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未知との遭遇

Close Encounters of the Third Kind
1977年【米】 上映時間:135分
ドラマSFファンタジー
[ミチトノソウグウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-07-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(1978-02-25)


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監督スティーヴン・スピルバーグ
演出バディ・ジョー・フッカー(スタント・コーディネーター)
キャストリチャード・ドレイファス(男優)ロイ・ニアリー
フランソワ・トリュフォー(男優)クロード・ラコーム
テリー・ガー(女優)ロニー・ニアリー
メリンダ・ディロン(女優)ジリアン・ガイラー
ボブ・バラバン(男優)デヴィッド・ローリン(通訳)
ランス・ヘンリクセン(男優)ロバート
カール・ウェザース(男優)MP
ショーン・ビショップ(男優)ブラッド・ニアリー
ジャスティン・ドレイファス(男優)トビー・ニアリー
メリル・コナリー(男優)チームのリーダー
フィリップ・ドッズ(男優)ジーン・クロード
ケイリー・グッフィ(男優)バリー・ガイラー
ロジャー・アーネスト(男優)ハイウェイのパトロールをしていた男
F・J・オニール(男優)ARPのプロジェクトメンバー
フィル・ドッズ(男優)ARPの音階演奏者
ランディ・ハーマン(男優)墜落した「19戦闘機」の隊員1
ハル・バーウッド(男優)墜落した「19戦闘機」の隊員2
マシュー・ロビンス(男優)墜落した「19戦闘機」の隊員3
デヴィッド・アンダーソン(男優)航空管制官2
ジョージ・ディセンゾ(男優)ベンチリー少佐
アレクサンダー・ロックウッド(男優)移住者1
リチャード・L・ホーキンス(男優)航空管制官2
ウォーレン・J・ケマーリング(男優)ワイルド・ビル
エイミー・ダグラス(女優)移住者2
エイドリアン・キャンベル(女優)シルヴィア・ニアリー
樋浦勉ロイ・ニアリー(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
金内吉男クロード・ラコーム(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
藤田淑子ロニー・ニアリー(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
仲村秀生デヴィッド・ローリン(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
小原乃梨子ジリアン・ガイラー(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
宮川洋一チームのリーダー(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
大平透ワイルド・ビル(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
納谷六朗ベンチリー少佐(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
千葉耕市(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
阪脩(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
高村章子(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
村松康雄(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
藤本譲(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
岡部政明(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
加藤正之(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
平林尚三(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
横尾まり(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
山寺宏一ロイ・ニアリー(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
松橋登クロード・ラコーム(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
仲野裕デヴィッド・ローリン(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
弘中くみ子ジリアン・ガイラー(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
川田妙子バリー・ガイラー(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
銀河万丈ワイルド・ビル(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
山野史人チームのリーダー(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
廣田行生(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
安井邦彦(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
坂口哲夫(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
伊藤栄次(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
檀臣幸(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
成田剣(日本語吹き替え版【1999年テレビ朝日】)
脚本スティーヴン・スピルバーグ
ハル・バーウッド(ノンクレジット)
マシュー・ロビンス(ノンクレジット)
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
ケネス・ワンバーグ(音楽編集)
撮影ラズロ・コヴァックス(追加撮影監督)
ウィリアム・A・フレイカー(アメリカ班撮影)
ヴィルモス・ジグモンド
ダグラス・スローカム(インド班撮影)
ジョン・A・アロンゾ(追加撮影監督)
スティーヴン・ポスター(第二班撮影監督)
ニック・マクリーン(カメラ・オペレーター)
レックスフォード・メッツ(第二班撮影監督〔ノンクレジット〕)
ロビン・ヴィジョン(カメラマン助手〔ノンクレジット〕)
製作ジュリア・フィリップス
マイケル・S・フィリップス
コロムビア・ピクチャーズ
制作東北新社日本語版制作(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日/1999年テレビ朝日】)
配給コロムビア・ピクチャーズ
特撮スティーヴン・スピルバーグ(視覚効果)
ダグラス・トランブル(特殊撮影効果スーパーバイザー)
ケヴィン・パイク(特殊効果〔ノンクレジット〕)
デニス・ミューレン(UFO撮影)
リチャード・ユリシック(撮影効果班撮影監督)
美術カルロ・ランバルディ(異星人デザイン)
ジョー・アルヴス(プロダクション・デザイン)
ダン・ペリ〔タイトル〕(タイトル・デザイン)
編集マイケル・カーン
録音ロバート・ニュードスン
ジーン・S・キャンタメッサ
ドン・マクドゥーガル
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【1982年テレビ朝日】)
スタントボビー・バス(ノンクレジット)
バディ・ジョー・フッカー(ノンクレジット)
クレイグ・R・バクスリー(ノンクレジット)
その他ジュリエット・テイラー(キャスティング)
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16.《ネタバレ》 面白いか面白くないかと言われたら面白くはない。
ストーリーというより映像を楽しむSF映画じゃないかな。
眩しすぎてサングラス欲しかったもん。
あと宇宙人は出してほしくなかった、あちゃ~って感じ。 mighty guardさん [地上波(字幕)] 5点(2015-08-26 23:14:08)

