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ウェディング・ハイ

2021年【日】 上映時間:117分
ドラマコメディ
[ウェディングハイ]
新規登録(2022-03-24)【なな9】さん
タイトル情報更新(2024-02-25)【イニシャルK】さん
公開開始日(2022-03-12)


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監督大九明子
キャスト篠原涼子(女優)中越真帆
中村倫也(男優)石川彰人
関水渚(女優)新田遥
岩田剛典(男優)八代裕也
中尾明慶(男優)相馬慎治
浅利陽介(男優)真壁宗介
前野朋哉(男優)倉田大輔
泉澤祐希(男優)滝本直樹
六角精児(男優)新田大造
尾美としのり(男優)石川紀夫
池田鉄洋(男優)石川充
臼田あさ美(女優)加藤友梨
久保田磨希(女優)豊島瞳
皆川猿時(男優)井上司朗
伊勢志摩(女優)日下部郁美
片桐はいり(女優)樋口良子
高橋克実(男優)財津俊彦
向井理(男優)澤田紀昭
ヒコロヒー(女優)ヒコロヒー
脚本バカリズム
音楽髙見優
主題歌東京スカパラダイスオーケストラ「君にサチアレ」
製作松竹(「ウェディング・ハイ」製作委員会)
ホリプロ(「ウェディング・ハイ」製作委員会)
ポニーキャニオン(「ウェディング・ハイ」製作委員会)
松竹ブロードキャスティング(「ウェディング・ハイ」製作委員会)
制作ホリプロ(制作プロダクション)
配給松竹
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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3.《ネタバレ》 タイトル通り、結婚式をテーマにした直球ドタバタコメディ。結婚式あるあるを随所に織り込んだネタはけっこう共感(と言っても自分は一度も結婚したことないんですけど…笑)できて、全編ニヤニヤしながら観ることが出来ました。彼女が披露宴でテーブルに飾るキャンドルの色や形をどれにするかとしつこく訊いてくるシーンとか、男としてはあるある過ぎておもわず苦笑い。「そんなんどっちでもいいし!!」と彼女との買い物デートで何度も叫びたくなっちゃった過去を思い出しましたわ。披露宴に突然乱入して元カノを取り戻そうと暴走しちゃう元カレ君のイタい感じも男の都合の良い妄想爆発で大変グッド。ただ、そーゆー細かいネタは確かに面白かったんですけど、映画全体の感想としては正直「ちょっとビミョー」。脚本がバカリズムということで、良くも悪くもコント感が強い。5分10分くらいの尺だときっと最高に笑えたんだろうけど、2時間弱これを続けられるとさすがに間延び感が半端なかったです。スピーチが長くなりすぎて時間が無くなった後半、予定してた余興をまとめてやっちゃうシーンとか、新郎新婦を巻き込んでもっと無茶苦茶にはじけ切ってほしかった。披露宴が終わった後に時間を巻き戻して、祝儀ドロと元カレがいろいろ攻防してましたというエピソードを見せるのも蛇足感があっていまいち。うーん、大九明子監督て自分はけっこう好きなんですけど、今回はあと一歩って感じですかね。次作に期待ってことで! かたゆきさん [DVD(邦画)] 6点(2024-03-30 08:00:16)

2.テンポよく愉快な映画です。セリフが気が利いて楽しいですね。 東京ロッキーさん [インターネット(邦画)] 6点(2024-01-07 00:07:35)

1.《ネタバレ》 大賞受賞、全国制覇など偉業を成し遂げなくとも、人はいとも簡単に浮かれます。最も手頃で強制力と即効性があるのが飲酒。そして高い罹患率を誇りかつ重症なのが結婚・出産であります。人生のターニングポイントで発症しがちな流行り病と言えます。消える理性、変わる常識。「つける薬なし」の「浮かれ病」はコメディのモチーフとして格好です。この奇病にかかった人たちを憐れむでも蔑むでもなく、生暖かな気持ちで見守れるのは、みんなこの病の罹患経験者だからかもしれません。
脚本は今やドラマ畑でも大活躍の芸人バカリズム。バカリらしい人間観察眼は本作でも健在で、「あるある」から重箱の隅をつつく嫌らしい指摘まで、思わずニヤリとさせられる緻密な人物造形に感心しました。ブライダル業界への批判(ツッコミ)もチクリ。でもそんなマイナス面も含めて、滑稽で愛おしいのが人間という主張でしょう。
浮かれ病の異常さを際立たせるのが、健常者=沈着冷静なウエディングプランナーという構図でした。彼女が大いに困り、奮闘するのを応援するのが物語の中心線と考えます。しかし感情移入できません。私が「愛しさと切なさと心強さ」を知らぬ薄情者だからなのか、あるいは篠原涼子よりDAYO姐こと市井由理派だったからなのか。いいえ、中越も違う病を発症していたからです。お客様は神様病。正常な判断ができない点では浮かれ病と同じです。「NOと言わないウエディングプランナー」一見聞こえは良いですが、「絶対に手術を失敗しない外科医」や「警報が出ても祭りを中止しない主催者」に置き換えれば、ヤバさの本質が分かるというもの。無理難題に困りもせず見事に対応してしまうあたり「ハケンの品格」の大前春子のようでもありました。いずれにせよ、感情移入するに足る魅力が主人公には無かったという判断です。そういう意味では個の力で不足するキャラクターの魅力を補える俳優(バカリ組の中なら、安藤サクラや永野芽郁が該当)であれば、また違った印象になった可能性はあります。
オチについては、センスのある人ほど陥りやすい「逆に、あえての、王道の下ネタ」だと思いますが、完全にすべっていました。ちゃんと気の利いた面白いオチを付けられる人なので、ちゃんとしてください。猛省を促します。 目隠シストさん [インターネット(邦画)] 6点(2023-08-17 18:29:43)

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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.71点
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