みんなのシネマレビュー

ホッタラケの島 遥と魔法の鏡

2009年【日】 上映時間:98分
アドベンチャーファンタジーアニメファミリー
[ホッタラケノシマハルカトマホウノカガミ]
新規登録(2009-08-24)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2017-03-20)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-08-22)


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監督佐藤信介
綾瀬はるか
沢城みゆきテオ
戸田菜穂遥の母
大森南朋遥の父
谷村美月美穂
家弓家正男爵
松元環季コットン
宇垣秀成デカゴー
甲斐田裕子ビッキー
うえだゆうじピカンタ
塩屋浩三兵士兄弟(兄)
岩崎ひろし兵士兄弟(弟)
岡部政明マバロワ
石住昭彦人形師夫
脚本佐藤信介
安達寛高
主題歌スピッツ『君は太陽』
製作亀山千広
石川光久
Production I.G
電通
ポニーキャニオン
フジテレビ
企画石原隆〔製作〕
プロデューサー関口大輔
制作Production I.G
配給東宝
作画宮本浩史(モデリングスーパーバイザー)
黄瀬和哉(遥デザインスーパーバイザー)
竹内敦志(ヴィークルデザイン)
美術加藤浩[美術](現実パート美術設定)
編集今井剛
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【クチコミ・感想(3点検索)】

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2.充分に予想出来たことではあったが、いかにもフジテレビらしい表面的なポップさが、“際立つ”というよりは、“鼻に付く”ファンタジー世界の映像的なクオリティーの高さは認めつつも、やっぱりハマれなかった。
可愛らしさとユニークさを押し売られているようなこの感じは、このキー局から発せられる“娯楽”すべてに共通するもので、個人的にこの数年特に嫌悪感を覚えてしまう。

ストーリーは極めてありきたり。「不思議の国のアリス」的な導入から始まって、他の作品で何度使い古されてきたか分からない“死別した家族との心の交流”が、特に何の工夫も無く描き出されていた。タイトルからしていかにもでダサ過ぎる。
ありきたりでも何でも、お話として説得力が備わっていれば、充分に観れる筈だが、主人公をはじめとするキャラクター達の言動における「理由」が非常に曖昧で、薄っぺらい。
完全に、「そういうストーリーだから」という理由が先行する形で、アドベンチャーが繰り広げられるので、感情移入をすることが出来なかった。

娘をもつ一人の親としては、ラストのくだりに対してはどうしても涙腺が緩んでしまったけれど、それはもはやこの映画によるものではなく、あまりに普遍的な親の心情によるものでしかない。

その他諸々注文をつけたくなる部分は数多い。
いくらなんでもあれだけ危険な目にあって無傷ということに違和感を感じる。
「不思議の国のアリス」的な導入なのだから、むしろがっつりと“夢オチ”にしてしまって良かったと思う。
「夢だったのかもしれない」と思わせた方が、主人公自身が自らの中で心の成長を遂げたことが際立つし、押し付けがましい世界観にも幾分納得がいったと思う。

最終的には、綾瀬はるかが声優を担当したヒロインの、微妙にエロい短いスカートの丈の印象だけが残る「不純」なアニメ映画に仕上がってしまっており、残念なような、嬉しいような……。 鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 3点(2013-06-05 23:36:31)(良:1票)

1.《ネタバレ》 はるかちゃん、パンツ見えてるよー。
ファミリー向け映画に美少女エロをブッ込んだ三池的なものを感じました。
拘束とか触手とか、むっちり白シャツ・ミニスカの太ももとか、いちいちエロイです。美術力は高いですが内容が追いついていません。もう少し練ってほしかった。
序盤から話の展開につまらなさを感じ、これからの拘束時間に「うへぇ」となりましが、後半はけっこういいです。
予告のスピッツの曲のハマリ具合に期待を寄せていただけに、残念な作品でした。 みほしさん [映画館(邦画)] 3点(2009-08-24 23:59:33)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 5.33点
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200.00% line
329.52% line
4523.81% line
5628.57% line
629.52% line
7419.05% line
829.52% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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