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オーバー・ザ・ムーン

A Walk On The Moon
1999年【米】 上映時間:109分
ドラマロマンス
[オーバーザムーン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2016-11-07)【イニシャルK】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督トニー・ゴールドウィン
キャストダイアン・レイン(女優)
ヴィゴ・モーテンセン(男優)
アンナ・パキン(女優)
リーヴ・シュレイバー(男優)
田中敦子〔声優〕(日本語吹き替え版)
山路和弘(日本語吹き替え版)
原康義(日本語吹き替え版)
谷育子(日本語吹き替え版)
伊藤和晃(日本語吹き替え版)
唐沢潤(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版)
寺内よりえ(日本語吹き替え版)
仲野裕(日本語吹き替え版)
田中正彦(日本語吹き替え版)
坂本真綾(日本語吹き替え版)
野島健児(日本語吹き替え版)
小林沙苗(日本語吹き替え版)
久保田民絵(日本語吹き替え版)
手塚秀彰(日本語吹き替え版)
小島幸子(日本語吹き替え版)
音楽メイソン・ダーリング
撮影アンソニー・B・リッチモンド
製作トニー・ゴールドウィン
ダスティン・ホフマン
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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6.ナチュラルな流れですぐに引き込まれました、1969年、月面着陸とウッドストックがあったアメリカでもマイルストーンとなる年、豊かですね。この夫婦、日本でいうと戦前生まれなんですよ(^_^;)。ヴィゴ・モーテンセンも渋い、本気だったんでしょうか。気になります。父が娘に話す「事故」の夜がすてきで涙しました。ところでダイアン・レインはきれいでうまくていい女優さんですがあまり作品に恵まれていないように思いますね。辛口かもしれないですが、あの両親からはもっとかわいい子供が生まれるかと・・・失礼。。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-10-18 15:32:43)

5.《ネタバレ》 初鑑賞はまだ20歳くらいの時でしたが、数年の時を経て再び鑑賞してみると感想が違いましたので、再投稿します。<2008年11月>

なんだかんだ言っても、やっぱり不倫は良くないと思います。
しかもあんな良い旦那様で、年頃の娘もいるのに。
「不倫美化映画」のように感じました。
不測の事態(妊娠)によって自分の人生や現実を悔みたくなる気持ちは分かります。
でも、結局は自らの浅はかさによって招いた結果に過ぎません。
たとえ、どれほど娘の誕生を喜ばしく幸せに思っていたとしても、
不倫という行動をしてしまったら、その想いに対する信頼度はゼロになりますよね。

おそらく彼女は、時間が止まったままだったのでしょう。
心は永遠の少女で、身体ばかりが歳を重ねていったため、ひと夏の甘い罠にかかり、
理性ではなく本能に従うまま、快楽におぼれたのでしょう。

以前のレビューを見ると、私自身も若かったなぁ…と、少々恥じ入ります。
だって、幼稚で自己中心的な行動をした主人公を擁護してますし(笑)
しかもその事実を旦那様にカミングアウトなんて、最低でしょ?
しかも結果的に旦那様は許してくれたし、娘とはより理解し合えてハッピーエンド。
世の中そんなに甘くないと思います。

映像は美しく役者も演技達者ばかりなので、嫌いではないが大好きではない、普通の印象に落ちました。


<以下、以前のレビュー>
この映画が日本でビデオ公開のみ(遂に今夏DVD化)なんて、本当にもったいない!!
出演陣はストーリーをしっかり支える名脇役揃い。
特にダンナ役のリーヴ・シュライパーは、愛する妻と家族を想うあまり
裏目に出る行動が多々あり(娘が初○○になった時のは確かにかわいそうw)、
だけど懸命に理解しようとし、新たな一歩を踏み出そうとする素敵なダンナ様です。
対するヴィゴに惹かれてしまうダイアンの気持ちもよく分かる。
女として最も輝き、悦びを知るはずの時代を無くしてしまった名残惜しさから、
若くてワイルドで、しかも自分に気がある青年に出会ったら、
いけないと分かっていても恋に落ちてしまうよ。
自然の中で激しく愛し合う二人は、その時だけは全てが味方になったようで奇麗でした。
ただの不倫映画ではなく、家族に対する愛、思春期の子供の成長や葛藤、夫への愛、だけど”女としての自分”を、すごく丁寧にキレイに描いていたと思います。 港のリョーコ横浜横須賀さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-17 15:21:02)

4.妻の気持ちもわからなくもないけど、自己中心的で自分ばかりが可哀想だと考えているところが嫌だ。結局若くして子供を作ってしまったのも不倫してしまったのも自分の心の弱さが原因なのにさ。ヴィゴはエロエロで素敵でした。あの娘はアンナ・パキンだったのか。大きくなったなー。彼女いい味だしてますね。 およこさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-02 22:35:41)

3.なぜか、コレとGIジェーン(デミ・ムーア主演)を立て続けに見てしまい、ヴィゴ・モーテンセンの変わりっぷり(ちょっとヒッピー入ったロマンチックな「ブラウス屋」→デミ・ムーアをしごき倒す非道の鬼軍曹)に感服……いい俳優さんですね。今や「王」になって「帰還」している彼、さすがの活躍ぶりです。対するダイアン・レインも好演技――だけど、彼女演じる人妻の言動は、時代背景を抜きにしても、ちょっと理解しづらい。既婚女性の「自分見つめなおしストーリー」が珍しくなくなっている今、彼女の心の描写がもう少し丁寧だったら、更に良い映画になっただろうにという気がしています。 中山家さん 6点(2004-05-07 02:51:22)

2.日本も大騒ぎだった月面着陸、、その合い間に・・フムフム、でもヴィゴは結構本気みたいで辛そう。川のラブシーンすっきり好感! とDレインが演じるとついつい肩もっちゃう(運命の女、も)程、大変大変巧い女優さんだなあー。お姑さん、優しすぎ?? かーすけさん 6点(2003-05-31 21:41:59)(良:1票)

1.ものすごいドロドロものかと思いきや、かなり心に染みいる小粒のいい作品だった。音楽も時代設定もよくありがちな脚本にひと味付け加えてあって実に良い。これが現代だったら「うそくさ」ってなるところだろう。 mmmさん 6点(2002-05-12 00:04:13)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.44点
016.25% line
100.00% line
200.00% line
316.25% line
4318.75% line
516.25% line
6637.50% line
716.25% line
8318.75% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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