みんなのシネマレビュー

ハウス・オブ・ザ・デッド2<TVM>

House of the Dead 2
(House of the Dead 2: All Guts, No Glory/House of the Dead 2: Dead Aim)
2005年【米】 上映時間:96分
アクションホラーTV映画シリーズものゲームの映画化ゾンビ映画
[ハウスオブザデッドツー]
新規登録(2007-01-18)【なにわ君】さん
タイトル情報更新(2016-12-08)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督マイケル・ハースト[脚本]
助監督アンディ・ハースト〔脚本〕(第二班監督)
キャストエマニュエル・ヴォージア(女優)アレックス
ヴィクトリア・プラット(女優)ヘンソン
シド・ヘイグ(男優)キュリアン教授
マシ・オカ(男優)スタンリー・トング
マーク・A・アルトマン(男優)AMSインタロゲータ
安藤麻吹アレックス(日本語吹き替え版)
てらそままさき(日本語吹き替え版)
宮内敦士(日本語吹き替え版)
原作SEGA「THE HOUSE OF THE DEAD」シリーズ
マーク・A・アルトマン(ストーリー原案&キャラクター創造)
音楽ジョー・クレイマー
製作マーク・A・アルトマン
ライオンズ・ゲート・フィルムズ
特殊メイクロバート・ホール[メイク]
ジェイソン・コリンズ
オルモスト・ヒューマン社
スタントツヨシ・アベ[スタント]
その他ウーヴェ・ボル(スペシャル・サンクス)
ジョージ・A・ロメロ(スペシャル・サンクス)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(4点検索)】

別のページへ(4点検索)
1


3.《ネタバレ》  前作からは一転、かなり真面目に作られているゾンビ映画。  こういった形で作風が分かれた以上「1の方が好き」あるいは「2の方が好き」という論調で語りたかったところなのですが、正直に感想を述べると「どっちも同じくらい……」という結論に達する為、困ってしまいますね。  分かりやすいところで比較すると、主人公に関しては、本作の方が圧倒的に好感が持てます。  如何にも有能そうなルックスに反し、作中の行動はドジが多くて頼りないのは玉に瑕ですが、観客としては応援したくなるタイプの人物でした。  キーアイテムとなる血液サンプルの価値を「売却によって齎される金額」でしか考えられない悪役に対し「それによって救える命の数」を語ってみせる辺りも、良い奴っぷりが伝わってきましたね。  作中にて、ユーモア部分も適度に取り入れつつ、それらは大体ゾンビ達に担当させて、主人公側の人間達は出来るだけシリアスな雰囲気を保てるよう配慮しているのも、良いバランスだったのではないでしょうか。  特に、図書館では静かにするよう「シーッ」と言い出すゾンビなんかは、自分もお気に入りです。  では、難点はというと……何だか根本的な話になってしまうのですが、緊張感が無いのですよね。  蚊に刺されただけでも感染してしまうという設定は非常に驚異的なのに、何故か主人公達は返り血ばんばん浴びまくって、口にも血が入っているはずなのに、全然平気で人間のままなのです。  (えっ? 感染しないの?)という混乱が先立ってしまい、折角真面目にゾンビ映画をやってくれていても、その世界の中に没頭出来ない形。  その他、暗闇の中の人影を「人間か」と思って近付いたら「実はゾンビだった」ってパターンが連続して発生するので(またかよ)とゲンナリしてしまったのも大きいですね。  序盤の段階で、こういう演出への不信感みたいなのが芽生えてしまうと、中々払拭するのは難しいみたいです。  極め付けは「大切な血液サンプルを失ってしまった」という展開を、終盤の短時間の内に二度も見せられた事で、これはもう、正直ガッカリ。  これまでの事は全部無駄骨だったなんて、観ているこちらまで落ち込んじゃいます。  主人公とヒロインの二人は生き延びる為、後味が最悪という事はなく、その点に関しては安心。  作り手は色々と頑張ったのは伝わってくるだけに、もう少し達成感というか、カタルシスを与えて欲しかったなぁ……と思わされた一品でした。 ゆきさん [DVD(吹替)] 4点(2016-11-21 10:05:15)

2.何も考えずド派手に撃ちまくって大暴れすることが、このシリーズのポジションであり、そこでこそ存在意義を見出せるはずが、2作目にして何を勘違いしたのか、脚本で勝負に出て、頭の悪い特殊部隊の隊員同様に救いようも無い状態になってしまっている。 リニアさん [DVD(字幕)] 4点(2007-06-02 21:08:53)

1.《ネタバレ》 あれだけゾンビに襲われながら絶対噛まれることのない主人公たちに唖然・・・途中までは良かったのに。あれではゾンビに「いい加減噛めよ!」と突っ込みも入れたくなります。いや、むしろ噛まれろか。なんともどかしい作品。 タフネスさん [DVD(吹替)] 4点(2007-03-20 01:25:16)

別のページへ(4点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 4.42点
000.00% line
100.00% line
2216.67% line
318.33% line
4325.00% line
5325.00% line
6216.67% line
718.33% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS