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ヤッターマン(2008)

Yatterman
2008年【日】 上映時間:111分
アクションSFコメディ特撮ものTVの映画化
[ヤッターマン]
新規登録(2008-08-06)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-07-11)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-03-07)


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監督三池崇史
タツノコプロ(監修)
笹川ひろし(監修)
キャスト櫻井翔(男優)ガンちゃん(高田ガン)  ヤッターマン1号
福田沙紀(女優)アイちゃん(上成愛) ヤッターマン2号
深田恭子(女優)ドロンジョ
生瀬勝久(男優)ボヤッキー
ケンドーコバヤシ(男優)トンズラー
阿部サダヲ(男優)海江田博士
岡本杏理(女優)海江田翔子
小原乃梨子(女優)どくろ鮨の客
たてかべ和也(男優)どくろ鮨の客
笹川ひろし(男優)どくろ鮨の客
山寺宏一(男優)遊園地の職員
羽鳥慎一(男優)アナウンサー
平井善之(男優)
柳原哲也(男優)
ムロツヨシ(男優)
斎藤歩(男優)
水谷加奈(女優)
上坂すみれ(女優)
橘U子(女優)
たかはし智秋オモッチャマ
滝口順平ドクロベエ
山寺宏一ナレーション/ヤッターワン/ヤッターキング/ヤッターペリカン
原作タツノコプロ
脚本十川誠志
作詞櫻井翔「Believe」 (Rap詞)
主題歌「Believe」
挿入曲深田恭子「天才ドロンボー実写版」
生瀬勝久「天才ドロンボー実写版」
ケンドーコバヤシ「天才ドロンボー実写版」
撮影山本英夫〔撮影〕
製作日活(Yatterman Film Partners)
日本テレビ(Yatterman Film Partners)
松竹(Yatterman Film Partners)
ホリプロ(Yatterman Film Partners)
OLM(Yatterman Film Partners)
タツノコプロ(Yatterman Film Partners)
読売テレビ(Yatterman Film Partners)
ジェイ・ストーム(Yatterman Film Partners)
企画日活(企画制作)
プロデューサー奥田誠治(エクゼクティブ・プロデューサー)
配給松竹
日活
特殊メイク若狭新一
特撮坂美佐子(CGIプロデューサー)
野口光一〔特撮〕(CGIプロデューサー)
美術林田裕至
寺田克也(メカ&キャラクターデザインリファイン)
柘植伊佐夫(キャラクタースーパーバイザー)
衣装伊賀大介(スタイリスト)
編集山下健治
録音柴崎憲治(音響効果)
照明小野晃
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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15.自分は子供の頃ヤットデタマンを見ていました。 アスモデウスさん [映画館(邦画)] 8点(2009-04-01 20:09:53)

14.春休みの平日昼間に映画館に行ったせいか、周りは子供連れの家族ばかりだった。そんな中大の大人が一人で見に行くのは少し恥ずかしかったのだが、自分が親だったら子供には見せたくないと思った。ヤッターマンのアニメが最終的にどう終わったかは全く覚えていないけれど、基本的にはほとんどがにせものの情報でストーリーはほとんどなく、細かく笑わせるところが面白かったような気がする。そういう意味でストーリーのしっかりしたつながりがないこの映画は忠実とはいえるかもしれないのだが、2時間続けてこのだらだらした映画を見られるほどの集中力は自分にはないんだなと改めて感じた。 HKさん [映画館(邦画)] 5点(2009-03-27 06:21:10)

13.《ネタバレ》 アニメを実写化する意義ってなんなんだろう

例えば「20世紀少年」のように
単に漫画を映画化するのとは違って

アニメキャラクターが生き生きと動いてたぶん
ハードルが高くなるのは必然である

その点かなり登場人物のイメージに
近づけてる努力は認める

ただアニメなら許されるギャグや下ネタも
生の俳優がやるとやたら臭く卑猥になる。

声優3人をゲスト出演させてるのも興ざめ

監督は出来るだけ原作に忠実に作ったって言うが

それって結局、観客のノスタルジーに
頼ってるだけの作品ってことになるんじゃないかな。
虎鉄さん [映画館(邦画)] 3点(2009-03-25 12:58:52)

12.単純に面白い!
ヤッターマン世代だからかな(笑)

教授の娘が、変に汚れ役をやったりする、そんなつまんないトコに爆笑してました(笑) りんごさん [映画館(邦画)] 7点(2009-03-23 23:10:15)

11.★解説しよう! ★原作のタイムボカンシリーズは、善玉悪玉のお宝争奪戦を軸に、毎回のストーリー自体は既存の物語~童話・昔話・小説・寓話・説話・歴史物・時代物・伝記etc~をパロッた物であり、一応形だけでも起承転結はあったはず。しかしこの映画は、その争奪戦のみの単純なドタバタ喜劇であり、ストーリーは無きに等しい。 ★もひとつ、映画にも頻繁に登場する悪乗りギャグや脱線はもともと初期のタイムボカンシリーズではそんなに顕著ではなかったはず。多分最盛期はオタスケマンから逆転イッパツマンくらいまでだ。 ★そうなるとこの映画は、原作の忠実な実写化、というよりは良くも悪くも大真面目にふざけた原作シリーズへのオマージュお祭り映画。まさにタツノコファン・原作見てたお父さん・その息子(やっぱ男の子だろ)・深キョンファン・かろうじて櫻井翔クンファン・・・だけのための映画である。って、こんな映画でこれくらい間口広けりゃ十分オッケイ? ★ただVFXを駆使して実写化、なんてえと、ひょっとしてSFアクション大作になったのかと思って見に来てしまった人は「大激怒~!!」だろう。早めにアナウンスしとくべきだ。 ★個人的には深キョンドロンジョ様の大予想外のハマリ具合に10点、懐かしい音楽に10点、原作にはないギャグに10点(特にヤッターワンの発進から目的地への到着までのシーケンスは大爆笑だ)、ただし香港コメディかマイク・マイヤーズかみたいなシモネタのオンパレードはマイナス20点、テンポの悪さにマイナス2点 ★終わって「ばかばかしい」という以外の感想がでてこないのだが、多分次週が放映されたら見に行く。 wagasiさん [映画館(邦画)] 8点(2009-03-17 00:02:48)

10.ヤッターマン世代ど真ん中の私としては、どうも今一つ、のれません。ドロンジョ役深田恭子の声量不足が気になって仕方がないのです。彼女のドロンジョは身近に思えるかもしれないけど、どうも近寄りがたい雰囲気ではない。個人的にドロンジョは近づいたら火傷しそうな危うさと母性を併せ持つ感じなんです。例えればトラがネコのように振舞う仕草のかわいさのような。けれど深田恭子のドロンジョに母性は感じても、危険性をどうしても感じない。ネコがトラまねをしているように思えてしまって。まあ、これは個人嗜好の問題ですね。映画は良くも悪くもヤッターマンを知る人向けって感じです。 クルイベルさん [映画館(字幕)] 5点(2009-03-16 18:01:21)(良:2票)

9.海江田博士の娘さんとケンドーコバヤシが意外に可笑しかったです。深田恭子も存在感があって良かったでした。唐突に始まるギャグシーンのテンポもアニメのようにサクサクしてたほうが笑えたような気がしました。エンドロール後の次回予告はおまけ気分で楽しかったです。 ホースケ2号さん [映画館(邦画)] 6点(2009-03-16 14:31:39)

8.妙に生真面目で、いろんなしがらみが見え隠れするヤッターマン。熱気が足らない、もっと遊べ! のはらさん [映画館(邦画)] 6点(2009-03-15 21:42:23)

7.「これはヤッターマンの実写化なのである」という前提と、「それだってストーリーも重要ではないか」という考えが観賞後にせめぎ合いました。合いましたが、最終的にはアニメ版からの小ネタのオンパレードと、ばらまかれた失笑の数々が、前提の側……というより、すべてを凌駕してしまった感じです。「ジャンボパチンコ」や「2号さん」で失笑を繰り返すたびに、私はこの映画にやられたことを悟りました。
前評判どおり突っ走った深田恭子をはじめ、キャストはみんな◎(影の薄さが言われていた福田沙紀も)。なかでも、漏れ伝わってきてなかった阿部サダヲの大活躍(笑)と、『ぶらり途中下車の旅』以外であんなに喋ってるのを久々に聞いた(観た)滝口順平に、それぞれ心の1点を差し上げます。 まつもとしんやさん [映画館(邦画)] 6点(2009-03-15 01:39:17)

