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ブレット・トレイン

Bullet Train
2022年【日】 上映時間:126分
アクションサスペンスコメディ犯罪もの小説の映画化
[ブレットトレイン]
新規登録(2022-07-03)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2022-10-26)【イニシャルK】さん
公開開始日(2022-09-01)


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監督デヴィッド・リーチ
キャストブラッド・ピット(男優)レディバグ
ジョーイ・キング(女優)プリンス
アーロン・テイラー=ジョンソン(男優)タンジェリン
アンドリュー・小路(男優)キムラ
真田広之(男優)エルダー
マイケル・シャノン〔1974年生〕(男優)ホワイト・デス
ザジー・ビーツ(男優)ホーネット
ローガン・ラーマン(男優)サン
サンドラ・ブロック(女優)マリア
福原かれん(女優)新幹線の乗務員
マシ・オカ(男優)車掌
デヴィッド・リーチ(男優)ジェフ・ズーフェルト
ライアン・レイノルズ(男優)カーバー(ノンクレジット)
チャニング・テイタム(男優)乗客(ノンクレジット)
堀内賢雄レディバグ(日本語吹き替え版)
山本舞香プリンス(日本語吹き替え版)
津田健次郎タンジェリン(日本語吹き替え版)
関智一レモン(日本語吹き替え版)
阪口周平キムラ(日本語吹き替え版)
井上和彦エルダー(日本語吹き替え版)
木村昴ウルフ(日本語吹き替え版)
米倉涼子マリア(日本語吹き替え版)
辻親八(日本語吹き替え版)
小松史法(日本語吹き替え版)
吉野裕行サン(日本語吹き替え版)
原作伊坂幸太郎「マリアビートル」
作詞永六輔“Sukiyaki”
作曲中村八大“Sukiyaki”
挿入曲奥田民生“Kill Me Pretty”
坂本九“Sukiyaki”
撮影ジョナサン・セラ
製作デヴィッド・リーチ
アントワン・フークア
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
あらすじ
何かにつけて悪運が付きまとう殺し屋レディバグ。前の仕事で酷い目に遭い、カウンセリングを受けつつ復帰した仕事は、日本に渡り東京発京都行きの超高速列車内でブリーフケース1個を盗んで持ち出すという単純な仕事。ところがまたしても悪運が彼に降りかかり、全く覚えのない相手から命を狙われるはめに。到着した駅でも降りるに降りれず、ついには終点の京都まで向かわざるを得なくなった彼を待っていた結末とは?伊坂幸太郎の「マリアビートル」を、デビッド・リーチ監督がメガホンを取りブラッド・ピットを始めとする豪華キャストで映画化したクライムアクションコメディ。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2023-08-24)
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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13.《ネタバレ》 恐るべきパラレル・ワールド、ニッポン!ここでは超豪華シンカンセン・ゆかりが東海道をリニア新幹線の様にぶとっばしている!でも東京駅を夜に出発して京都駅に着くころには夜が明けているけどね(笑)。ここは海外のサブカルマニアが妄想しているニッポンそのものって感じです。主演が日本カルチャー大好きなブラピを起用しているのは、さすが製作者たちは判ってらっしゃる、なんせ『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』のことをインタビューで熱く語る人ですからねえ(笑)。 伊坂幸太郎の小説が原作らしいけど、私は未読。でもこの列車に乗り込んでくる魑魅魍魎たちの関係が恐ろしいまでにややこしい。とくにホワイト・デス(マイケル・シャノン)長老(真田広之)殺し屋ウルフの三人もがかつて妻が殺されて復讐を企んでいてその回想シーンが挿入されてくるので、余計にストーリーを把握するのに苦労させられました。まあこの映画全編が伏線だらけみたいなものですから、最後に(けっこう強引だけど)綺麗に回収してくれたのは快感でしたけどね。京都についてからのブラピたちとホワイト・デス一味の対決が始まるともうほんとに何でもあり状態、新幹線同士がなぜか正面衝突までするという滅多に見れない光景まで拝めるんですからね。そんなカオスの中でも、狭い車内で見せる真田広之の刀裁きはさすがに見事でした。ラストでチラッと登場するサンドラ・ブロック、『ザ・ロストシティ』に続いてのブラピとの共演、でも『ザ・ロストシティ』とは逆で彼女の方がカメオ出演みたいな感じだったのが面白い。そしてなぜかノン・クレジット出演のチャニング・テイタム、あれはもう彼のパブリック・イメージを逆手にとったセルフ・パロディって感じですかね、そういやこの人も『ザ・ロストシティ』に出演していたなあ… 余談ですが、Bulletをブレットと表記するのはいかがなもんですかね、発音はどう聞いてもバレットなんですけど。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-05-13 23:44:35)

12.《ネタバレ》 時間はあっという間でした。内容はメチャクチャですが、突っ込みどころ満載な日本の描きかたが意外とマッチした感じです。真田広之が健在だったのと最後のエピローグが良いですね。 ラグさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-04-23 16:16:17)

11.ありえない、の連続ですね。伏線回収のための映画なのか。と思ってしまうほど
眞田さんのせりふは音量上げても聞き取れない、自分の耳がいけないのか。。。 HRM36さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-04-16 20:49:38)

10.登場人物がとにかく多く、その登場人物一人一人をちゃんと描いいているからか、主役であるブラピが上映時間の半分位は姿を見せてなかったかも(笑)

原作が伊坂幸太郎だってここのサイトで初めて知った。見事な伏線回収も納得。

真田広之が普通にお爺ちゃん役をやってて、あぁもうそんな年齢になってたのか~...と今さらながら痛感しちゃいました。にしても殺陣の美しいこと美しいこと...やはり絵になりますね。

前半はとにかく何が何だかひっちゃかめっちゃかで頭の整理が追いつかなかったけど、後半で怒涛の種明かしが始まって一気に脳が活性化できた。いかにもな日本の扱いも、お約束事として受け止めましたw  Dream kerokeroさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-04-10 17:17:32)

9.《ネタバレ》 東京から京都へと猛スピードで運行する超高速車両を舞台に、偶然乗り合わせた殺し屋たちの壮絶バトルを終始ノンストップで描いたエンタメ・アクション。原作は、日本のベストセラー作家伊坂幸太郎。監督は、この手の分野を得意とするデビッド・リーチ。いかにもこの監督らしいごちゃごちゃわちゃわちゃとしたストーリーに、「あ、またか…」と前半は少々げんなり。大量の登場人物が入り乱れるお話は脱線につぐ脱線でとにかく分かりづらい!!アクションシーンは凄くキレがあっていいし、キャラクターもみな魅力的なのにどうして毎回こんな分かりにくいアプローチをしてくるんでしょう。すんごく勿体ないです。あまりの観客置いてけぼり具合に前半で観るの止めようかと思ったんですが、でも、後半のぶっ飛び具合はさすがにお金を掛けただけあってなかなか楽しかった。伊坂幸太郎らしい、伏線を最後に全て回収する練られたプロットも見事。とにかく殺し屋たちが全員キャラ立ちまくりなのが良いですね~~。自分は、可愛い着ぐるみにずっと潜んでいた毒ヘビ女アサシンが好きでした。レモンに殴られた時もじっと耐えてたのね(笑)。ドSな小悪魔少女アサシン〝プリンス〟も超可愛くて、自分もこんな女の子に徹底的に振り回されたいと思っちゃいました(ドM)。彼らが電車をガンガン破壊しながらバトルするクライマックスはもはやリアリティのリミットを3回くらい振り切ってます。到着が1分遅れただけで丁重に謝罪する日本の鉄道会社はこれ観てどー思うんだ??でも、そんな日本を徹底的に茶化したトンデモシーンも根底には凄く愛を感じたし、後半はけっこうスカッとしたので、ちょっぴりおまけの7点! かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2023-02-23 08:25:30)

8.《ネタバレ》 パラレルワールドのような「奇妙なニッポン」が見たいというニーズは世間には確かにあって、実はワタシもそういうのが見たい一人です。そこを狙ってやってるんだろうし、そういった意味では最後まで面白かったとは思うんだけど、しかし。■伊坂幸太郎の殺し屋シリーズの映画化って、「漫画の映画化」と同じハードルがあるように思うのですね。小説なんだけど、読者は明確なビジュアルをイメージしてページをめくっていたのではないかと。こんなのオレの蜜柑と檸檬じゃない。東北新幹線ではなく、東海道新幹線にしたのは「奇妙なニッポン」的には正解なんだろうけど。■運も不運も捉え方次第なんて話ではなく、原作では命をどう扱うかというようなお話だったかと思っていまして。もっと原作に敬意を払えよって、ヤボを承知でちょっと思ってます。 なたねさん [DVD(字幕)] 6点(2023-01-27 20:07:24)

7.この破天荒で突っ込み処満載な感じ、すごく良い。 TERUさん [インターネット(吹替)] 8点(2023-01-01 20:32:57)

6.ぶっ飛んでる割には、観やすくて分かりやすい。
銃弾と名乗ってるが、銃より毒とか多彩な方法で攻めてくるのも良かった。
真田広之さんカッコいい(キャー!)痺れました。
ブラッド・ピッドさんのコミカルさも素晴らしい。

ちょっと違う日本の風景だったが、使われた日本名前の漢字がキレイに見えた。
私たちの周りも、もっと日本語を看板に使ったほうが美しいかもと思わされた。
監督やスタッフの日本への尊敬の念をとても感じた。
素晴らしい作りてにピッドさん風にお礼が言いたい。
「ドウモアリガトウ」

それから、私が気に入ったのはウルフ役のベニート・オカシオさん。
衣装がバリっと決まり張り切ってるのに、どこかくすっと笑えるところ。
結婚式のシーンは見応えありました。

そして、音楽も最高。
気持ちが段々高まった所に、あの「ヒーロー」
私たち世代にはもう、たまりませんね。

外国でヒットしたら日本に新幹線乗りに行きたい!と観光客増えるかしら。
そうであれば嬉しい。 たんぽぽさん [映画館(字幕)] 8点(2022-09-08 14:01:22)

