みんなのシネマレビュー

スーパーマン4/最強の敵

Superman IV: The Quest for Peace
(スーパーマンIV/最強の敵)
1987年【米】 上映時間:93分
アクションSFアドベンチャーシリーズもの漫画の映画化
[スーパーマンフォーサイキョウノテキ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-02)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督シドニー・J・フューリー
キャストクリストファー・リーブ(男優)スーパーマン/クラーク・ケント
マーゴット・キダー(女優)ロイス・レイン
ジーン・ハックマン(男優)レックス・ルーサー
ジャッキー・クーパー(男優)ペリー・ホワイト
マーク・マクルアー〔男優・1957年生〕(男優)ジミー・オルセン
ジョン・クライヤー(男優)レニー
サム・ワナメイカー(男優)デヴィッド・ウォーフィールド
マリエル・ヘミングウェイ(女優)レイシー・ウォーフィールド
ウィリアム・フットキンズ(男優)ハリー・ハウラー
ジム・ブロードベント(男優)ジャン・ピエール・デュボワ
スザンナ・ヨークララ
佐々木功スーパーマン/クラーク・ケント(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
弥永和子ロイス・レイン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
藤本譲レックス・ルーサー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
亀山助清ジミー・オルセン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
堀内賢雄レニー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大木民夫デヴィッド・ウォーフィールド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
高畑淳子レイシー・ウォーフィールド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
野沢由香里レイシー・ウォーフィールド(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
若本規夫ニュークリアマン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
島香裕ニュークリアマン(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
沢田敏子ララ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
石森達幸(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
稲葉実(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大塚明夫(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山寺宏一(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
滝沢ロコ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
荒川太郎(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
井上喜久子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作ジェリー・シーゲル(キャラクター創造)
ジョー・シャスター(キャラクター創造)
クリストファー・リーブ(原案)
マーク・ローゼンタール〔脚本〕(原案)
ローレンス・コナー(原案)
脚本ローレンス・コナー
マーク・ローゼンタール〔脚本〕
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
アレクサンダー・カレッジ
撮影アーネスト・デイ
製作メナハム・ゴーラン
ヨーラン・グローバス
イリヤ・サルキンド
ピエール・スペングラー
配給松竹富士
衣装ジョン・ブルームフィールド
ヘアメイクスチュアート・フリーボーン(メーキャップ)
編集ジョン・シャーリー〔編集〕
字幕翻訳戸田奈津子
その他アレクサンダー・カレッジ(指揮)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(4点検索)】

別のページへ(4点検索)
1


8.《ネタバレ》 映画館でスーパーマンなのにこれしか見る人がいないのかと驚いた。
で、実際に映画を見てクリストファーリーブが原案に参加しているのにチープな作りに驚いた。
話の整合性が取れていないのだ。
ニュークリアマン、レイシー、反核を訴える少年と「?」のつくシーンばかり。

しかし数年前に未公開シーンも収録された特別版のDVDを見て整合性が取れていない理由が分かった。
本来は試行錯誤して作られたニュークリアマン(駄目ニュークリアマンとも戦っている)、
反核を訴える少年との話、
レイシーとの別れ、
映画の時間さえ短縮されていなければココまで悪い評価にならなかったであろう作品だったのだ。

まぁ、何にせはⅣはスーパーマンファン以外にはお勧めできない作品ではありますが・・・ タカミックスさん [映画館(字幕)] 4点(2018-10-15 07:02:18)(良:1票)

7.何ですかこれは。“3”で終わってくれれば有終の美だったのに…。大学のサークルがそっくりさんを使ってパロディ映画を撮ったような出来です。“5”が出なかったのだけが救いです。クリストファー・リーブの健在な姿が見れたので4点献上。 金子淳さん [DVD(字幕)] 4点(2018-01-04 21:21:23)

6.前作と違いジーン・ハックマン演じるレックス・ルーサーの復活や前作では本筋に絡まなかったロイス・レインもヒロインとしての出番が増えているのは嬉しいです。
しかし、今回から低予算になっている弊害として合成シーンがあからさまにチープになっており、また時間も限られているためか、編集も強引でいきなり話が飛んだようなところもあり、あれ~今ぼーっとしてたっけなぁ~と思ってしまいましたが、巻き戻して見ても気のせいでした(笑)ニュークリアマンもヘミングウェイの娘にも魅力を感じませんし(そもそもロイス・レイン役のマーゴット・キダーも綺麗と思ったことはないけど)、ストーリーも面白くありません。
ただ、スーパーマンの青臭くも感じる核廃絶の演説シーンや本作がスーパーマンラストとなるクリストファー・リーヴにおまけでプラス1点。 映画の夢さん [DVD(字幕)] 4点(2016-06-16 11:19:23)

5.《ネタバレ》  本作の2年後に日本ではゴジラがクローンされるが、さすがバイオテクノロジー先進国、本作でヒーローのクローン誕生である。クローンのわりには性格と頭の良さが本家と段違いだが。
 ただし、スーパーマンの遺伝子から作られた、同じ力を持つ相手なのだ。強いわけだ。
 クローン羊の登場までは、もう十年ほどかかるのだが、当時はバイオテクノロジーなんてモノが、人々の期待と不安を煽っていたんだっけ?


 さて今回は、ロイス・レインよりも美しいヒロインが登場するが、あまりたいした活躍をしないのが残念だ。スーパーマンにしても、ロイスに対して都合のいい時だけ正体を明かし再び記憶を失わせて、なんだか自分勝手な感じ。
 それだったら、ボンドガール的に毎回新たなヒロインとのロマンスを描いてくれた方が、楽しかった気もする。
Tolbieさん [DVD(字幕)] 4点(2014-03-25 22:19:31)

4.《ネタバレ》  スーパーマンという記号性と概念はもう80年代には耐用年数を超えて運用されていた。残念ながら、このヒーロー像を子供を限定しない娯楽に落とし込むのはもうかなり難しいと思う。

 スーパーマンが飛ぶ。ただ空中を飛ぶ。それだけで難しい。スーパーマンは時速八〇〇万キロで飛ぶらしい。四万と七十五キロメートルしかない地球上で、いったいどうやっておもしろい話を組み立てることが出来るだろう。スーパーマンという素材に奇跡的な相性を持っていて、面白く組み立てられる人もいるかもしれない。だけど、それほどの作家や脚本家ならもはやスーパーマンに時間を費やすと言うことはしないだろう。残念なことだが。

 強さの象徴として、過去の一時代こうしたキャラクターがもてはやされた。このように語られる対象としてそっと歴史に幕を閉じるその引き際をいま、アメコミでは模索されているのかもしれない。正義論や立場を巡ってバットマンと諍いを起こす、大人のキャラクターとして今もなんとか生き残るスーパーマンだが、それが大人向けの映画になることはないだろう。

 ギリシャ神話のように、人間の願望を素直に神様へと抽象化した物語の系譜として20世紀の頭にはスーパーマンという形態があった。そういう思い出話として語るのも、実際にはそんなに悪くはないなとおもう。 黒猫クックさん [地上波(吹替)] 4点(2013-08-01 15:48:47)

3.《ネタバレ》 相変わらず小学生が作ったような陳腐なストーリー。弱い敵。強すぎてダメだっておもった時に弱点わかればまだハラハラしたんだろうけどこれはないわ。 とまさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-01-09 20:52:30)

2.相手よわっ。これで最後とは寂しいです。リメイクの話はどうなってるのかな? ロカホリさん 4点(2003-09-17 01:07:28)

1. 監督がシドニー・J・フューリーに降格、映画化権もキャノンに移り、著しくスケール・ダウン!オマケに最強の敵ニュークリアマンに扮するマーク・ピローとかいう俳優が全然ダメ、悪役の威圧感皆無。これじゃ打ち止めにされても文句は言えまい。作家アーネスト・ヘミングウェイの孫娘マリエルが新レギュラーを匂わせる女編集長役で張り切ってるけど、結局コレでジ・エンドとは何とも皮肉な話(^^)。 へちょちょさん 4点(2003-01-28 02:50:31)

別のページへ(4点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 4.00点
000.00% line
127.69% line
200.00% line
3726.92% line
4830.77% line
5623.08% line
627.69% line
713.85% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 8.33点 Review3人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1987年 8回
最低助演女優賞マリエル・ヘミングウェイ候補(ノミネート) 
最低視覚効果賞 候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS