みんなのシネマレビュー

ラスト・ターゲット(2010)

The American
2010年【米】 上映時間:105分
アクションサスペンス犯罪ものハードボイルド小説の映画化
[ラストターゲット]
新規登録(2011-05-09)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2015-04-29)【8bit】さん
公開開始日(2011-07-02)


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監督アントン・コービン
キャストジョージ・クルーニー(男優)ジャック / エドワード
ヴィオランテ・プラシド(女優)クララ
テクラ・ルーテン(女優)マチルダ
フィリッポ・ティーミ(男優)ファビオ
脚本ローワン・ジョフィ
音楽ヘルベルト・グリューネマイヤー
製作グラント・ヘスロヴ
ジョージ・クルーニー
配給角川映画
美術マーク・ディグビー(プロダクション・デザイン)
衣装スティラット・アン・ラーラーブ
編集アンドリュー・ヒューム
あらすじ
裏世界に生きるジャック(ジョージ・クルーニー)は、何者かから襲撃を受ける。組織の指示でイタリアの田舎町に身を隠しつつ、潜伏中の仕事として狙撃ライフル制作を請け負うが…。

ヒゲ太】さん(2012-02-16)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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10.《ネタバレ》 手下を1人やっつけるのにこんな手の込んだことしますかね。娼婦たちはカモフラージュで殺されたってことですか?不可解。ジョージ・クルーニー軍団のみんながもはやいいパパたちしちゃっているから、本人だけ暇でしようがなく、自分に珍しいタイプの静かな映画に挑戦しはじめたのでしょうかね、かわいそうなジョージ! HRM36さん [DVD(字幕)] 3点(2011-12-15 16:26:43)

9.非常に退屈。この映画地味すぎるというより枯れていてジョージ・クルーニーがかなり老けて見える。 長谷川アーリオ・オーリオさん [DVD(字幕)] 3点(2011-11-21 18:52:45)

8.《ネタバレ》 冒頭からのガンファイトでは、何故女を射殺しなければならなかったのかが理解出来ず 戸惑っていました。その後は美しい北イタリーの風景が印象的で、何となく緊迫感が 抜けてしまっていました。殺し屋だけど、特注の銃製作も引き受けるといった今まで にみたことも無いような主人公で、たんたんとした感じで観ていました。女の殺し屋 と、最後に対決するのであろうとは思っていましたが、あんな結末とは以外でした。 ただボスとの対決ですぐ死んでしまうのではなく、わざわざ女に会いに行くとは少々 甘すぎるということで減点となりました。 亜酒藍さん [DVD(字幕)] 4点(2011-11-07 08:33:39)

7.舞台がやたら綺麗で参る。ジョージ・クルーニーも渋くて格好よすぎる。内容は、同じようにドンパチやる他の映画よりも大人向けな印象。 lalalaさん [DVD(字幕)] 5点(2011-11-06 15:54:08)

6.《ネタバレ》 派手さのないハリウッド映画らしからぬ作品。静かで大人な作品と言う印象。それだけに、見る人で評価が分かれそうだ。特に前半は、退屈ではあるが、終盤に向かうにつれて、それなりに見入っていた。主役がジョージ・クルーニーでなければもっといまいちだったかもしれない。しかし、やはりクルーニーには少しでもユーモアのある役の方が似合うと思う。最後に車の中で悔しがるようにしているところが印象的だった。やっぱ、まともなことをしていないとこうなるよな・・・と思いながらにも切なかった。 スワローマンさん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-06 15:00:56)

5.《ネタバレ》 原題は「ジ・アメリカン」。イタリアの古都を訪れたアメリカ人の主人公=異邦人を表したタイトルだ。邦題のセンスのなさには唖然とさせられる。「退屈」「眠くなる」という評価も分かるが、たまにはこんな大人の映画も良いのではないか?60年~70年代のヨーロッパ産の犯罪映画を思わせ、冒頭のスウェーデンからイタリアの要塞都市まで、ロケーションの全てが一枚の絵画のように決まっている。ジョージ・クルーニーは『オーシャンズ11』のようなお洒落な伊達男の役がお似合いだと思うが、本作は製作にも参加しているだけあって、相当な入れ込みようだったのだろう。この時代錯誤なハードボイルドに陶酔したい。 フライボーイさん [DVD(吹替)] 8点(2011-11-04 10:34:02)(良:1票)

4.全編通して、台詞の大幅な排除によって達成された寡黙の美質。 異邦人の孤立を際立たせる山岳地帯の望遠ショットの見事さ。 少々単調気味のクロースアップも、呆気ないまでに短い撃ち合いも、「娼婦と流れ者」のモチーフも、中盤に登場するセルジオ・レオーネ『ウエスタン』の引用が納得させる。 中世の趣を残す村の急峻なロケーションが絶景であり、山の斜面が作り出す地形的特色は狙撃のドラマにも巧く活かされている。 そして雨に濡れた夜の石畳が街灯の光を鈍く反射させる画は、紛れも無くハリウッド・ノワールの証だ。 暗い屋内で、サイレンサーを「職人の手」捌きで作り上げていくストイックな身振り。 銃器受け渡しスポットとなる食堂の疎らな客。抑制された静のムードが緊張感を呼び込んでいる。 草むらの中でジョージ・クルーニーとテクラ・ルーテンが距離を置いて交互にライフルの試射を行うシーンに『ジャッカルの日』の誤差修正シーンの緊張感が甦る。 娼婦を演じるヴィオランテ・ブラシドが醸す純朴と妖艶の入り混じったムードも出色だ。 ユーカラさん [映画館(字幕)] 7点(2011-07-22 21:43:17)

3.久々に残念な映画を見た。 サイレント映画かと思うほど、台詞も少なく、見やすいと言えば見やすいのだが、山も無ければ谷も無く睡魔に襲われる。 アクションシーンもほとんどなく、ジョージクルーニーもよくこんな映画にでたな、なんか裏が有るのか?と疑いたくなるほど駄作である。 正直劇場で見るのはよっぽどのファン以外はやめておいた方が無難である。 シネマファン55号さん [映画館(字幕)] 2点(2011-07-13 15:32:07)

2.ジョージ・クルーニーといえば、 わしの中ではスカしたオッサンというイメージなのだが、 この作品でもそのイメージは変わらず。 とにかくテンポが悪い。ダラダラと盛り上がりも無く進む。 中身もゼロ。観るだけ無駄。 幸志さん [インターネット(字幕)] 0点(2011-06-23 19:22:52)

1.サスペンス重視のアクション映画としてはまあまあな出来だと思うのです。銃撃戦もある種リアルだし、俳優陣もなかなかの演技。ただ、どっかで観たことある感じが全編通して抜けない。ゆったりしたテンポなので余計に先読みが出来てしまい、面白みがありません。サスペンス重視なのでアクションも派手じゃないですし。この映画の題名ゴルゴ13にしてクルーニーにM16渡してればもっと面白くなったんじゃないかなぁと終始考えていました。 ronronvideoさん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2011-06-04 08:18:27)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 5.40点
013.33% line
100.00% line
213.33% line
3413.33% line
4516.67% line
5516.67% line
6516.67% line
726.67% line
8516.67% line
913.33% line
1013.33% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.75点 Review4人
2 ストーリー評価 3.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 4.40点 Review5人
4 音楽評価 6.33点 Review3人
5 感泣評価 3.00点 Review3人

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