みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
77.当時、友人に誘われ、観に行った作品。 父と子の男同士の会話が戦争の無意味さを示している。 良作です。 【ナラタージュ】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-01-22 21:38:41) 76.《ネタバレ》 ラストの銃声に大きな衝撃を覚えました。ほとんどその印象が占めてますが、親の愛というのは良いものです。 【エカ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-12 01:55:54) 75.ロベルト・ベニーニの頭で描いた作品を自ら完璧にこなしたといったところでしょうか。何方かも仰っていましたが、子役を使って泣かすのが一番うまいのはイタリア人。 【あるまーぬ】さん [地上波(字幕)] 8点(2007-08-01 03:39:51) 74.《ネタバレ》 愛されていたんだな。ってジョズエは気付く。 【なますて】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-02-08 23:10:34) 73.《ネタバレ》 ピンポイントで泣ける場面はなかったけど、鑑賞後にじんわりこみ上げてくる感じでした、コメディタッチなので楽しく面白いのですが、哀しい話ですよね。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-18 19:21:23) 72.子供は子供でいさせてあげたいと思うのは親ならば当然。 【Junker】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-01-03 20:43:21) 71.最初は変なノリに違和感。 でも後半、話がいい。 ちょっと切なくて泣ける。 【愛野弾丸】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-10-16 00:46:42) 70.楽しむ工夫をすれば、どんな人生も素晴らしいと思える。 そんなメッセージが全編を通して伝わってきた。 ただ、主人公はかなり自己中心的で、 自分の愛する物のためならば周りが一切見えないというところが、 少し引っかかる物はある。 【カタログ】さん [地上波(字幕)] 8点(2006-10-02 14:42:10) 69.この映画の素晴らしさはリアリティを追求していないところにある。下手に戦争の恐怖・収容所の悲惨さなどを描いていない。ドキュメンタリーとして見た瞬間にこの作品は非常に陳腐なものになってしまう。あのもはやうっとおしいくらいのベニー二の陽気・笑い・ユーモアそしてそれらが生み出す夢・希望・愛情こそがこの映画の最大のテーマなのである。 【CPA】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-07-03 04:24:50) 68.最初の30分は延々と続くラブコメのようだったけれど、主人公と息子の会話「パパ、どうしてこのお店にはユダヤ人と犬は入れないの?」「店の人がたまたま嫌いなんだよ。スペイン人と象が入れない店もあるし、中国人とカンガルーが入れない店もある。」あたりからだんだん乗せられてしまい、終には「連合国の兵隊さ~ん、このおっちゃんが軽口たたいているうちに早く助けに来てよ!」と心の中で叫びながら手に汗握っていました。「おっちゃんとお姫様が結婚したのが1939年で息子が五歳くらい(でも10÷2=5の計算ができた)で、連合軍のノルマンディー上陸とイタリア降伏が1944年の何月だったっけ・・・だからもう来てもいいはずなのに・・・。」とも・・・。満点をあげたいところですが、強制収容所にいたユダヤ人たちには1944年のいつに連合軍がノルマンディーに上陸したのかなんていう歴史の知識はなかったわけだから(当たり前!現代に生きる監督兼主演のベニーニは歴史の結末がわかっていたからこんな作品が作れたのです!)マイナス2点にします。これが本当だったら息子は本当にラッキーですね。ホロコーストの経験がトラウマにならず、両親の暖かいイメージとして心に残っているわけですから。それにしても、主人公のおっちゃんを呼びつけてイタリア語でアヒルがどうのこうのしゃべりまくったドイツ人の医者は一体何者だったんでしょう? 【かわまり】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-25 01:25:18) 67.ロベルト・ベニーニに拍手です。ストーリーはおさまりきらないくらい、速い展開でしたが、飽きさせないのが、ベニーニのよさです。 【午後のコーヒー】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-29 20:11:43) 66.確かにこれがホロコーストの実態だといわれれば「ふざけてんのか!」って突っ込みたくなるかもしれないが、おそらくホロコーストの糾弾がこの映画のキモだとは思えない。あくまで子供のために命をかけられる父親の姿を描いたヒューマン・コメディなのだ。語弊があるかもしれないが、ユダヤ人収容所という設定はこのコメディを描くための単なる設定のひとつでしかないんだとさえ思う。しかし、それでも最低限の配慮を忘れないのがベニーニのエラいところだと思います。特に、子供服の山を猫が歩いているシーンにはグサッときた。油断しているとたまにこういう強烈な場面が出てくるから、この映画は油断できない。 【とかげ12号】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-20 14:13:50) 65.いい映画です。間違いなく。 あのオヤジ見ていると本当に泣けてくる。 ビシッとした映画ですね。 【坊主13】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-11 19:39:39) 64.《ネタバレ》 前半との対比がすごく効いていて、ラストは悲しく、憤りを感じました。 【ねこかもめ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-06 01:41:33) 63.見る前から話は読めるし、見てみると思った通りのストーリー展開。退屈とは言わないまでも余りにもありきたりで何の目新しさもなければ面白くもない。ただ見終わった後成長した少年が父親を思い出す時どのような姿となって現れるかと思いをはせてみた。それは愛に満ちたかけがいのない唯一無二の我が父であっただろう。人間にとって思い出は宝だが、それが親子のものに関すると他とはまた一味違ったものであるに違いない。俺もふと親父の事を考えてみる。やはり我が父だ。親子の絆はどのような力であっても裂く事はできない。そんなことを再確認させてくれる映画でした。 【ぷうボス】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-05 10:23:42) 62.笑って、泣ける。ラストシーンがすごく好きです。 【tonao】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-04 22:30:21) 61.温かくて、賢くて、微笑ましくて、強くて、ほのぼのとした、いい作品。 【じゃん++】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-09-23 15:54:58) 60.父親の鏡ですね 【Sleepingビリ-】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-07-15 21:22:02) 59.《ネタバレ》 ラスト戦車が出た瞬間、俺はジョズエよりびっくりしました。戦車来たよー!!さけんじゃったもんマジで、きっとこんなバカは俺だけでしょう。映画館じゃなくて良かったです。たしかにグイドはウソや偽善の塊りかもしれないけど愛する息子と愛する妻を助けたのでそれで充分よくがんばった。ただ収容所の残酷さがまったくといってなかったのが悔やまれます。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-03-30 02:05:02) 58.そこまでこの収容所が酷く見えないのは、「子どもの視点」から重ねて映しているからでしょうか。実際にはもっともっと酷い仕打ちがあったはずですが、労働からボロボロになって帰ってきたシーンでは、お父さんはポイントを貯めるために戦ったからなんだと思えば、それまでの部分が映されてなくても納得だし、この子にとってはここはゲームの場所なんですよね。お父さんの言葉によって、この子の目にはそこまで酷い場所には映らなかったんじゃないでしょうか。見ているこっちも、気づけばロベルトの解説に同じように引き込まれていくのが不思議。次々起こる奇跡?偶然?も自然に見れてしまいますね。ラストはほんと鳥肌物でした。 ただ現実の惨さを突きつけた内容ではなくて、別の視点から映した、こんな映画もいいんじゃないかなと思います♪ 【akoako】さん 8点(2005-03-07 11:42:32)
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