みんなのシネマレビュー

トランスポーター イグニション

The Transporter Refueled
2015年【仏】 上映時間:96分
アクションサスペンスシリーズもの犯罪ものヤクザ・マフィア
[トランスポーターイグニション]
新規登録(2016-01-13)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-04-09)【イニシャルK】さん
公開開始日(2015-10-25)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督カミーユ・ドゥラマーレ
キャストエド・スクライン(男優)フランク・マーティン
レイ・スティーヴンソン(男優)フランク・シニア
高橋広樹(日本語吹き替え版)
木下紗華(日本語吹き替え版)
森なな子(日本語吹き替え版)
原作リュック・ベッソン(キャラクター原案)
ロバート・マーク・ケイメン(キャラクター原案)
脚本リュック・ベッソン
製作リュック・ベッソン
配給アスミック・エース
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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3.映画開始から程なくド派手なカーチェイスが展開され、活きのいいところを見せてくれる、かと思いきや、クルマがクラッシュするたびにいちいち、映像がスローモーションになるのが、どうもいただけません。いや最初のうちは、これもクラッシュシーンの見せ方のひとつだろう、と思って見ているのだけど、こうも判を押したように機械的にスローモーションにされると、スピード感を損なうばかりで、一体この演出に何の効果があるのやら、と。
そう思って見ていると案の定、中盤にいたってストーリー展開もスピード感を失い、停滞してくる。主人公のオヤジのキャラ設定にも問題があるとは思うけれど、それ以上に演出自体がもたついているような。
こういったことはすべて、製作側の狙い通りなのかも知れないけれど、だとしたらそれは、私の好みとはちょいとズレてるんだよなあ。
元のシリーズにおける主人公のハゲオヤジ同様、本作の主人公も「動ける男」なので、肉弾戦の部分は小技も効いてて魅力的、なんですけどね。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-02-29 01:46:47)

2.《ネタバレ》 主人公の車への扱いがひやひや物です。いちいちそんなことしたら傷つくやんって思ってしまいます。しかし、そんな心配はどこへやら、主人公の車は常に傷ひとつないピカピカな状態です。アウディってやっぱりお洒落なイメージです。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-11 03:06:21)

1.《ネタバレ》  てっきりストーリーも第一作をなぞる形かと思っていたので、全く新しいストーリーが繰り広げられる事に吃驚。

 とはいえ、脚本はリュック・ベッソンが担当している為か「あぁ、またこの展開か」と思ってしまうくらいに、観ていて安心感がありましたね。
 謎のブロンド美女集団なんて如何にもといった感じで、相変わらずだなぁと嬉しくなってしまいます。

 主人公フランクに関しては、クールでスタイリッシュな印象。
 前シリーズのジェイソン・ステイサムに比べると、紅い唇が印象的なエド・スクラインは黒スーツが良く似合っており、冒頭のアクションにはエレガントさすら漂わせているのが、独特の魅力だと思えます。
 一方で、あのスーツ姿とは不釣り合いな野性味、何をやらかすか分からない危なさが薄れているように感じられるという、後発ならではの弱みもあるかと。

 それと、やはり目立つのは父親の存在ですね。
「これは孤独なプロフェッショナルという主人公のタイプには似合わない、恐らくは途中で殺されて復讐を誓う展開なのだろうな……」
 という安易な予想を裏切ってくれたのは、素直に嬉しい。
 序盤から「親父さんの職業に秘密があるな」と勘付かせて、そちらの期待は裏切らずに、元スパイという設定が中盤で判明する辺りなどは、好みのバランスでした。

 ところが一転、終盤になると少し期待外れというか、テンションが下がる展開に。
 まず、親父さんのキャラクターが目立ち過ぎた結果、主人公フランクの存在感が薄まってしまった事。
 そしてストーリーの中核を担うのがヒロインのアンナであると判明し、フランクが単なる「アンナを手助けする相棒ポジション」にしか思えなくなってしまったのには困りました。
 一番の難点は、父親が誘拐されてしまう流れを二度続けてやられた事で、これには思わず「またかよ!」と声が出てしまいましたね。
 それにラスボスは主人公と因縁のあるキャラクターなのだし、アンナの手助けによって決着が付く展開にするのではなく、実力で気持ち良く勝って欲しかったところです。
 恐らくはシリーズ第一作にて、ヒロインが拳銃で主人公の危機を救う結末へのオマージュなのでしょうが、それならラスボスを倒した後、満身創痍で端役に追い詰められた後に救われる展開でも良かったかな、と。

 上記のように不満点もあったりするのですが、そういうものだと予め知った上で、割り切って観れば、主人公達の親子関係は微笑ましいものがありましたし、充分に楽しめる内容だと思います。
 特に、カーアクションの面白さは折り紙付き。
 路上の消火栓を破壊して道路を水浸しにする事によって追っ手を足止めする件や、空港でのジャンプなどは見応えがありました。

 今回は「事前に期待した内容とは違っていた」という意味で、今一つ盛り上がれませんでしたが、また時間を置いて再見し、その魅力を確かめてみたくなる。
 そんな一品でした。 ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2016-04-12 07:37:21)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.75点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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