みんなのシネマレビュー

新ドイツ零年

GERMANY YEAR NINE ZERO
(ALLEMAGNE ANNEE 90 NEUF ZERO)
(ゴダールの新ドイツ零年/レミー・コーション最後の冒険)
1991年【仏】 上映時間:62分
ドラマ政治ものロマンス
[シンドイツゼロネン]
新規登録(2004-09-27)【おおしまけんいち】さん
タイトル情報更新(2006-06-06)【rothschild】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ジャン=リュック・ゴダール
キャストエディ・コンスタンティーヌ(男優)
ハンス・ジシュラー(男優)
脚本ジャン=リュック・ゴダール
撮影クリストフ・ポロック
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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2.『パッション』以降の作品に言えるんだけど、メランコリーの度が強くなってるんだよね。それまで諧謔で隠されていたものが、剥き出しになってきたというか。室内撮影はもちろんそうなんだけど、風景の寒々しさといったら。ヨーロッパのメランコリーの源流はドイツにあるのだろうか。フランス・イタリアといったいわばヨーロッパ文化の中軸的なものに対して、ドイツ的なものを置くとヨーロッパに奥行きが見えてくる。たとえば音楽はイタリアやフランスで花開いたのに、いつのまにかメランコリックなドイツに中軸が移っていった。光に対する影のようなドイツの存在。そういえばこの映画では(というよりこの人の映画では常に)音楽・音に対して鋭敏にさせられるな。ピアノの打撃音まで。スピードを操作されてビデオで再現される過去の映画、その中の人物はすべて悲劇的に見えてくる。なにかすべてが憂愁へと向かっていく。憂い顔の騎士は、自らそのイメージの陳腐さに追い立てられるように、掘削機へ向かっていく。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2011-03-25 12:14:20)

1.ゴダール作品の中では比較的、肌に合った。
そういう意味で、私にとっては希少な作品となった。 にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-20 23:27:08)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.50点
0125.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6250.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
10125.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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