15.『ジョーズ』の成功で映画を自由に撮れる立場となったスピルバーグが、自身のオリジナル脚本をスタジオに持ち込んで監督した唯一の作品(スピは他に『A.I.』の脚本も執筆しているものの、そちらはキューブリックのアイデアを具体化しただけのもの)。かけられた製作費は『スター・ウォーズ』の2倍、『ジョーズ』の3倍であり、当時としては史上最大規模のSF大作だったわけですが、若干30歳にして一大プロジェクトの陣頭指揮を執り、大勢のベテランスタッフを動かして映画を完成させたスピの手腕は驚異的だと思います。また、彼の演出も絶好調。それまでは『激突』や『ジョーズ』などサスペンスアクションの分野で才能を発揮していたスピが、はじめて大規模な見せ場を含むSFに挑戦した作品だったわけですが、初めての経験ながらも彼の演出は堂々たるものです。後の『ジュラシック・パーク』も『宇宙戦争』も本作の演出を繰り返しているのみであり、この時点でスペクタクル演出の基礎を完成させていたという天才ぶりには驚かされます。才能とは恐ろしいものです。。。
以上、スピ演出のレベルの高さは認めるものの、映画として好きかどうかと聞かれると、個人的にはそれほど好きな映画ではありません。リチャード・ドレイファス演じる主人公ロイがあまりにウザすぎたのがその原因で、子供を3人も抱え、美人で優しい奥さんがいるのにUFO追跡に固執し、騒動の最中に出会ったシングルマザーと良い仲になるという自己中心的な人物を受け入れることができませんでした。この主人公については、小学生だったスピを残して家を出た父親像が投影されており、あえて否定的に描かれているというフシもあるのですが、それにしてもこの人物のウザさは異常。彼が家庭をブチ壊す様を見せられた後にファーストコンタクトだ、宇宙の神秘だと言われても、素直に感動することが出来ませんでした。彼は脇役の一人に留めておいて、より観客が共感しやすい人物を主人公とすべきだったと思います。 ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 5点(2012-08-06 01:07:21)

14.意外といろんな解釈が飛び交いそうな一筋縄でいかないお話でびっくり。楽しい娯楽大作、ではないのですね。映像は今この時代でも絢爛で、マザーシップ登場でウチのテレビがびかびかと光り輝いた時はちょっとおお、とのけぞったほど。当時映画館で観れていれば、さぞ強烈な思い出になっただろうと思われる。五音の旋律でコミュニケーションを取ろうとしてるけど、どういう意味があるのか判然としないまま打ってるのが心許ないよお。母船の中の会話が漏れて、「直帰って書いといて」とか「つぶあんにしとけば良かった」とかいう意味だったらどうするんだ。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-02-07 01:50:29)(笑:1票)

13.一緒に第三接近遭遇を体験しましょう、てことかな。だから深みはない。 akilaさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-03-04 16:27:01)

12.《ネタバレ》 言わずと知れた有名SF映画ですが、前半の殺伐としたストーリー展開を無視するかのように後半はストーリーを放り投げて、これでもかとCGを延々と見せられるだけの中身のなさに逆に感心。宇宙人気持ち悪すぎ。なんともしょーもない映画ですが、こんな子供の空想のようなものを大真面目に映像化してしまう当時のスピルバーグはなんとも憎めない。 すべからさん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-26 16:58:04)

11.むじん君? マー君さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-19 00:10:29)

10.とにかくこの映画の素晴しさは巨大マザーシップとちびUFOの美しさに尽きると思う。その一方でドラマがかなり雑。あれだとロイはただのイカレたオッサンでしかなく、感情移入のしようがない。なぜ彼があそこまでUFOや宇宙人にこだわるのかをもっとハッキリさせてほしかったです。 とかげ12号さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-03 00:57:53)

9.子どもの頃に読んだ『ドラえもん』に、この映画から取った名前の道具があった。その時の未知との遭遇はヒゲの生えたアザラシ宇宙人。 その印象は強烈だった。そんな思い出もあって、敬意を払って観た。 やすたろさん 5点(2004-08-22 18:15:08)

