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シング・ストリート 未来へのうた

Sing Street
2015年【アイルランド・英・米】 上映時間:106分
ドラマ青春もの音楽もの
[シングストリートミライヘノウタ]
新規登録(2016-07-11)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2021-02-02)【Olias】さん
公開開始日(2016-07-09)


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監督ジョン・カーニー〔監督〕
キャストフェルディア・ウォルシュ=ピーロ(男優)コナー
ルーシー・ボーイントン(女優)ラフィーナ
エイダン・ギレン(男優)
ジャック・レイナー(男優)ブレンダン
脚本ジョン・カーニー〔監督〕
作曲ジョン・カーニー〔監督〕"The Riddle Of The Model"他
主題歌アダム・レヴィーン"Go Now"
挿入曲モーターヘッド"Stay Clean"
デュラン・デュラン"Rio"
ダリル・ホール&ジョン・オーツ"Maneater"
製作ジョン・カーニー〔監督〕
製作総指揮ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
配給ギャガ
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》 個人的に80年代の音楽もファッションもダサいのであまり好きでは無かったけど、やっぱ青春モノかつバンドモノときてこの監督であれば爽快感があるし演奏シーンはかなりグッと来た! が、展開がトントン拍子に上手く運び過ぎて許容範囲を越えたご都合主義に気持ちが冷めたのも事実。最後の船のシーンなんて普通に危ないし転覆するだろと思っておいおい笑って手を振ってる場合かと冷静に観てしまった。 リアルだとイケてないグループのバンドオリジナル曲の演奏は冷たい反応をされ罵声を浴びせられ、結局イケてるグループのバンドがヒット曲の下手くそなカバー演奏をし女の子たちがキャーキャー言って超盛り上がります。(体験談) eurekaさん [映画館(字幕)] 5点(2017-01-22 17:55:07)

4.ジョン・カーニーの音楽映画を見るのは本作が3本目。いずれもハズレが無い。本作もいい映画でした。 本作は過去の2作の落ち着いた味わいがある"音楽と大人のラブストーリー"とは異なり、 ベタな青臭さも魅力の躍動感あふれるロックと恋の青春映画の秀作です。 ジョン・カーニーの青春時代の実体験がベースになっているというこの作品、 キャメロン・クロウが同じく青春時代の実体験を映画化した「あの頃ペニー・レインと」のテイストが好きな方、 また、僕は40代のおじさんですが、80年代に洋楽を聴きまくった同世代の方にもぜひお勧めしたい作品です。 ジョン・カーニーもまた同世代。作品の至る所にロック愛がにじみ出ている。 台詞の中に次々とあの頃ヒットチャートを賑わしていたグループやアーティストの名前が出てくる。 The Cureの曲も挿入されていますが、主人公の少年のメイクした姿なんて、もろにロバート・スミスです。 また、主人公の少年が初めて出会うメンバーが何となくジョン・レノンを髣髴とさせる。 2人が作曲を始めるシーンは、かのレノン=マッカートニーもこんな風に曲を作っていたのかな?と思わせます。 こんな風にジョン・カーニーの思惑を想像しながら見るのも面白いと思います。 終盤のライブでの、ロック魂あふれる"校長に捧げる歌"など、オリジナルの曲も素晴らしい。 他のメンバーのキャラがほとんど立っていないのは残念ですが、主人公の少年の兄貴が実にいいキャラです。 ちょっと前のアメリカのロック映画ならジャック・ブラックがこういう役を演じて散々作品をかき回すところでしょうが、 ブッ飛び具合と落ち着き具合が絶妙で、この兄貴を演じた俳優さんを本作のMVPとしたいですね。 ラストは邦題"未来へのうた"の通り、希望を胸に未来へ向け、彼女と一緒に大海原へ飛び出していく。まぶしすぎる2人の姿。 そのラストに続く、エンドロール前の「すべての兄弟たちに捧げる」がなんか良かったな・・・。 とらやさん [DVD(字幕)] 8点(2017-01-21 21:27:29)(良:1票)

3.《ネタバレ》 80年代、洋楽がもっとも華やかだった時代を過ごした人は必見。自分はその時代、この業界に就職した当時の話でとても懐かしい。ラフィーナ役の娘は少し老けていたかな(失礼!) クロエちゃんならハマった気がします。 kaaazさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-01-20 23:28:34)

2.《ネタバレ》 ​青くさくてダサい彼らの青春はとにかく輝いて、とても純粋だ。とにかく無限にエネルギーだけはある。モテたい、バンドだ。ロックはよくわからんけど、とにかくバンドだ。 親の離婚や底辺な高校、辛く見たくない現実があっても、あの娘を振り向かせたいという気持ちが彼を前へと向かわせる。 引きこもりの兄貴が教えてくれたロックの教えを辿り、その都度影響をモロに受け、前へと進む。 両親の喧嘩が絶えない時も兄貴は音楽で元気付けてくれる。 学祭前、主人公が空想するMVには来ないはずの素敵な彼女がやって来て、意地悪な校長が踊り、笑顔で両親が腕を組み、カッコいい兄貴が助けてくれる。彼の望みの詰まったこのシーンはとても切ない。 ラスト、激しい吹雪が荒む海を二人を乗せた小さな船が50キロ先のロンドンへと向かう。成功する保証なんて何一つない。兄貴のくれた歌と彼女と共に見えない未来へ進む。彼の顔は険しくも、映画の最初には無かった決意に満ちていた。 80年代の名曲と、彼らのナイスな楽曲とほのかなギャグが本作に花を飾る、現実と夢の狭間に生きる若者たちの最高の青春映画でした。 にしても、こんなカッコ良い兄貴にはちょっと憧れますね。 えすえふさん [映画館(字幕)] 9点(2016-09-01 00:25:49)(良:1票)

1.《ネタバレ》 いやぁ~、可愛い、可愛い!主人公の魅力とご機嫌な音楽で8点です! 細かいことは気にせず、若いということの魅力を楽しみ、うらやましがる映画。心の洗濯ですかね。 無謀な旅立ちをする二人のラストは、今時珍しい余韻の残し方で沁みいるものがありました。曲もいいし。 ほど良い長さですが、音楽シーンがたっぷりあるのでキャラの掘り下げは無理な話です。 貧しい割には小奇麗な両親、目立たない姉貴、悪役なりに憎めない…とはいかない校長、もう少し見たかった他のバンドメンバー。 もろもろの少し物足りなさを、主人公の男の子が見事にチャラにしてくれます。 もうじき閉まるパルコのシネクイントで見られたのも良い思い出です。 1980年代のブリティッシュロックに詳しくて大好きだったら、数倍楽しめそうです。 LOISさん [映画館(字幕)] 8点(2016-08-04 21:42:19)

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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 7.28点
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300.00% line
428.00% line
5416.00% line
614.00% line
7520.00% line
8832.00% line
914.00% line
10416.00% line

【ゴールデングローブ賞 情報】

2016年 74回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 

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