピソードがあって、心に残る映画だと思うけど、ココでの評価を読むと――そうでもないようで不思議だし残念です。★私がこの映画で一番好きなのは、笛の少年(ケン、8歳)が最後まで喋らず、でも(野村宏伸演じる)泥棒だけが理解するから。●前田亜季は可愛いし、西田尚美も可愛いし、米倉斉加年はとぼけた演技が楽しいし、岸田今日子が素敵だし(時計にこだわるとこ、、廊下を曲がるとこ、写真に戻ったとこ)。●事件が解決し、野村宏伸が学校の門で児童たちとサヨナラ。子供たちの「また会えるよね」の呼びかけに、振り向かず応えないのが素敵です。そしてラストシーン、電車とバイクはY字に別れて行く。「俺のような泥棒になるんじゃねーぞ」と勝手に受け取りました。「いいな~、作り込まれてるな~」。だから私は好きな映画なんです。■余談ですが、パンフに7人の子供たちの手書きのプロフィールと作文。1996年の映画で約20年前だから、みんなもう30歳前後(世代交代してるよ)。それと監督と脚本家の対談が掲載。ケンが喋らない理由が分ります(監督も知らなかった)。★10点! 激辛カレーライスさん [地上波(邦画)] 10点(2014-06-17 00:08:01)

55.前田亜季が可愛かったんだ。この映画がきっかけで始まった前田亜季熱は3年くらい続いたかな。「ホットポー」のCMが流れるたびにドキドキしていたのを今でもはっきり覚えている。今思えばあれが自分の初恋だったかもしれない…。とまあ、そんなこともあって、今回BSでやってたから久しぶりに観てみた。今観ても面白くないであろう事は承知の上だったから別にいいんだけど、点数付けるならこのくらいになっちゃう。野暮かなぁ。 リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-12-07 11:35:41)

54.映画と言っていいのかというようなくだらない内容ではあるけど、ところどころ怖かったり、笑えるところがあって話しのネタにはなるような作品だった。今や映画女優として評価の高い西田尚美が主演しているところが今となっては興味深い。 鉄腕麗人さん [地上波(邦画)] 2点(2009-06-27 04:53:15)

53.《ネタバレ》 都会の子供、田舎の子供の対立から始まるこの映画は、1作目の、子供を楽しませるというコンセプトからもうちょっと進んで、大人にはちょっと郷愁を与える映画になっています。古い学校の佇まいは、おじいちゃん、おばあちゃんのエピソードと共に、子供にはちょっと判りにくい、感傷的な世界。今作も途中で展開が延々と空回りする部分があったのがちょっと残念ですが、時代に媚び過ぎていない良質な映画でした。 あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 8点(2009-06-20 22:21:06)(良:1票)

52.あまりの評価の低さにビックリ。我が家では家族全員大好きで何度も見てる作品。皆さんのレビューを読んでると、ホラー映画として鑑賞してがっかり、というパターンが多いように思われます。 この映画シリーズ(学校の怪談1と2)は、日本の「スタンドバイミー」だと思うんだけど・・・。子供達の好きなお化けや妖怪を介して思春期の子供達が成長していく物語でしょ。友情あり淡い恋愛あり、勇気と行動力が試される小さな大冒険でしょ。だから大人にも十分楽しめる作品です。そう思って皆さんもう一度、見てみてくれないかな。 ただし、学校の怪談3は「スタンドバイミー」的な要素が少なく、子供むけのホラーとして作られた為、本当につまらなくなってしまったと自分は思っています。金子監督は嫌いじゃないんだけどね。4は子供をバカにせず、1と2のテイストを残しつつ本気でホラーに取り組んだという感じ。でも、自分は1・2と3、そして4は全く別の3作品だと思っています。 ところで大人をも意識してのキャスティング、演出なのかどうかはわからないけど、この学校の怪談2での前田妹はかなりエッチっぽい。 フラミンゴさん [DVD(邦画)] 6点(2008-12-26 21:15:30)(良:1票)

51.シリーズ中、最もおもしろくない。 eurekaさん [地上波(邦画)] 3点(2008-02-28 23:12:37)

50.《ネタバレ》 時計のつかえを取り払うと解決ではなく、世界の崩壊が始まるという展開は何とも勝手だし、結局子供たちが元の世界に戻れる術となったのは何だったの? あの男の子の祖父祖母の力? どうにもあちこちで都合の良い設定を混ぜちゃってる感じで釈然としない。 しかし、相変わらず子供の描写はうまいですね。 カラバ侯爵さん [ビデオ(邦画)] 0点(2007-08-27 22:57:47)

49.岸田今日子の話になるたびに、「ああ、あのろくろ首の!」というようになってしまった。 Michael.Kさん [映画館(邦画)] 5点(2007-02-28 00:18:17)(良:1票)