8.なんかもっと宇宙人と対決というか争う感じのストーリーだと勝手に思ってたんだけど、なんら宇宙人いい奴等やんて感じで終わってしまって、ちょっと展開としては淡泊だったのかなあと・・・。まあ評価できる部分は映像美(当時にしてはかなりレベル高いと思う)と神秘さかな。 rainbowさん 5点(2004-07-01 11:19:40)

7.このような話は現実に起こり得るかも知れない。現に人類は宇宙に向けてメッセージを発している。その返事は永遠に来ないかも知れないし数百年後や数千年後に地球に届くかも知れない。もし宇宙人との交信が行えるようになったら?・・・音との交信は大いに考えられることだろう。そのような夢を我々に抱かせる映画だったように思う。当時からすると、この映像技術は驚愕に値するものだったに違いない。しかし、残念ながら私は最近のCGに目が慣れてしまっていて、高い評価を下すことができない... 新世紀救世主さん 5点(2004-06-29 00:45:43)

6.実は今回が初見。ラスト30分はギャグですか?UFOと人間の音楽会話、アレは今だったらどこかのバカ映画監督がネタにしそうな感じだな(笑)スタッフの真剣な表情がますます笑いを倍増。でも結局見所はそこなんですよねえ・・・別に2時間使わなくてもいいような気がする。ついでに言うとジョン・ウィリアムズの音楽はみんなおんなじように聞こえるから私はあまり好きではないです。でももうちょっと早く見ていれば評価は高くなっていたかもしれませんね。と言うことで感情値としては4点ですが1点補正。 合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん 5点(2004-06-27 23:58:45)

5.スプルバーグの妄想力は成長していることを確認した。 malvinasさん 5点(2004-02-02 00:25:29)

4.確かに映像は当時としては凄いんじゃないでしょうか。 Keith Emersonさん 5点(2003-11-14 21:24:34)

3.確かに巧く作られた一級の娯楽大作であることは認めるが、あまりにシリアスな、或いはイデオロギー的な評価は筋違いではないかという気がする。とくに私の場合、友好的異星人というテーマが嫌いなので、一番根本のところでダメですなー(笑)。やっぱり異星人、異星生物っていうのはエイリアン・シリーズみたいなのがリアルなのではないかな?地球が舞台にさえなっていないのもリアリティを高めている。ほんとに異星人が現れたら「エイリアン」みたいなものじゃないかな。巨大な宇宙だって、地球人以外に知的生命体なんて存在してるのかどうかも実は分からないしね。 トコトコさん 5点(2003-10-02 16:46:33)

2.たぶん私が「スピルバーグ」の作品だと意識して初めて観た映画です。途中までの謎解きのような展開は面白さがありました。ただ、最後がちょっとなぁ~・・・。あの宇宙人が「地球人の子供だよ~ん」である事が仕草や動作で、「モロ」に判るじゃないですか。もっとあの辺りのがっかりが無ければよかったのに。小さい子供ですから演技の指導は難しかったと思いますが、あまりにもひねりが無さ過ぎ。それまでの「不思議な感じ」が一挙に失せてしまった。もったいないです。 はむじんさん 5点(2002-12-18 20:24:43)

1.申し訳ないんですが評価低いです。宇宙人の方々コンタクトの仕方乱暴すぎません?。頭よさそうなんだから地球の言葉勉強してよ。頭に直接訴えてくるなんて怖すぎる・・・。 いっぱんじんさん 5点(2001-12-03 19:36:53)

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【点数情報】

Review人数 191人
平均点数 6.72点
042.09% line
121.05% line
252.62% line
352.62% line
42211.52% line
5168.38% line
62010.47% line
74322.51% line
82613.61% line
92010.47% line
102814.66% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.42点 Review14人
2 ストーリー評価 6.50点 Review16人
3 鑑賞後の後味 6.14点 Review14人
4 音楽評価 7.21点 Review14人
5 感泣評価 5.58点 Review12人

【アカデミー賞 情報】

1977年 50回
助演女優賞メリンダ・ディロン候補(ノミネート) 
監督賞スティーヴン・スピルバーグ候補(ノミネート) 
撮影賞ヴィルモス・ジグモンド受賞 
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 
視覚効果賞ダグラス・トランブル候補(ノミネート) 
視覚効果賞リチャード・ユリシック候補(ノミネート) 
音響賞ドン・マクドゥーガル候補(ノミネート) 
音響賞ロバート・ニュードスン候補(ノミネート) 
音響賞ジーン・S・キャンタメッサ候補(ノミネート) 
美術賞ジョー・アルヴス候補(ノミネート)美術
編集賞マイケル・カーン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1977年 35回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
監督賞スティーヴン・スピルバーグ候補(ノミネート) 
脚本賞スティーヴン・スピルバーグ候補(ノミネート) 
作曲賞ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 

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