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続・荒野の用心棒

Django
1966年【伊・スペイン】 上映時間:92分
アクションウエスタンバイオレンス
[ゾクコウヤノヨウジンボウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-05-15)【イニシャルK】さん


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監督セルジオ・コルブッチ
キャストフランコ・ネロ(男優)ジャンゴ
ロレダナ・ヌシアック(女優)マリア
ホセ・ボダロ(男優)ヒューゴ・ロドリゲス将軍
エドゥアルド・ファヤルド(男優)ジャクソン少佐
ルチアーノ・ロッシ〔男優〕(男優)(ノンクレジット)
小林清志ジャンゴ(日本語吹き替え版)
来宮良子マリア(日本語吹き替え版)
大平透ジャクソン少佐(日本語吹き替え版)
穂積隆信ヒューゴ・ロドリゲス将軍(日本語吹き替え版)
北村弘一ジョナサン神父(日本語吹き替え版)
原作セルジオ・コルブッチ(原案)
ブルーノ・コルブッチ(原案)
脚本フランコ・ロゼッティ
セルジオ・コルブッチ
ブルーノ・コルブッチ
音楽ルイス・エンリケス・バカロフ
撮影エンツォ・バルボーニ(エンツォ・バルボーニ名義)
製作セルジオ・コルブッチ
配給東宝東和
美術カルロ・シーミ
衣装カルロ・シーミ
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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6.《ネタバレ》 ○主題歌も、演者も印象的なのになぜこんなタイトルにしたのか、「ジャンゴ」で良かったのに。○フランコ・ネロとハードボイルドさが見事に共存している。棺桶からの機関銃もインパクト大。○しかしやられ役がいまいち。打たれたら全員死ぬというのがマンネリ化。○ストーリーはもひとつ。 TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-25 20:31:19)(良:1票)

5.《ネタバレ》 「いつ面白くなるんだろう」と思って見ていたら、そのまま終わってしまった。機関銃は話の上で必要なのはわかりますが、やはりああいうのを出すとあまり面白くない。最後も期待を持たせておいてあっさり終わり。あまり盛り上がらなかった。なにより、主人公のジャンゴにあまり魅力を感じなかった。序盤であっさり女を助けるというのは、どうなのか……。邦題は、続編でないのはともかく、用心棒でもないのでは。合ってるのは「荒野」だけですね。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-14 10:56:56)(良:1票)

4.《ネタバレ》 ドラクエの死に損ないのパーティーの様に棺桶と人間がぬかるんだ荒野を旅するオープニングを見て「あれ?自分が想像していたのと違う…。本当に荒野の用心棒の続編なのかなぁ…。」などと思いながら見終わってから、ここの過去のレビューを読んでみるとやっぱり違いました。
まんまと騙されてしまいました…、酷いです。
ヤクザな配給会社です。
騙し討ちの様なタイトル同様に主人公も西部一の早撃ちと言われながら、ガトリングガンみたいな機関銃で敵を掃射してしまいます。
内容も登場人物もこの様に一貫性が余り有りませんが、世界観が一定に保たれていればそれらに一貫性がなくても問題はなく、逆に捻くれている私にはその方が楽しめたりします。
昨日の敵は今日の友などと人間や物事には一貫性などはそれ程無いと思います。

容赦の無い内容で登場人物の男性は主人公を除いてほぼ全員死にます。
ラストカットで主人公はヨレヨレとフレームの奥に消えて行きます。直後に野垂れ死んでも不思議はありません。
そうだとしたら男性陣全滅という、1960年代制作というまさにこの時代のウーマン・リブがマカロニ・ウエスタンにまで波及した証拠となる記念碑的作品で…、ないです。

50年近く前の作品という事もあり刺激的な映像は余りありませんが、酒場で主人公とリカルドの殴り合う技斗はカメラや展開を含めて引き込まれます。
ハンディを多用する事で臨場感を保ちつつ、斜俯瞰からのアングルでも人物を勢いをつけてフォローする事で迫力は失われません。
また、双方互角の展開で進むので最後まで何方が勝つか判りませんし、決着が意外な方法で着くところにも好感が持てます。

独特の世界観の中で展開される本作の中で一番興味を唆られたシーンが、主人公がヒューゴから奪った棺桶に入っている砂金を底なし沼に落としてしまい身を挺して拾いに行きますが棺桶は砂金諸共沈んでしまって、主人公も沈みそうになるところをマリアに助けられそうになります。しかし彼女は主人公を追ってきたヒューゴ一味の銃弾に倒れ(死にはしません)結局主人公を救ったのは砂金を盗まれたヒューゴだったという件です。
少し深読みして棺桶を死、砂金を欲望、底なし沼を地獄の象徴とそれぞれ考えると面白くなります。
死と欲望という相反するものを追っかけて地獄に嵌まり、そこから助け出そうとした人物は自分が捨てた女と、自分に欲望を奪われた男というところに三重構造とも言えるアイロニーを感じてしまいます。
そして、ヒューゴの「沼に飲まれた砂金なんかいらない」という台詞は「地獄に飲まれるような欲望に興味はない」と解釈出来ます。
作中では一番残虐なヒューゴですが実は仁義に厚い現実主義者として好意的に描かれています。
監督も私の様な捻くれ者なのかと考えてしまいました。 しってるねこのちさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-13 22:41:50)

3.《ネタバレ》 メインの酒場の前一面に広がる泥地。棺桶を固く手放さずひたすら引きずる主人公。この一瞬にすべてが巧妙に凝縮されている。あとはすべて、この意味を展開するための解説シーンです。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-05-26 22:45:46)

2.《ネタバレ》 さすがイタリアです。冒頭からいきなりの早撃ち、ドロレス、鞭打ち、耳削ぎ、手潰し、挙句はガトリングガンでの大虐殺…さすがイタリアです。棺桶を引きずった黒ずくめのガンマン…一見滑稽だけれども、よくよく考えると恐ろしい。西部劇=明るい旋律に乗った勧善懲悪の物語、ではなく、荒廃した街での悪と悪の物語。そして最後には必殺の十字架撃ち…しかしここで疑問に思ったのが、リボルバー銃なのになんで7発撃ってるんだ?ってこと。しかし、そんな細かい事抜きにしても、ストーリーはなかなか良いし、ラスト、十字架に背を向けて去っていくジャンゴの後姿が凄く印象に残る。正当なウエスタンとはまた一味違った面白さがある。 クリムゾン・キングさん 6点(2004-06-17 18:08:47)

1. 恐らくフランコ・ネロが日本に初お目見えしたマカロニ・ウェスタン(「天地創造」とどっち?)。監督セルジオ・コルブッチも恐らくコレが日本での銀幕デビュー。無法者一味同士の間に割って入るガンマン、という導入はコレも黒澤「用心棒」の無断パクリだと思われる。棺桶からガトリング銃てのは意外で、もう矢鱈に殺しまくっており凄まじいインパクト。最後は手を潰されて墓場の十字架にトリガーを掛けて一味を皆殺し…ううーーーーむ、チト残酷過ぎて胸焼けを起こしそう。 へちょちょさん 6点(2003-01-21 01:22:28)

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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 7.32点
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100.00% line
200.00% line
300.00% line
413.57% line
5310.71% line
6621.43% line
7414.29% line
8621.43% line
9621.43% line
1027.14% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.25点 Review4人
2 ストーリー評価 8.16点 Review6人
3 鑑賞後の後味 8.25点 Review4人
4 音楽評価 9.16点 Review6人
5 感泣評価 9.00点 Review2人

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