みんなのシネマレビュー

クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者

2008年【日】 上映時間:93分
コメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化
[クレヨンシンチャンチョーアラシヲヨブキンポコノユウシャ]
新規登録(2007-12-16)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2021-06-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2008-04-19)


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監督本郷みつる
演出本郷みつる
矢島晶子しんのすけ
ならはしみきみさえ
藤原啓治ひろし
こおろぎさとみひまわり
真柴摩利シロ/風間くん
堀江由衣マタ・タミ
銀河万丈アセ・ダク・ダーク
宮本充マック・ラ・クラノスケ
佐久間レイチタイ
本田貴子プリリン・アンコック
林玉緒ネネちゃん
一龍斎貞友マサオくん
佐藤智恵ボーちゃん
高田由美よしなが先生
納谷六朗園長先生
茶風林団羅座也
玄田哲章アクション仮面
小桜エツ子桜ミミ子
郷里大輔部長
大西健晴マタ・タビ
間宮くるみギンギン(クロ)
金田朋子キンキン
飯塚昭三国会議員
屋良有作ドウドウ/ナレーション
小島よしお歌のお兄さん
原作臼井儀人
脚本本郷みつる
音楽荒川敏行
若草恵
齋藤裕二(音楽協力)
作詞綾小路翔「人気者で行こう!」(名義「DJ OZMA」)
ムトウユージ「ユルユルでDE-O!」
本郷みつる「金、金、お金」/「ビバビバズンズン体操」/「小さな鳥の見る夢は」
作曲荒川敏行「金、金、お金」/「ビバビバズンズン体操」
若草恵「小さな鳥の見る夢は」
編曲綾小路翔「人気者で行こう!」(名義「DJ OZMA」)
主題歌綾小路翔「人気者で行こう!」(名義「DJ OZMA」)
矢島晶子「ユルユルでDE-O!」(名義「のはらしんのすけ」)
挿入曲宮本充「金、金、お金」(ノンクレジット)
堀江由衣「小さな鳥の見る夢は」(ノンクレジット)
小島よしお「ビバビバズンズン体操」(ノンクレジット)
撮影梅田俊之(撮影監督)
東京アニメーションフィルム
プロデューサー茂木仁史(チーフプロデューサー)
中島かずき(チーフプロデューサー)(名義「中島一基」)
杉山登(チーフプロデューサー)
制作シンエイ動画
テレビ朝日
双葉社
アサツー ディ・ケイ
配給東宝
作画堤規至(CG制作)
本郷みつる(絵コンテ)
橋本昌和(絵コンテ)
湯浅政明(設定デザイン)
高倉佳彦(キャラクターデザイン/原画)
末吉裕一郎(キャラクターデザイン/原画)
高橋英樹[作画](原画)
京都アニメーション(動画)
原勝徳(キャラクターデザイン/作画監督/原画)
林静香(キャラクターデザイン/原画/エンディングアニメーション)
美術野中幸子(色彩設計)
石田卓也〔クレイアニメ〕(ねんどアニメ)
京都アニメーション(仕上)
編集小島俊彦
録音大熊昭(音響監督)
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
その他東京現像所(現像)
あらすじ
ある夜、突然しんのすけの元に、プリリンと名乗るナイスバディな女性が現れ、しんのすけにお願いを聞いてほしいと言ってきた。実はその頃、闇の世界“ドン・クラーイ”では、「選ばれし勇者」に地球とドン・クラーイを繋ぐ“闇の扉”を開けさせ、地球を闇で支配する計画が進行しており、しんのすけがその「選ばれし勇者」になってしまったのだ! その日から野原家の周りでは次から次へと異変が起きはじめる。果たして、しんのすけは地球を闇の世界から救うことができるのか!?

のび太】さん(2008-12-17)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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2.本郷みつる氏が監督に復帰したので期待していたのですが・・・
なんかここ最近のと変わらないできばえでした。むかしのクレしん映画はたった1時間半の映画で大冒険が見れたのですが、最近のはただのTVスペシャルを見ているような感覚に陥るんですよ。映画にするほどの内容じゃないな、みたいな。 むかしのだったら個性豊かなキャラたちがいっぱい出てきたのに最近のはキャラクターたちが全然普通で記憶に残らないんですよ!!
ゲストキャラとの友情や絆も全然えがけていないし、てか脚本がクソ!! のび太さん [DVD(邦画)] 4点(2008-12-17 11:02:26)

1.クレしん映画の黎明期、私は「なんでクレしんでファンタジーなのよ? そういうコトは『ドラえもん』でやっててくれよ・・・」と思いました。本郷監督再登板となった今回の作品は、モロに初期のクレしん映画の世界で、初期作品が好きな人にはお薦め、私には全然ダメ。クレしんで選ばれし者とか世界を救うとかね、本当にやめて欲しいと思うんですけど、もう、それは好みの問題としか言い様がない訳で。今回、たとえば作画はとっても丁寧で綺麗です。日常描写をひたすら積み重ねてゆく前半は、少々やり過ぎ?と思いつつも技巧的な演出で魅せます。でも、世界設定や物語は徹底的につまんない。ファンタジー=何やってもいい、みたいな感じになっていて、なんでもアリじゃ、逆に何もないのと同じだよねぇ、って。延々とフルCGで展開するドッグファイトは他人のゲームプレイを横で見ているような遠い遠い距離感ですし、途中で安易にしんのすけに気分の悪い選択をさせるのも、なんだかイライラさせられますし。それに半端に盛り込まれたメッセージが鼻白む感じで、そこを徹底的に描くか、さもなきゃ作品世界から一切抜くか、とにかく作家性みたいなのがジャマしてるような気がして、これもまたイラつきの種。単純に本郷監督の波長が全く私に合わない、それだけなのでしょうけれど。ここ数作の中では作品としての質はかなり高い方だったのであまり悪い点は付けたくないのですが、自分的にはこれが限界。この先、この路線に戻るようなら、もう映画館で見なくていいかな。 あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 4点(2008-04-19 20:56:45)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 3.86点
017.14% line
100.00% line
200.00% line
3642.86% line
4214.29% line
5321.43% line
617.14% line
717.14% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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