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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
4.《ネタバレ》 1942年制作ということで、何かと興味深い内容でありました。
夫人たちはなかなかいい暮らしをしているので、ひもじさみたいなものは微塵も感じません。
それどころか、夫人のショットはどれも女優を撮った時のキラキラした美しいショットにするものだから尚のことです。
地下室に逃げ込んでも、夫人は編み物、旦那はティータイムをしているのがかなり印象的。
さすかにその後爆撃がきつくなると一家で不安げにしてはいましたが。
戦時中ですが薔薇の品評会なんてのもしているし、こういうご時世でも風流な暮らしはやめないぞみたいな、
そういう意気地みたいなものなんでしょうか。
ドイツのパイロットのシーンはどきっとしましたが、彼は突然気絶するという謎の展開。
流石に終盤は戦争の悲劇らしい悲劇を謳いあげてましたが、牧師さんの演説はやはり1942年というだけありますね。 【あろえりーな】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-28 17:02:23)
3.《ネタバレ》 米アカデミー作品賞受賞作。華やかで美しいミニヴァー夫人。第二次大戦下、期待と不安でいっぱいの息子の結婚。戦争は兵士だけでなく国民全てを巻き込む、その残酷さを語ります。独軍パイロットを助けたミニヴァー夫人に対して夫がおしおきとしてまさかの「お尻ペンペンの刑」、オドロきました。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-09-03 00:18:22)
2.《ネタバレ》 「お金は使うためにある」は浪費家の好きな言葉だろう。映画は夫婦の衝動買いから始まり、バラの品評会へと進む。第2次世界大戦というのに何と平和な風景なことか。
しかしそう思えるのは表面だけ、映画は戦争下の英国人の生活を見事に描いている。緊迫した情勢の中にユーモアと思いやり、そして戦争の悲しみがある。ただ映画が戦意高揚目的で作られたため、終盤からラストにかけては異論を覚える。
ところでミニヴァー夫人の息子とキャロルはお似合いの夫婦に思えるが、現実の世界では、キャロルを演じたテレサライトは別の男と結婚し、息子を演じたリチャード・ネイは何とミニヴァー夫人を演じたグリア・ガーソンと結婚したという。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-04 07:25:32)
1.《ネタバレ》 兵隊を主人に持つ若婦人が夫の運命を覚悟しながら、自分が撃たれてしまうシーンは涙が出そうになったが、この戦争を人類の戦いとして戦意高揚するのは結局プロパガンダでしかない。時代が時代なので多少仕方ないかな。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-26 00:43:15)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
14人 |
平均点数 |
6.29点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 7.14% |
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5 | 5 | 35.71% |
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6 | 4 | 28.57% |
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7 | 1 | 7.14% |
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8 | 1 | 7.14% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 2 | 14.29% |
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【その他点数情報】
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