みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
197.とにかく泣ける。今までで一番泣いた映画。 【tommymaranda】さん 10点(2004-10-17 13:32:25) 196.ロビン・ウィリアムスが気になりだした頃に観た映画。でも、主役扱いの割には意外と出番が少なくてちょっと不満だった記憶が。実質の主役はトッドやニールをはじめとした生徒達でしょう。みんなそれぞれ微妙に顔立ちが似ていて、最初は見分けるのに苦労しました(苦笑)。皆さんが言われているように、ラストで全員机の上に立たなかったのが良かった。あれで総立ちだったらいかにも映画的で逆に白けただろうから。 【ライヒマン】さん 7点(2004-09-15 17:49:54) 195.ある意味、反PTA的な映画。でも子供には是非見せてあげたい映画。 【たまごくん】さん 7点(2004-08-20 21:45:18) 194.とにかく最高な映画です。 【カイザー・ソゼ】さん 9点(2004-08-15 22:02:54) 193.「プリチャードはアホだ、そのページを破れ!」自分の好きなシーンの一つで、キーティングの性格や詩に対する想い、自分の力で学び表現を味わうことの姿勢の尊さを上手く表したシーンだと思う。 キャプテンと呼ばないと立ち止まらないのも、もう最高、何とも言えず良いよなあ。 死ぬ運命にある我々がその最期の瞬間に悔いのなく、この素晴らしい人生をつかみとるには何が大切なのか、何が大事なのかを色々と学び考えることが出来る本当にイイ映画、出来ることならアイツラと同じ頃に観たかったなあ。 あの頃は勉強、勉強で余計なことを考える余裕なんてないし、大学行ってもその反動で遊ぶことしか考えてなかったからな。自分が自分のやりたいことや夢を追えなかった分、夢を追う姿は本当に美しいと感じる。 ニールだけでなく、皆それぞれに才能があり可能性があり情熱があった、まさにいまを生きていることが伝わってくるあの姿には胸が熱くなる。 恋愛でも夢でも何でも失敗すること恐れずに、想いを伝える重要さと自分の信念を貫き通す勇気を持つことの大切さ、難しさも感じる。 若さと若さゆえの苦しみ、愚かしさ、畏れ…正しい方向へ人を導くことの大人の責務、間違った愛情も描かれている。 ニールには家を出て欲しかった、キーティングはあんなこと教えてなかったぞ。 ずっとビクビクしていた、どん臭いイーサンのあのラストのたくましさに少年たちの成長を感じる。 【六本木ソルジャー】さん 10点(2004-08-08 20:31:06) 192.いまを生きる!うんっ!生きる! 【ボビー】さん 7点(2004-07-28 15:44:41) 191.《ネタバレ》 生徒が自殺してしまう展開は残念だが、それでもラストは感動的。 【太郎】さん 7点(2004-07-16 10:05:58) 190.この物語は、高い教育レベルを誇る進学校、つまり生徒は皆エリートで、将来官僚など人の上に立つ人間になるであろう人材に対する教育現場において、子供たちが受験勉強に血眼になり他人の痛みすら分からないような理詰めの知識人となることを危惧し、真の教養、知性、感性を育むことを説いた教師の話である。 [幸福について]二通りの考えがあり、一つはリスクを承知で周囲との摩擦を起こしても、自分らしくあることこそ幸せと考え、そのためには過酷な環境にも挑むタイプ、一つは不幸を避けることを第一に考え自分を失くすことに全力を注ぎ予定調和をもって幸せを感じるタイプ。そしてこの教師の持つ「幸福論」は前者であり、自分の生徒の能力を信じていたからこそ、あえて厳しい選択をさせるような幸福論を堂々と説くことができたのであろう。その理念は昨今もてはやされている武士道にも通じるような志の高さである。[職業について]評論家といわれる人間の批評精神の欠如が職業上致命的であるように、「先生」と呼ばれる人々(教師、医者、政治家、弁護士etc)、いわゆる指導的立場の人間の、主義主張の欠如は致命的である。この教師には確固たる主義がある。その上で、自らが汗をかき、痛い思いをして周囲と関わっている。理想的な指導者の姿である。なにがカッコ悪く、なにが恥ずかしいことかさえ分からない人間が教師になった不幸が、巷で性犯罪を起こすようなお粗末な教師の実態である。自殺した生徒が仮に親の言いなりに医者になったとしよう。彼は、親に言われたから仕方なく「先生」になったのである。自分が、どうしたいかすら分からず、確固たる信念も全くない人間が人の上に立って、良いドクターになどなれるわけがない。そして巷は、このような大人の押し付けた打算的な考えで偉い「先生」となり、教育レベルは高くとも教養が全く伴わない受験戦争の落とし仔たるエリートであふれかえっている。 【ちか】さん 8点(2004-07-08 07:36:46) 189.