5.《ネタバレ》 原作未読、トレーラーでバカっぽい臭いを感じて気になり行ってきました。期待を裏切らないバカ映画で楽しめました。ジャンルに「バカ映画」を是非とも追加していただきたい感じです。中国嫁も楽しめた様でした、色々突っ込みたかったみたいだけど、それはほれバカ映画だものってことで万事解決。。。前情報でサンドラブロック出演を知っていたのだけど、終盤にさしかかりあれ?出てたっけ?と思いだしたらちゃんと出てましたね。 ないとれいんさん [映画館(字幕)] 7点(2022-09-07 14:10:12)

4.《ネタバレ》 観ました『ブラッピ・トレイン』
『NOPE ノープ』のオマケ程度に思って観たんですが、こっちを先にレビューしたくなった。
 
まず、【日本語吹替】で見ましょう!
いますよね、オシャベリな殺し屋。
『パルプ・フィクション』とか『デッドプール』とか
この映画も殺し屋だらけ。その半数がメチャしゃべる。
字幕じゃ、たぶん会話のニュアンスが伝わらない。
 
つぎ、日本の描写。
以下【ネタバレ】です。
東海道線の駅の順番は異世界化し
鉄ヲタなら発狂しそうな、何ひとつ正解のない新幹線。
そして武装ヤクザの天国。そう、ここはアナザー・ディメンションNIPPONなのです。
まあ、映画ですから印象コラージュ的なアレです。
それを笑って済ませられるかで、好き嫌い真っ二つに割れると思う。
 
あとは、ブラピも主役として良い味だしてるし、殺し屋たちも全員がマンガチックなほど個性的。
真田広之もお飾りではなく、きっちり剣劇アクションしてくれます。
そして、すべてがデタラメでトンデモ。
映画全体が冗談みたいだからこそ、日本を舞台にここまで、派手なバイオレンスアクションを展開しても笑って見れるんだと思った。
 
観てて『デッドプール2』みたいなだなぁ~と思ったら、同じデヴィッド・リーチ監督でした。
『デッドプール』『キル・ビル』『ウルヴァリン: SAMURAI』がOKな人には、超オススメです。
 
※訂正、正しいタイトルは『ブレット・トレイン』です。意味は弾丸列車(笑) 墨石亜乱さん [映画館(吹替)] 7点(2022-09-06 01:44:31)

3.《ネタバレ》 アクション・コメディの大快(怪)作。
舞台は日本だけど、リアルさはかけらもなく、外人から見たCool Japanのイメージを使っているだけ。あとは任侠と。
到底つじつまが合っているとは言えないストーリーだが、そんなものは、観客の予想を超えるトンデモな展開の×2、×3の怒涛の攻撃で有無を言わさず押し流していく。まさに弾丸。
ブラピをはじめとする役者たちのハイテンション演技に大いに笑わせてもらい、そして、驚くべきことにいくつか非常にエモーショナルなシーンがあり、ちょっとジーンと来たりする。
グロい人体破壊描写が多いので、そこには批判が来るだろうけれど、でも、この映画、まったくすごいとしか言いようがない。
これと、トップガンマーヴェリックが同じ点かよ・・・我ながら、マジか、とは思う。 Northwoodさん [映画館(字幕)] 9点(2022-09-03 00:38:03)

2.《ネタバレ》 外国人から見る日本。元ネタは伊坂幸太郎の本、脚本良い。列車に乗り込む殺し屋のキャラの面白さ!リアルなんてどうでも良い列車に乗ってブラピと共に京都へ!ちなみにブラピは老眼す。 bonbaiさん [映画館(字幕)] 8点(2022-09-01 23:24:03)

1.《ネタバレ》 原作未読。メチャクチャな日本を舞台にしたおバカ映画ですね。『デッドプール2』のデヴィッド・リーチらしくテンポや編集が上手く、誇張された変な日本とジャンルの違うキャラが立ってる殺し屋達がハマっていてテンション高めで悪くなかったです。ライアン・レイノルズがカメオで出てたり真田広之は貫禄の殺陣を見せますが、ブラピは一味違う華があったな。「運が悪すぎる」と言いながら高い能力で対処し常に良い方へ転がる(転がす?)ブラピ演じるレディバグを始めとした殺し屋たちは全員良かったですが、狂言回しのような存在のミカンとレモンの殺し屋コンビが特に良い味出てましたね。音楽もノリが良い選曲がされていて(バージョンが『スクール・ウォーズ』と違ったのが惜しかったけど)オッサンにはお馴染みの麻倉未稀『HERO』がかかった時は口開けて見入っちゃいました。終点の京都へ向かって絡み合っていた物語が収束していきますがまだ先が見たかった感じ。 ロカホリさん [映画館(字幕)] 6点(2022-09-01 23:03:14)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 6.64点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
413.03% line
5515.15% line
61133.33% line
7721.21% line
8618.18% line
939.09% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review3人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 3.50点 Review2人

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