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眠狂四郎 魔性剣

1965年【日】 上映時間:75分
アクション時代劇シリーズもの小説の映画化
[ネムリキョウシロウマショウケン]
新規登録(2004-08-15)【黒猫クロマティ】さん
タイトル情報更新(2023-08-12)【イニシャルK】さん
公開開始日(1965-05-01)


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監督安田公義
キャスト市川雷蔵(男優)眠狂四郎
瑳峨三智子(女優)おりん
明星雅子(女優)お糸
長谷川待子(女優)お艶
須賀不二男(男優)菊村外記
北城寿太郎(男優)赤石群兵衛
五味龍太郎(男優)紋部三郎太
水原浩一(男優)大工政五郎
浅野進治郎(男優)中森瀬左衛門
稲葉義男(男優)水野忠成
若松和子(女優)青華院
穂高のり子(女優)佐絵
小村雪子(女優)腰元 綾路
木村玄(男優)陣馬玄之助
荒木忍(男優)高垣将監
伊達三郎(男優)安西小十郎
橋本力(俳優)(男優)津久田典馬
舟木洋一(男優)
越川一(男優)
春日清(男優)
藤川準(男優)片目の男(花火師)
小林加奈枝(女優)
橘公子(女優)舟宿女将
谷口和子(女優)
黒木英男(男優)
伴勇太郎(男優)
藤春保(男優)
原作柴田錬三郎
脚本星川清司
音楽斎藤一郎
撮影竹村康和
企画藤井浩明
配給大映
美術加藤茂
編集宮田味津三
録音大角正夫
照明山下礼二郎
その他IMAGICA(現像)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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3.《ネタバレ》 今回のテーマは、多分、「狂四郎の死神っぷり」。冒頭、いかにもな出会いがあって何か運命を感じさせるも、その女は容赦なく退場。その後も、キーパーソンになりそうな人が、登場した先から次々に退場。おりんが捨て台詞っぽく「アンタに関わった人はみんな不幸になる」みたいなことを言いますが、それが皮肉でも虚勢でもなく、ストレートにそのまんま合っている、というのがたまりません。そのひねくれぶりというか陰湿ぶりは悪くないのですが、それでもちゃっちゃか進みすぎかなあ。全体の尺があと20分くらいはあってもよかったんじゃない?とは思いましたが、もし本当にそうしていたら、すでに指摘されている、簀巻き蛇使い作戦とか、シスターハニートラップ作戦とか、印籠ひったくり壮大伏線作戦などのトンデモ作戦の数々が、シャレにならない破綻を導いてしまってたかも。 Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2023-03-09 00:17:38)

2.《ネタバレ》 シリーズ第6作。6作目ともなるとこの前見た1作目と比べるまでもなく雷蔵の狂四郎はさすがにかなり板についている。今回は自分の余計な一言が原因で夜鷹が自殺したことに責任を感じた狂四郎がその夜鷹が母親代わりに育てていた子供と関わったことから藩のお家騒動に巻き込まれていくという時代劇では定番ともいえるストーリーで、そこに狂四郎を兄の敵と狙う女・おりんが絡んでくるという展開。だが、狂四郎と子供という組み合わせがなんかミスマッチに感じるし、今回の狂四郎はその子供に対してどこまでも「いい人」というキャラ立ちに加え、そのくせ、いつまでも夜鷹の自殺を引きずっていて、狂四郎ってこういうキャラだっけと違和感を感じた。狂四郎を狙う敵の策略もすべて狂四郎の行動頼みなので見ていてつい突っ込んでしまった。(とくに川に投げ込まれた毒蛇使いの女、もし狂四郎が助ける前に溺死してしまったらどうするんだよ。)それからおりんを演じる嵯峨三智子が魅力に乏しく、はっきり言ってほかの女優でも良かったのではと思えるほどだったのは残念。(この3年ほど前の内田吐夢監督の「恋や恋なすな恋」では魅力も感じられていたのだが。)チャンバラシーンで血がドバドバと出たりするのはリアルだし、延々と続く怪しげな黒ミサのシーンの独特な雰囲気とか印象に残る部分もあるのでまあ全体的に見て普通に楽しめないことはないのだが、でも出来としてはイマイチパッとしない凡作という印象は強い。 イニシャルKさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-05-06 14:45:43)

1.第6作。母親代わりの女性を死に追いやったからといって、狂四郎様が子供の世話焼きすぎ。第3作で狂四郎に斬られたむささび伴蔵(伊達三郎)の妹(瑳峨三智子)が敵討ちとかいってストーカーしまくる。伴蔵は元々島送りで死刑だったわけでそれはちょっとと思う。伊達三郎が別の役で今回も出てくるので紛らわしいし。今回は狂四郎が子助けするだけの作品で今まで見た中では最低レベルかも。あとは瑳峨三智子、50年代と大分違うなと・・・。 バカ王子さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-30 22:35:41)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.36点
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319.09% line
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5327.27% line
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719.09% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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