みんなのシネマレビュー

飾窓の女

The Woman in the Window
1944年【米】 上映時間:99分
サスペンスモノクロ映画
[カザリマドノオンナ]
新規登録(2003-08-17)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-02-26)【にじばぶ】さん
公開開始日(1953-10-01)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督フリッツ・ラング
キャストエドワード・G・ロビンソン(男優)
ジョーン・ベネット(女優)
ダン・デュリエ(男優)
レイモンド・マッセイ(男優)
ロバート・ブレイク〔男優・1933年生〕(男優)(ノンクレジット)
原作J・H・ウォリス
脚本ナナリー・ジョンソン
音楽アーサー・ラング
ヒューゴ・フリードホーファー(ノンクレジット)
撮影ミルトン・クラスナー
製作ナナリー・ジョンソン
特撮ヴァーノン・L・ウォーカー
美術ダンカン・クレイマー(美術監督)
編集ジーン・ファウラー・Jr
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(9点検索)】

別のページへ(9点検索)
1


6.《ネタバレ》 面白い。テンポが良く、最後まで緊迫感が続く。そして、あのラスト。夢落ちが鮮やかに決まった希有な例。ある意味、メタフィクション的。 にけさん [映画館(字幕)] 9点(2019-01-03 18:55:57)

5.《ネタバレ》 フィルム・ノワールの傑作。
フリッツ・ラングのドイツ時代の美術がアメリカ映画で活かされた良い例です。
「飾窓」とは元来ドイツを始めとするヨーロッパで産まれた物。

フリッツ・ラングは「M(エム)」でフィルム・ノワールが誕生するキッカケを作ったようなものですが、ラング自身もアメリカでいくつかノワールの傑作を撮っていることに注目です。

この「飾窓の女」は普通のサラリーマンが抱いた「夢物語」。
飾窓に映る絶世の美女の絵。
それが突然目の前に現れる!
そんな彼女と関わる悪夢のような時間・・・犯罪、証拠隠滅、警察やマフィアまで絡んでくるスリルな展開・・・ラストの結末には賛否が分かれると思いますが、私はハッピーエンドに終わってよかったなーと思います。

それでもこの作品に不満が残る・・・という方にはこの作品の姉妹編と言える「スカーレット・ストリート」。オススメですよ。 すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2013-12-28 02:45:40)

4.面白かったです。やむなく殺人を犯したエドワード・G・ロビンソンのなんとも人懐っこい助教授と美しい絵のモデルの女ジョーン・ベネットの難解な問題を抱えつつ最後はどういう結末になるのか?と思ってましたが、そんな手がありましたか・・・。 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-10-31 10:28:57)

3.おそろしきフリッツ・ラング。サスペンスの盛り上げ方がとてもうまい。「フィルム・ノワール」という映画群を把握するにはまさにうってつけの作品。 wunderlichさん 9点(2004-12-11 15:23:21)

2.まさにサスペンス!!じわりじわりと追い詰められていくおっさんを観て手に汗握る。E・G・ロビンソンがなんとも言えずいい味出してる!いい俳優さんだなぁ~ kanekoさん 9点(2003-11-19 00:03:31)

1.《ネタバレ》 ジョーン・ベネットの、モノクロ画面からも匂いたってくるような色香に、クラクラ。悪夢のようにトラブルが加速度的に膨らんでいくエドワード・G・ロビンソンの「災難」も、ベネットを前にしたなら全オヤジすべからくナットク! でしょう(だからこそ、怖い…)。問題の夢オチも、まだ戦時下(!)の倫理コードじゃ、ここまで不道徳な内容だと、こういう結末でないと観客の不興を買うと判断したんでしょう。とにかく、今見てもめちゃくちゃ面白いです。必見! やましんの巻さん 9点(2003-09-18 10:55:41)

別のページへ(9点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 7.53点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5210.53% line
6315.79% line
7315.79% line
8526.32% line
9631.58% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS