みんなのシネマレビュー

ジャックはしゃべれま1,000(せん)

A Thousand Words
2012年【米】 上映時間:91分
ドラマコメディ
[ジャックハシャベレマセン]
新規登録(2012-12-12)【あろえりーな】さん
タイトル情報更新(2013-01-16)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ブライアン・ロビンス
演出アンディ・ギル〔スタント〕(スタント・コーディネーター)
キャストエディ・マーフィ(男優)ジャック・マッコール
ケリー・ワシントン(女優)キャロライン・マッコール
クリフ・カーティス(男優)ドクター・シンジャ
アリソン・ジャネイ(女優)サマンサ・デイビス
ルビー・ディー(女優)アニー・マッコール
アラン・シャバ(男優)クリスティアン
レニー・ロフティン(男優)ロバート・ギルモア
山寺宏一ジャック・マッコール(日本語吹き替え版)
井上和彦ドクター・シンジャ(日本語吹き替え版)
林勇アーロン・ワイズバーガー(日本語吹き替え版)
仲野裕盲目の老人(日本語吹き替え版)
音楽ジョン・デブニー
製作ブライアン・ロビンス
アラン・シャバ
ニコラス・ケイジ
ドリームワークス
製作総指揮ジェーン・バーテルミ
特撮ピクセル・マジック社(視覚効果)
美術クレイ・A・グリフィス(プロダクション・デザイン)
ガーソン・ユー(タイトル・デザイン)
衣装メアリー・E・ヴォクト
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


4.《ネタバレ》 マシンガントークが売りのエディ・マーフィーから“しゃべくり”という武器を取り上げた設定が秀逸です。筆談NG。ジェスチャー&擬音、絵の表現はOK(○UCK YOUは禁止笑)。コーヒーショップでの四苦八苦オーダーや、喋る人形を使っての商談など、ベタですがアイデア豊富で笑わせてもらいました。真っ当なコメディの体裁ですが、テーマは至ってシリアスでした。おそらく単語を「言の葉」と呼び、また「言魂」とも捉える日本人にとっては、理解し易い内容だとも感じました。空虚な言葉を乱発していたジャックの精神は、やはり空虚なもので、枯れた木も同然だったということ。父親に愛されなかったという辛い思いが心の根底にあったのでしょう。葉が全て落ちた時、一度彼は死にました。しかし父を赦し、その呪縛から逃れた彼は、再びこの世に生を受けたのだと考えます(レイモンド・ジャック・マッコールの墓碑は、父親の存在をトラウマとしていたジャックの死を意味していたと)。良い映画だと思います。久しぶりに元気なエディ・マーフィーが見られて嬉しかったですね。それにしても、この邦題は(苦笑) 目隠シストさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-04-06 19:25:58)

3.自身の内面と向き合ったのち、心が成長するというベタなヒューマンドラマを木の葉と寿命とにリンクさせてきた。この唐突っぷりはまあいいとして、でも話の展開は予定調和の最たるもの。エディ・マーフィーは80’まんまの芝居してるし。これはお金出して映画館で観たらすごくがっかりするパターンのやつだ。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-09-26 00:27:47)

2.《ネタバレ》 最後に3枚残った時「I love you なんてオチだけはやめろよ」とヒヤヒヤしましたが、そこまでではなくてホッとしました。しかし、最後に残した3語がテーマであるなら、この映画はもうちょっとアダルトチルドレンの物語として内容を盛り込むべきだったかも。そしたらすごく感動できたかも。設定はすごくいいと思います。自分は生きている間に、誰にどんな質の言葉を発しているのか、言葉の使い方を意識させられた初めての作品でした。実際はあと何枚残ってるか木のそばにいなければ確認などできないから、最後の1単語が言えなかったりするかも。そんなヒヤヒヤまで織り込んでくれて、部下のサポートで残り枚数を確認しながら、ラストに言いたい言葉を1語足りない状況のなかで別の言い方を見つけ出して放つとか、そういう工夫を加えてくれてたら、もっと見応えあったかもしれません。自信ないけど、あの白服の宗教家は『トゥルー・ライズ』のテロリストだった人かな? とにかく何かの映画で見覚えあるけど、上品なイメージを演じているのが新鮮でした。 だみおさん [DVD(吹替)] 5点(2013-04-07 08:34:07)

1.《ネタバレ》 口八丁だけで契約をまとめてきた主人公。 その主人公と一心同体の木が現れ、 言葉を発するごとに葉が落ちていく。全てが落ちれば 命を落とす。さあどうする?というお話。 主役はエディ・マーフィということで、なるほど、 面白トークが売りの彼にはこの役はもってこいである。 全盛期ほどの勢いはないが、しゃべれない代わりに 様々なことをやって乗り切ろうとする姿に 安定した笑いを届けてくれる。 終盤の無理矢理に良い話にしようとしてる展開は 個人的にはイマイチだったけど、 全体としては佳作かなと。 あろえりーなさん [DVD(字幕)] 5点(2012-12-13 12:18:22)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.25点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4125.00% line
5250.00% line
600.00% line
7125.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS