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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

The Hangover
2009年【米・独】 上映時間:100分
コメディシリーズもの犯罪ものミステリー
[ハングオーバーキエタハナムコトシジョウサイアクノフツカヨイ]
新規登録(2010-03-28)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2018-03-22)【TOSHI】さん
公開開始日(2010-07-03)


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監督トッド・フィリップス
キャストブラッドリー・クーパー(男優)フィル・ウィネック
ザック・ガリフィナーキス(男優)アラン・ガーナー
エド・ヘルムズ(男優)ステュ(ステュアート)・プライス
ジャスティン・バーサ(男優)ダグ・ビリングス
サーシャ・バレス(女優)トレイシー
ジェフリー・タンバー(男優)トレーシーとアランの父 シド・ガーナー
ヘザー・グレアム(女優)ジェイド
ケン・チョン(男優)レスリー・チャウ
マイク・エップス(男優)黒人のダグ
レイチェル・ハリス(女優)スチュの恋人 メリッサ
マイク・タイソン(男優)本人
トッド・フィリップス(男優)Mr.クリーピー
桐本琢也フィル・ウィネック(日本語吹き替え版)
小林さやか〔声優・1970年生〕ジェイド(日本語吹き替え版)
佐古真弓トレーシー・ガーナー(日本語吹き替え版)
田原アルノトレーシーとアランの父 シド・ガーナー(日本語吹き替え版)
岡野浩介レスリー・チャウ(日本語吹き替え版)
柳沢栄治黒人のダグ(日本語吹き替え版)
山野井仁マイク・タイソン(日本語吹き替え版)
音楽クリストフ・ベック
ランドール・ポスター(音楽スーパーバイザー)
製作トッド・フィリップス
ダニエル・ゴールドバーグ〔製作〕
製作総指揮ウィリアム・フェイ[製作]
クリス・ベンダー
トーマス・タル
ジョン・ジャシュニ
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクトニー・ガードナー[メイク]
美術アンドリュー・マックス・カーン(美術監督スーパーバイザー)
編集デブラ・ニール=フィッシャー
字幕翻訳アンゼたかし
スタントケイシー・オニール
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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10.《ネタバレ》 海外はもちろん、評価の高い作品で進められて観賞したんだが・・・はまれませんでした、なんだろう、ストーリーもそんなに悪くはないし、下ネタもあるがそれに頼り切ったお馬鹿さではないし、ミステリー仕立てで良いんだけれど、そうか、泥酔して記憶をとばしたこととがないんだ。オレ。 minさん [DVD(字幕)] 5点(2013-01-10 20:20:58)(良:1票)

9.個人的に、飲み会中の様子の写真を撮ることが好きだ。
深酒の翌日、記憶がぶっ飛んだ二日酔いの中で、デジタルカメラのメモリーに入っていた覚えのない画像を目の当たりにして、愕然すること多数。
今作のエンドロールのネタばらしには、自分自身の二日酔い遍歴に対しての苦笑いが止まらなかった。

第三弾まで製作された人気コメディシリーズの一作目をようやく鑑賞。
身につまされる”苦笑い”も含めて、酒飲みにとっては色々な意味で楽しめる映画だったとは思う。

ただ、僕は男だけれど、普通の日本人として、普通に結婚式を行った者としては、あまりに馬鹿すぎる男どもの愚行に対して、笑えはするが、それ以上に呆れ、憤怒を禁じ得なかった。
結果的にオールオッケーになるからこそコメディ映画なのは百も承知だが、結婚式前日にあそこまでの愚行を繰り広げられては、待っているパートーナーがあまりに可愛そうに思えて仕方なかった。

そういう、米国産コメディ映画を観る上では相応しくない倫理観が先行してしまったことが、今ひとつこの映画に乗りきれなかった要因だと思う。

おそらく別のタイミングで観ればもっと単純に楽しめただろうし、今後シリーズ作を観たならば、彼らに対する愛着が深まることは明らかだとも思える。

結局は、あまりに現実離れの強烈二日酔いを押し通しただけ展開なので、ストーリー的な面白みは意外とない。
でも、ヘザー・グラハムの唐突な授乳シーンはちょっとラッキー。 鉄腕麗人さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-16 22:53:09)

8.このあいだ、最後の反省会をみました。割と面白かったので、きょうブックオフで950円で購入しました。正直、いまひとつでしたが、記録的な夏の暑さのせいにしました。最初のほうのテンポが、悪すぎます。ヒットしたみたいなんですがね… クゥイックさん [DVD(字幕)] 5点(2013-08-11 22:27:13)

7.《ネタバレ》 フィルとアランとステュとダグのベロベロミステリーコメディ。
ダグの結婚祝いでベガスにやってきた四人組、ドンちゃん騒ぎでブッ飛んで、記憶もブッ飛んで、ダグもどっかにいっちゃった。
さて、一体何があったのか?
なんとも魅力的なシチュエーションで周りの評判のいいコメディ(コメディでオススメってなかなか聞かないw)だったので観てみたんですが。。。
まぁあんまりハマらなかったですね、私には。
四人のキャラはいいし、記憶が無い間に関わった人たちもイイ感じで、勢いは感じたんですが、肝心要のネタバラシが弱い、弱すぎる。
ホントにただの酔っ払い(まぁお薬も入ってたようですが)なだけとは!
酔っ払ってバカやるのは楽しいけど、ソレってやってる奴らだけだよね。
ソレを見せられても。。。
映画のラストにデジカメでの真相写真が出ますが、アレは明らかに蛇足でしたね。
笑いの価値観の違いでしょうか。

マイク・タイソン氏の出演は意外でしたが、結構良かったかも。 ろにまささん [DVD(吹替)] 5点(2013-07-29 22:33:32)

6.《ネタバレ》 設定は面白いしキャラもいい、あとは好みの問題ですかね。自分はそんなにハマらなかったです。細かいことですが事件の原因であるアランが酒に薬を混ぜた部分はもっと早く種明かしした方がスッキリしたかなと思います。ひっぱるような内容でもないですし。 映画大好きっ子さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-10-06 19:50:27)

5.《ネタバレ》 冒頭の電話シーンで何が起こったか期待させ、トラや赤ん坊が出てきたところでさらに期待させ・・・
、と起承転結の「起・承」はよかったのですが、結局は単なる酔っ払いの強力バージョンにすぎず、ストーリーの組み立てにこれといった工夫は感じられませんでした。
ラストカットのカメラを見るシーンで、何か工夫があるのかとちょっと期待を抱きましたが、オチは弱すぎて消化不良気味です。
ハチャメチャ振りは面白かったですが、ごく標準的なコメディ映画という感想の域を出ませんでした。 午の若丸さん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-04 22:13:45)

4.エンドロールまで引っぱるのはわかるが、
ちょっと雑。。。 ナラタージュさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2011-09-04 00:52:05)

3.結構自分の周りで評判が良かったので、たまにはこんなバカ映画も…という気持ちで観たのだが、想像していたよりもテンポが悪く、伏線の回収も驚くほどのものではない。アイディアは良いのだが、もっと面白くなる要素はあったのではないか?よく練られた脚本のようにも思えるが、その場凌ぎのネタを繋げただけにも見える。下品すぎて笑えない…というのも、お国柄の違いだろうが、自分にはいまいち肌が合わなかった。とは言え、暇つぶしに観るにはちょうど良い映画。ブラッドリー・クーパーとデブ髭(名前忘れた)の今後に期待できる。 フライボーイさん [DVD(吹替)] 5点(2011-02-08 07:03:11)

2.コメディなので吹替えで観ました。
たしかに笑えるけど、ラストがあんなにアッサリだとは思いもしなかった。もうちょっと謎解きに意外性がないとつまらないと思う、アメリカらしいと言えばそうだが、このあたりは日本のこじんまりした佳作(キサラギ、アフタースクール、悪夢のエレベーター、運命じゃない人・・など)のほうがしっかりしてるなぁ~残念! カーヴさん [DVD(吹替)] 5点(2011-01-09 15:25:18)

1.《ネタバレ》 主人公3人のキャラが良く、やりとりを聞いているだけでも楽しかったです。特にアランが最高ですね。「消えた花婿探し」というミステリー要素のおかげで、下品でバカでメチャクチャな展開にも呆れることなく楽しめました。ただ前半に提示される複線の数々がただのギャグ要素で、ミステリーに大して絡んでいなかったのはちょっと肩透かし。一部で練られた脚本という声も聞かれますが、単に奇を衒ったものを実はこうでした~と後半に説明されても全然上手いとも思えませんし練られた脚本だなんてとても言えません。プラスアルファを期待せずに普通のアメリカン・コメディとして観れば断然面白いと思います。でも正直署名運動までして劇場公開させるほどの作品ではないかな。これならもっと他に劇場公開するべき作品はたくさんあると思うので。 8bitさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2010-10-07 17:25:45)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 89人
平均点数 6.26点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
377.87% line
466.74% line
51011.24% line
62224.72% line
72730.34% line
81314.61% line
933.37% line
1011.12% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review7人
2 ストーリー評価 6.63点 Review11人
3 鑑賞後の後味 6.12点 Review8人
4 音楽評価 5.42点 Review7人
5 感泣評価 4.20点 Review5人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2009年 67回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞 

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