6.この映画企画自体がボケなので、あまり期待せずに観に行った。その心構え?が良かったのか、意外に楽しめました。内容は、良くてB級アクション作品ですけど、深田恭子のドロンジョ様は、実写化映画の中でも稀に見るはまり役じゃないでしょうか。また随所に映画スタッフのヤッターマンに対する愛も感じましたし、内容はともかく、力作である事は間違いない。 Yoshiさん [映画館(邦画)] 5点(2009-03-12 15:41:55)

5.《ネタバレ》 ベタなくらいに『ヤッターマン』の映画化そのもので、良く出来てます。お約束関係をほぼ網羅しておりますし、実写でよくもまあコレをやったもんです。ドロンボー側の役者は予想を遥かに上回るハマり具合ですし。でも、最良の映画化とは言えないですわぁ。美術関係は配色が重々しすぎますし、背景も全編もっと明色がいいでしょう。暗すぎ。タツノコ作品に対するオマージュはそこかしこに見られますが(あのいい加減な国名もタツノコお馴染み)、ならばシルエットを効果的に見せるカットがあって欲しかったです。タツノコ作品におけるシルエットの重要性に到達できなかったんじゃ、まだまだ。でも、なんと言っても三池作品的空気読めなさ加減がツラく。汚い映像やバランスを欠いたダレる展開、下品で観客をヒかせるネタは、ワザと入れてるでしょ?みたいな。それにドロンジョがガンちゃんに恋しちゃうネタなんかはオリジナルにもありましたが、あそこまで引っ張って映画を重たくしちゃうこたぁないんじゃないかなぁ。クライマックスの阿部サダヲの暴走芸も楽しみつつ『ヤッターマン』でやる事か?と思ったりして。全体的には『ヤッターマン』の作り出したイメージに頼り過ぎちゃってるんですけどね(最終回をそのまま引用してたり)。あと、ガンちゃん役の櫻井くんの口がポアーッと開いてるカットが多いのが気になりました。鼻が悪いのかな? そういうところを締めるのも監督の役目だと思うんですけどねぇ。ともあれ『ヤッターマン』を知っていれば楽しめる、でも下品さのバランス読めてなくて、ちっちゃい子には不向きという感じ。何より深キョンの頑張りがこの映画のカナメでした。 あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 7点(2009-03-10 22:46:04)

4.《ネタバレ》 オリジナルは見てましたが、今放映している新作の方は見ていません。 どうも合間のギャグが滑り気味なのと、音楽も若干スローでスピード感がなく全体的にテンポが悪く感じました。 キャストは三悪は文句なし!中でも深田恭子はハマリ役と言って問題ないでしょう。抜群にエロ可愛かったです。ヤッターマンの二人は、まだ遠慮があるというか、弾けてないというか微妙な感じだったのが勿体ない。役者も楽しんだモンが勝ちだと思いますけどね。あとはドクロベエが女の子にグーパンチしたり蹴りを入れたりするところは違和感がありましたが、こんなモンかな?という内容でした。CGや美術はマッチしていて悪くなく、ヤッターマンの世界観を上手く表現出来ていたと思います。 小原さん、たてかべさん、笹川さんのお元気そうな姿を見られて良かったです。声を聞いた瞬間からニヤニヤしてしまったのは私だけではないでしょう。でも八奈見さんがいらっしゃらなかったのが残念でした。三悪が揃わないならカメオ出演は無い方が良かったかもなぁ。声優の方は顔を見せないとかポリシーがあったりするのでそれのせいなのかな? それにしてもタイムボカンシリーズやタツノコプロ関係は当然として、昔のアニメは演出やデザインから音楽から素晴らしかったなぁと改めて思いますね。 ロカホリさん [映画館(邦画)] 5点(2009-03-10 21:03:47)

