みんなのシネマレビュー

痛いほどきみが好きなのに

The Hottest State
2006年【米】 上映時間:117分
ドラマラブストーリー青春ものロマンス小説の映画化
[イタイホドキミガスキナノニ]
新規登録(2008-06-02)【スティーヴン・ジェラードの妻】さん
タイトル情報更新(2013-08-21)【8bit】さん
公開開始日(2008-05-17)


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監督イーサン・ホーク
キャストマーク・ウェバー〔男優〕(男優)ウィリアム・ハーディング
カタリーナ・サンディノ・モレノ(女優)サラ
イーサン・ホーク(男優)ヴィンス
ローラ・リニー(女優)ジェシー
ミシェル・ウィリアムズ(女優)サマンサ
フランク・ホエーリー(男優)ハリス
リン・コーエン(女優)ハリスの母
ソニア・ブラガ(女優)ガルシア夫人
アレクサンドラ・ダダリオ(女優)キム
原作イーサン・ホーク「痛いほどきみが好きなのに」(ソニーマガジンズ)
脚本イーサン・ホーク
製作アレクシス・アレクザニアン
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 主役のキャラクターに負っているところが大の内容なのに、肝心の主演の彼に魅力も存在感もないのが致命傷。脚本上は切なくてよい感じのラストのはずなのに、それが引き締まらずに終わっているし、脇役のサポートも生きていない。 Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-08 00:40:43)

3.いたって普通。どちらかと言えば退屈な部類。ストーリー、脚本に何のひねりも面白みもない。 ムッシュ★いち~ろ!!さん [DVD(字幕)] 4点(2010-09-20 11:43:53)

2.21歳のときの気持ちが少しよみがえって青春時代にみたかった映画です。イーサンホークがこの原作を書いたときの心境など考えると邦題「痛いほど」もわかる気がします。でもやっぱり「The Hottest State」が意味深かも! HRM36さん [DVD(字幕)] 8点(2010-02-06 22:00:54)

1.《ネタバレ》 期待どおりなかなか良かったです。ただし、万人受けする映画ではないかもしれません。 配給側もそれをわかっているのでしょうか。上映している映画館がとても少ないのはそのせいかもしれません。 イーサン・ホークの自伝小説を映画化しており、ウィリアム(若かりし頃のイーサン)の17年前の苦い恋愛経験をマーク・ウェバーがうまく演じています。ニューヨークで新進俳優として、そこそこ仕事もうまくいっているウィリアム。21歳の誕生日を目前に、彼はシンガーソングライターの卵であるサラとあるバーで出会います。 ウィリアムはすぐにサラに夢中になり、サラは実家の母にウィリアムを紹介する。そこでウィリアムはサラの過去の恋愛を知ることになります。 その後、二人は仕事のロケ先であるメキシコへ向かい結ばれ、ウィリアムは何も疑うことなく仕事を終えてニューヨークのアパートへ戻るとサラの態度が急変している。 ウィリアムは愛を取り戻そうと必死になる。そしてサラにうるさくつきまとい(ほとんどストーカー)、情緒不安定になる。彼が必死になるほど、彼女はどんどん遠ざかる。 自分は女の立場ながらウィリアムに共感しつつ、サラの豹変ぶりも分らないでもない。 この映画の良さはサラッと言った台詞がとても巧みで心に浸みるのです。 「子供の頃は夢を追いなさいと言われ、大人になって夢を追っていると怒られる」確かにそうだなぁと納得したり、イーサン本人がウィリアムの父の役で出ているのですが、 サラとの関係を修復したい一心でずっと音信不通だった父を数年ぶりで訪ねたウィリアムに父(イーサン)が 「(彼女を)待っていろ。待って来なければ、愛の価値のない人だ」と言う台詞。短いけれど全てを言い当てていて凝縮している一言だと思いました。 ウィリアム(原作者のイーサンも)、サラとも幼い時に両親の離婚を経験しており、複雑な家族背景も互いのの人生観、恋愛観に影響しているのかもしれません。 マーク・ウェバーが演じる若き日のイーサンがなんとも頼りなげでどうしようもない雰囲気がぴったりでした。 Laura Linneyが母親役、Michelle Williamsが元彼女役で脇役を演じているのも贅沢なキャスティングです。 スティーヴン・ジェラードの妻さん [映画館(字幕)] 8点(2008-06-03 17:40:59)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.25点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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