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芙蓉鎮

Hibiscuss Town
(芙蓉鎮/Fu rong zhen)
1987年【中】 上映時間:165分
ドラマラブストーリー政治もの歴史もの小説の映画化
[フヨウチン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-12-24)【にじばぶ】さん
公開開始日(1988-03-26)


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監督シェ・チン
キャストリウ・シャオチン(女優)フー・ユーイン(胡玉音)
チアン・ウェン(男優)チン・シューティエン(秦書田)
脚本アー・チョン
シェ・チン
配給東宝東和
字幕翻訳進藤光太
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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1.約20年前に見た映画で記憶からこぼれていましたが、監督が亡くなったこともあり、ふたたび思い出して見る機会を得ました。とにかく骨太ですね。映像も骨太なら、物語も人物描写も骨太です。物語には善人も悪人も登場します。しかし、もはやそうした善悪を超えて、なんだか生きる人々の力強さそのものに心打たれてしまう。もう日本では見かけることのない、全力で生きることに立ち向かう人々の姿。とにもかくにも「人間を見た!!」という思いにさせられます。物語は歴史的背景を負っていますので複雑ですが、人物の描写はある意味で非常に単純明快だといえる。けれど、そうした単純な人々の生きざまと、それが織りなす社会のうねりを目にすると、かえって「個人の複雑な内面性」なんてものを描くことのほうがチャチで胡散臭いものに思えてくる。この映画には、台湾や香港映画ともまた少し違う、清濁すべてを併せ呑むような独特の豪快な手応えがあります。初見のときはあまりのボリュームにやや疲れてしまったのですが、何度みてもいい映画でした。 まいかさん [映画館(字幕)] 9点(2011-10-14 03:31:05)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 8.10点
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