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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(9点検索)】
4.とにかく変な映画。
とにかく先の読めないシュールな展開。
とにかくシリアスなのに皆能天気。
とにかく動物達がかわいい、活き活きしてる。
とにかく愛の力を感じた。
とにかく長い。
普段、レビュー書く時に「とにかく」が口癖なので、今回はとにかくだけでとにかく書いてみました。 【ヴレア】さん [DVD(字幕)] 9点(2017-10-16 19:03:04)
3.《ネタバレ》 序盤は冗長的で少し眠くなる…。それでも最後には幸せな気分になれました。「ライフ・イズ・ミラクル」という言葉がぴったりの映画。 【hum7en-j%:?#?】さん [DVD(吹替)] 9点(2009-01-08 12:16:51)
2.《ネタバレ》 絶望的な状況と希望に溢れた関係が同じ空間内に存在しており、その相反する状況がとてもコミカルで口元がニヤニヤしてしまった。ルカの切迫した感情が、アバーハによって次第に解きほぐされ、癒され、そして家族がどうでも良くなっていく様が素敵だった。また、二人が愛し合う姿は生きることそのもののように見え、それは戦火が激しくなればなるほど二人の想いも燃えていき、活き活きと輝いていくように見えた。“死”と“生”は常に表裏一体で、その状態がまさに画面の中にしっかりと描かれていた。エミール・クストリッツァ監督の作品を観ていると、そのことを常に意識して作品を描いているように思えてくる。生きることが恋をすることで、恋をすることは生きること?なのかな?まぁ、それはさて置いても、ロバとルナが失恋で死にたいと思うのは、つまり生きる希望を見失ったからだと思った。アバーハの魅力には、脳天打ち抜かれたように頭がクラクラした。笑顔も顔をクシャクシャにして泣きながらルナの名を呼ぶ姿も、ルナの服を口に銜えて走る姿も、上目使いも、全部可愛い。それを観ただけで満たされ、癒される。動物たちのように、無邪気で無知で愛くるしく、純粋無垢で自由奔放で抱きしめたくなる。クストリッツァ監督の女性の趣味があまりにも素晴らしい! 【ボビー】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-08-30 22:43:56)
1.《ネタバレ》 減点は、やはり長すぎるってことです。たしかにディテールを見せないと理解しがたいでしょう、ヨーロッパ人以外には。でも、そこを映像だけで簡潔に表現してほしかった。それさえ除けば素晴らしい作品だと思います。なによりも主人公が「鉄ちゃん」が嵩じて鉄道技師になっちゃった人物ってのが最高。そしてその鉄道で自殺をしようとするエンディング寸前までの持って行きかた。相手のことがどんどん好きになっていくんだけど、自分の中にある別の感情がつい爆発して怒り狂ってしまうところ。人間ってものをつぶさに観察してないとこんな映画つくれません。ラブストーリーとしても秀逸です。前半の妻の入院でのストレッチャーシーンが、後半につながってるってのがミソです。たぶんDVD買うでしょうね。バズーカ?(ロケットランチャー?)逆向きにぶっ放す男が、命中した瞬間にドアーズの「ジ・エンド」歌い出したときには大笑いしてしまいました。ロバもよかったけど、猫が最高。 【shintax】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-11-04 21:16:23)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
25人 |
平均点数 |
7.08点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 4.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 8.00% |
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6 | 5 | 20.00% |
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7 | 6 | 24.00% |
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8 | 6 | 24.00% |
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9 | 4 | 16.00% |
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10 | 1 | 4.00% |
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【その他点数情報】
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