48.子供ころ一番好きだった映画です。ろくろ首が追いかけてくるシーンなど、怖い場面なのになぜか笑いが起こるところがこのシリーズのいいところですね。 SAKURAさん [ビデオ(邦画)] 9点(2007-02-20 01:26:31)

47.前作に比べて印象が薄いのは、デパート屋上の映画館での視聴とあってシチュエーションが良くなかったからかもしれない。(前作は古くていかにもお化けが出そうな映画館で見ました。)岸田今日子のろくろ首だけが強烈なインパクトを残している。岸田さんに合掌。 こまごまさん [映画館(邦画)] 4点(2007-01-06 10:53:15)

46.前作と寸分違わぬ物語構成。典型的な二番煎じ型の続編です。しかも、特撮的には明らかに前作より劣ってる。一作目がヒットして続編を作ろうとする場合、物語的にはグレードダウンしたとしても、見た目はスケールアップさせるのがサービスってもんでしょう。話が変わらない上に映像がショボくなったんじゃ、何の為に本作を観る必要があるのか。毎週毎週、飽きずに同じ様なテレビ番組を見続ける子供相手の商売だったとしても、もう少し何とかして欲しい。いくら続編好きの私でも、これでは楽しみ様がありません。という訳で、味のある雰囲気を醸し出す西田尚美に、4点献上。 sayzinさん [地上波(邦画)] 4点(2006-09-05 00:01:33)

45.《ネタバレ》 ◆小学生の時に見た記憶では、むらさきばばあがものすごく怖かった印象があったので、ビビッてしまい、見るか迷いました。でもストーリーとテンポが軽快なので思わず最後まで見ました。◆感想から言わせてもらえれば、あれっ?という感じです。子供の頃には分からなかった映像の粗みたいなものがかなり目に付いたし、肝心のむらさきばばあもぜんぜん怖くない。◆ただ、僕はこの映画のチープさを批判するつもりはまったくないです。むしろ、小学生の視点に立って映画を作っている良心的な映画だと思います。20の僕にとってはチープに見える作品でも小学生にとってはものすごく怖い。でも、大人にとってみればそれほど過剰な演出ではない。だからこそ、親のほうも安心して子供に見せることができる。◆昨今、このような過激な演出もなく、最終的にハッピーエンドで終わるようなホラー映画が見受けられないですね。子供にも安心して見せられる本作は、小学生という受け手を考慮したいい映画です。子供にはアニメや動物だけをあたえておけばいいわけではなくて、やっぱり、未知の世界の恐怖みたいなものも教えてあげるべきです。◆6点を献上させていただきたい。ただし、小学生にとって見れば8点でしょう。 もりたろうさん [地上波(字幕)] 6点(2006-07-25 15:58:44)(良:1票)

44.《ネタバレ》 本当に何も考えないでみたらろくろっくびしか残らない映画です。 なんだかオバケ屋敷に入った子供をとってるようで前回に比べてつまんなかったですねーますます怖さが減ったような・・・ ハリ。さん [地上波(字幕)] 3点(2005-10-31 18:34:20)

43.正統派怪談モノと思わせといて、クライマックスに物体Xのパロディを登場させた前作の遺伝子をそのまんま受け継いでいる作品。手足しか動かない巨大昆虫標本や、何でそこいるのかよく分からんラスボスの巨大カラクリ人形など、相変わらず空気の読めてない連中が勢揃い。この「何でもあり」的なノリは好きなのだが、そのせいで司の祖父母に関するエピソードが浮いてしまっている感がある。本作の持つ切なさ、物悲しさは、塾の生徒達が東京に帰って行くラストシーンだけで十分に表現出来ていると思う。無理にそういった展開を加える必要は無かったのでは? 終末婚さん [映画館(字幕)] 5点(2005-06-05 02:19:30)

42.小学生の時に見たから、そんなに点数低くないです。この作品でシリーズ終わらせればよかったのにね! Takuchiさん 5点(2004-11-07 16:58:42)

41.岸田今日子以外は怖くない。ってか、岸田今日子がいる事態 怖い。 幕ノ内さん 4点(2004-07-23 19:31:36)

40.《ネタバレ》 小学校の怪談話2です。1に続いて楽しくみさせていただきました。岸田今日子のろくろっ首、さすがです。(小学生にはちょっとこ~わ~いよ~)。 杜子春さん 5点(2004-07-08 08:25:50)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 59人
平均点数 3.86点
035.08% line
1610.17% line
2915.25% line
31220.34% line
4813.56% line
5915.25% line
658.47% line
711.69% line
823.39% line
923.39% line
1023.39% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

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