3.《ネタバレ》 アニメの実写化ですが、ハリウッド映画のアメコミの実写化にありがちな、なるべくリアルに見せようという演出は全くありません。特に、どこまで科学的な整合性を取っているかということに関してはこの映画は全くリアルじゃありません。この映画は原作ギャグアニメの持つお約束を忠実に守ったまま実写化しています。この演出は全くもって大正解です。随所に下ネタやフェチシズム(ボヤッキーの妄想シーンとか)、ドロンジョ様のエロチシズムが垣間見られて、「大人の男の子」にはうれしい映画です。劇場の1/3は小学生くらいのお子様でしたが、子供は子供でギャグシーンで喜んでいたようです。ただ、あのストーリー(展開)は小学生にはちょっと難しいかもと思います。
深キョンのドロンジョはかわいくてセクシーだし、福田沙紀ちゃんのアイちゃんもかわいくてよかったです。
MASSさん [映画館(邦画)] 7点(2009-03-10 01:13:31)

2.《ネタバレ》 ドロンボーのうたの踊り実写版がフルコーラスで観れたり、
ヤッターキングのうたが流れた場面では感激のあまり思わず合唱しそうになりました。

深田ドロンジョはあまりにも美しくて、すべすべ感とむっちり感、お色気とキュートさが入れ替わり立ち代りでめまいがしそうにうっとりでした。素晴しい。
やっておしまいの発音が違うとか、もうそういうのはいいやと思えるほどでした。
アイちゃんもとてもかわいい。

ガンちゃんの存在感がないという評判もありますが、
それは30年前からなのでむしろ原作どおりです(笑)
「変身しよう!」という台詞、バカっぽくってまさにガンちゃんが言いそうでした。

細かい点を言い出したらきりがないのでしょうけれども、
びっくりドッキリスペシャルゲスト様方も出ていたし、
ハッチ公前だし吉野家ならぬ吉田屋だしで、タツノコと原作への愛と敬意にあふれた名作だと思います*^^*
パンフレットもちょっと普通よりお値段高めですが、凝った内容で、
寺田克也氏の美麗キャライメージデザイン画などもあっておすすめです。 ミツバチさん [映画館(邦画)] 8点(2009-03-09 13:44:47)

1.《ネタバレ》 自分はアニメヤッターマン世代です。少なくとも「オタスケマン」や「ゼンダマン」あたりまでは、夕方からの再放送も含め熱心に追いかけて観てたクチ。実写化されるというニュースを聞いてから、観るのをずっと楽しみにしてました。そもそも「ヤッターマン」シリーズは、正義の味方側がやたら影が薄くって、悪女ドロンジョ(アテレコ小原乃梨子さん=のび太=シャーリー・マクレーン!!)一味三人のキャラ立ちと、「今週のびっくりドッキリメカ発進!」とか、いちいち出てくる細かいギャクが級友たちとも大うけしていたような記憶があります。今回、主人公の名前が「ガンちゃん」だった事すら、「あ~確かそんな名前だったっけ?」と初めて自分は認識した次第。そういう意味で、主役を櫻井バンビ翔君にしたのも、印象にまるで残らないヒーローの配役として賢明な選択だったかと思われます(←決して皮肉ではない)時たま思い出したように、ファンサービスの為かマスクを外して素顔を見せますが、全編マスクを被っていても一向に差し支えないキャラの薄っぺらさ。そうなると必然的に浮かび上がってくるのは悪役側。ケンコバ氏はともかく、生瀬勝久(←ボヤッキー生き写し!)と深キョンの、露出度の高い衣装も含めた大奮闘ぶりに、観客の興味が集中してしまうのは致し方ない事かと。懐古趣味を多少くすぐってくれただけで、血湧き肉躍るアクションという出来には思えなかったのが残念。櫻井君と深田ファン、私のようなヤッターマン世代以外の方がにこれを観て楽しめるのかどうかは疑問。どうでもいいけど「ドロンボー一味」例のテーマ曲がなかなか耳から離れない・・・・サントラ買うべきか否か? 放浪紳士チャーリーさん [試写会(邦画)] 5点(2009-02-26 15:09:03)(良:1票)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 75人
平均点数 5.15点
000.00% line
145.33% line
234.00% line
3912.00% line
41216.00% line
51317.33% line
61317.33% line
71216.00% line
879.33% line
922.67% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.16点 Review6人
2 ストーリー評価 3.87点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.44点 Review9人
4 音楽評価 8.00点 Review9人
5 感泣評価 1.00点 Review8人

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