みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
8.《ネタバレ》 30年ぶりに再見しました。ちなみに30年前の感想は「もっと超能力をバンバン見せろやぁ!」さて、今、観直してみると…… ▼主人公、誰? なんだろう、この散らばったストーリー? シナリオライターはダレ? と調べてみたところ、原作小説があって、その原作者がシナリオも書いてるんだ。納得。いわゆる海外小説の構成そのままでシナリオ書いちゃったという、外画にたまにあるタイプ。 ▼このプロットを一から練り直して、オヤジ視点か息子視点か超能力娘視点で再構成すれば良作になる可能性が高いですね、って感じの映画。観て損はしません。 【伊達邦彦】さん [映画館(字幕)] 5点(2014-12-01 01:48:55) 7.《ネタバレ》 それこそ昔、今にしてみればスプーン曲げたからって何なのよ?って感じのユリゲラー氏がテレビで超能力云々てやってたガキの頃、近くの名画座の三本立ての内の一本でブライアン・デ・パルマ監督の『キャリー』の次の作品ということで興味津々で観た覚えのある映画。 今観ると、物凄いグダグダ感&間延び感満載だった・・・ それでも昔見た覚えが残っているのは、印象的なシーンが多々あるからなんですよね。 それがストーリーの面白さに繋がっていなくて残念ってのが今回観た印象。 そして今でこそ、ダグラスと言えばマイケル・ダグラスだが、この頃はまだ父ちゃんのカーク・ダグラスだったよな~と。 【ぐうたらパパ】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-11-24 06:14:31) 6.なんとなく雰囲気にノセられて観ちゃったけど、ほとんど内容は忘れてしまった。覚えているのは、とにかく血の出る映画だったということと、海水浴のシーンでカーク・ダグラスのたぷたぷユルんだお腹が醜かったことくらい。エイミー・アービングは「キャリー」からの持ち上がり組。最近になって「トラフィック」で久しぶりに見かけましたが、すっかりフツーのおばちゃんになってて驚きました。まあ当時からフツーっぽいですけど。カーリーヘアが印象的で、ちょっと雰囲気のある女優さんでしたよね。 【anemone】さん 5点(2003-12-21 02:39:29) 5.デ・パルマ作品の中ではつまらない部類に入るとおもいます。エイミー・アービングの超能力少女とテーマ音楽は良かったです。ところで、カーク・ダグラスの息子ロビン役の俳優さんてその後見ないですけど、どうしてしまったんでしょうか。まさか、血管ピクピクの特技のみを買われてのキャスティングだったとか・・・。 【shakunin】さん 5点(2003-11-01 19:48:40) 4.キャリーのように感情移入できるところが少なかったのが残念です。 【omut】さん 5点(2003-08-04 08:54:34) 3.「キャリー」と比べると、凄みにかけるっていうか、あっちはストレートだったからねぇ、ちょっと劣るよなぁ。たぶんあれがヒットしたから超能力続けできてると思うんだけど、こっちはあんまりヒットしなかったみたいだし、、、。僕もさかQさん同様、なんであいつは宙に浮いてられるのに転落したんだ?って疑問でした。それにしてもあのラストはコメディでしょ?あの人間爆発。あんなに多角度から何度も繰り返してさ、、、、やっぱコメディでしょ。 【あろえりーな】さん 5点(2003-05-14 23:11:05) 2.こっちは見たくないのにやたらと裸になりたがるカーク・ダグラス。さすが、露出狂マイケルの父。血筋って怖い。さてこの作品の後半で死んじゃった親子、父親はともかく息子は寸前まで超能力で浮遊していたはずなのに何故に両者転落死?しかもそれほど高い屋根じゃないですよ。打ち所が悪かったんでしょうが、あっけないなぁ… 【さかQ】さん 5点(2003-02-12 04:45:27) 1. デ・パルマって…超能力好きだよなぁ。「キャリー」に続くサイキック・ホラーがコレ。すっかり老体となったカーク・ダグラスが誘拐された息子を奪回しようと超能力者エイミー・アーヴィングに協力を求め、居場所を探そうとする。結局、超能力が暴走した息子は死亡、救えなかったダグラスも絶望して後を追う終盤は70年代テイストの極みとも言えるヤな後味。意外性を狙ったんだろうが、これだけ主役が惨めに死ぬ結末が立て続けでは却ってパターン化しててウンザリ。ただ、エイミーの逆鱗に触れ、悪の元凶ジョン・カサベテスの頭が爆発するシーンは見所と言えば言えなくもない。 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-26 21:57:26)
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