青春してますね、ホント。笑いあり、涙あり、怒りあり、後味も凄く良かったです。人生には様々な困難があって色んな壁にぶつかっていくことも、自分たちの外の世界、それも知らないような生徒を優しく包み込んでそして彼なりに教えてるんです。人間性とか、人間っぽい人間、そんなシンプルイズベストでいまを生きていく・・、こんなグレート・ティーチャーがほしいモンですね。 【PPOSSTU】さん 9点(2004-06-25 21:46:29) 188.なんかすごくコメントが書きづらい・・・。きれいにまとまっているのかもしれないけど、この作品にすごく引き込まれたというほどでもない。確かに、教科書を破ったり、席を立ったり、詩の内容だったり、印象に残るシーンは色々とあったんだけど、そのシーンが目立っているだけですごく思い入れができたわけじゃない。あの先生はすごくいい先生なのかもしれないけど、この映画であの先生がなぜあんな行動のとるのかわからないし、先生の性格などもいまいちわからない。僕が中高生の頃もあんな感じの先生と出会ったけど、その先生の性格やたまに見せる投げやりなところなどを見て、やっぱり普通の先生と同じかとがっくりしたことがある。逆に第一印象がいまいちな先生のその性格や取り組みを知って尊敬するようになった場合だってあった。要は映画の中の先生には人間らしいところがなかったような気がした。最後に涙を流したところぐらいしか人間的じゃあなかった。人間が人間を愛さず、どこを愛せばいいのか。生徒達は先生の人間を愛したのかもしれないけど、僕にはそれができなかった。というか、わからなかった。僕には一番後ろの席に座っていた悪がきのほうがよっぽど人間らしく、昔の僕らしく、共感でき、愛すことができた。こんなことをいっていても最後はウルウルきてしまいましたが・・・ 【野次られLOW】さん 6点(2004-06-12 19:09:34) 187.感動して泣いてしまいました。素晴らしき青春ものだと思います。イーサン・ホークがまだまだ若いですな。 【カーマインTypeⅡ】さん 8点(2004-06-10 23:10:16) 186.高校の時観て、親に観てもらいたくてしょうがなかった。結局、観てくれなかったけど・・・ 【ゲソ】さん 9点(2004-06-02 01:16:16) 185.《ネタバレ》 泣きました。書いてらっしゃる方も多いですが、 最後にみんなが席を立たないからいい。実際自分があの先生に指導を受けるとなると、自分は嫌だと思った。自分をさらけ出すのが苦手だから。 【しずく】さん 8点(2004-05-27 16:08:24) 184.机に立たなかった生徒もいる。それがこの映画が名作と言われる所以かな、と思う。全員立ったら金八になる。 【ひのと】さん 8点(2004-05-15 20:55:40)(良:2票) 183.ホント…嫌な教師! 【Keith Emerson】さん 0点(2004-05-15 20:27:52) 182.切ない気分になります。あんな学生時代をおくりたかった…。 【たま】さん 7点(2004-04-28 13:34:48) 181.期待しすぎた。だけどラストはいい。ホロッときた 【やっぱトラボルタでしょう】さん 8点(2004-04-13 17:25:36) 180.あんな先生がいればなぁ・・・。 【kasumi】さん 6点(2004-03-29 23:21:18) 179.《ネタバレ》 当時鑑賞した時、私は18歳。彼らと同じ年頃という事もあって、そりゃあもう感動しましたよ。ま、久しぶりに見ると当時ほどの熱い感動は弱まったのかもしれないけど、やっぱり大好きな作品だなあ。ニールが自殺という選択肢を選ばずにはいられなかった状況と感情、それを受けた両親、友達、キーティング先生、学校側の対応やショックの大きさはそれぞれみんな異なり様々で、それがまた悲しみを倍増させて。そんな事を客観的に見られる歳になったのは良くもあり、悪くもあり・・・。映画ってホント生き物で、見る者のその時の環境や精神状態によって、その都度違った顔を見せてくれるじゃないですか。だからこれからもこんな作品をもっとずっとずっと見ていきたいなと思ってしまう。更にこの作品は映像がとても美しく、恋する少年(名前忘れた)が自転車で丘を下るシーンや、トッドが雪の中を走って行くシーン、その他にも印象的で美しい映像がたくさん出てきます。原題もとっても素敵。 【ちゃか】さん 10点(2004-03-25 17:54:06) 178.《ネタバレ》 ラストシーンたまらなく好きです。私も最後まで机に座っていたタイプの人間なので。勇気を出して自分の正しいと思う道をゆくことの難しさを痛感できます。 【hrkzhr】さん 10点(2004-03-24 10:30:59)
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