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異動辞令は音楽隊!

2022年【日】 上映時間:119分
ドラマコメディ刑事もの音楽もの
[イドウジレイハオンガクタイ]
新規登録(2022-06-27)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-06-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2022-08-26)


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監督内田英治
キャスト阿部寛(男優)成瀬司
清野菜名(女優)来島春子
磯村勇斗(男優)坂本祥太
高杉真宙(男優)北村裕司
板橋駿谷(男優)国沢正志
モトーラ世理奈(女優)柏木美由紀
岡部たかし(男優)篠田誠
酒向芳(女優)沢田高広
六平直政(男優)井上涼平
光石研(男優)五十嵐和夫
倍賞美津子(女優)成瀬幸子
原作内田英治(原案)
脚本内田英治
編曲Official髭男dism「Choral A」
主題歌Official髭男dism「Choral A」
製作ギャガ(製作幹事)
配給ギャガ
録音伊藤裕規(録音・整音)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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5.《ネタバレ》 「クーラーの効いた部屋で遊ぶのは、お偉いさんに任せておきますよ」 冒頭の会議で、成瀬 (阿部寛) が上層部に対して言い放った台詞です。この会議はよかった。このわずか数分で、成瀬がどういう男で、組織の中でどういう存在なのか、だいたい飲み込めたし、なんせ、エアコンではなく、「クーラー」である。昭和のままで思考回路が停止した男、てこともよくわかったし (笑) 映画の題名から、勝手にコメディ系の映画と思っていましたが、予想以上にハードボイルドな展開でした。それも悪くはないけれど、、単刀直入に言うならば、中途半端。 本作は、刑事ドラマと音楽系映画の二面性を持っていますが、二兎を追う者は一兎をも得ず、てな感じで、どちらも掘り下げ不足な感が否めません。 例えば、刑事ドラマとして観るならば、チンピラのニシダがなぜゲロったか? そして、その下っ端が黒幕とつながって、そいつがようやく姿を見せるまでの経過とか、全く描写がなかったけど、そのあたりこそ見どころなんじゃないかな。 音楽隊の映画として観るならば、成瀬のつたないドラム演奏が上達していく過程、地味な練習風景の繰り返し、、その描写があってこそ、オーケストラの感動が大きいと思うんです。そもそも、和太鼓やってた、とは言え、いきなりドラムがうますぎません? 両者は似てますけど、ドラムは足でも叩くし、技巧的には全くの別物ですから。 酷評ぎみですけど、本作の成瀬って映画的な面白いキャラだし、彼のおかげで最後まで退屈しなかったのは間違いない。また観てみたいと思わせるキャラではあったので、まさかの続編に期待。 タケノコさん [インターネット(邦画)] 6点(2023-07-31 22:32:42)

4.タイトルから想像されるイメージとは少し違う作品。
思ったよりもシリアスな流れで、終盤の展開とのアンマッチが生じるが観てよかったというレベルを何とか保っている。細部を含めてもう少しやりようがあったのでは、という点では少し惜しい映画。 simpleさん [インターネット(邦画)] 6点(2023-07-02 16:31:03)

3.昭和~平成初期の感覚で過ごしてきた古いタイプの刑事(別に刑事に限らないが)が令和になって,時代が変わったことに気が付くってことでしょうかね.私も気を付けたいと思いましたw あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 6点(2023-04-03 22:37:50)

2.《ネタバレ》 思っていた以上におもしろかったです。だたし、主人公が親しくしていたおばあちゃんが強盗団に惨殺されますが、あそこは殺すことはなく、大怪我で良かったと思います。。。あの惨殺のシーンがあったので、どうしてもハッピーエンディングな気持ちにはなれませんでした。なお、阿部寛はどの作品も同じような演技ですね。。。 みるちゃんさん [DVD(邦画)] 6点(2022-12-21 03:44:15)

1.《ネタバレ》 職場も家庭もうまくいかない昭和な中年刑事を阿部寛がうまく演じている。音楽隊の話というよりそれを通じて歳を取ってだんだん人間が変わって行ったり、人それぞれ事情がある事、それでもお互い助けあってみたいな事を丁寧に描いていて悪くなかった。内容的に若者にはまだわからないかもしれない。倍賞美津子のボケた母親や楽隊のメンバーもそれぞれ良かったし、家とか職場の小物が妙に充実していて現実感があった。でもおとり捜査の場面はちょっとのんびりしすぎてたかな。ラフインノーズの楽曲が出てくるのは懐かしかったが、娘が演奏したりするのは・・・令和の話じゃないのか? クリプトポネさん [映画館(邦画)] 6点(2022-08-28 23:24:39)

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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.71点
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