みんなのシネマレビュー

英雄の条件

Rules of Engagement
2000年【米】 上映時間:130分
ドラマサスペンス法廷もの
[エイユウノジョウケン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-29)【イニシャルK】さん
公開開始日(2000-08-12)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ウィリアム・フリードキン
助監督ニュート・アーノルド
演出バディ・ジョー・フッカー(スタント・コーディネーター)
キャストサミュエル・L・ジャクソン(男優)テリー・L・チルダーズ大佐
トミー・リー・ジョーンズ(男優)ヘイズ'ホッジ'ホッジス大佐
ガイ・ピアース(男優)ビッグス少佐
ベン・キングズレー(男優)モーリン大使
アン・アーチャー(女優)モーリン大使夫人
マーク・フォイアスタイン(男優)トム・チャンドラー大尉
フィリップ・ベイカー・ホール(男優)H・ローレンス・ホッジス将軍
ニッキー・カット(男優)ヘイズ・ホッジス三世
ブルース・グリーンウッド(男優)ソーカル大統領補佐官
デイル・ダイ(男優)ペリー将軍
ライアン・ハースト(男優)
フランク・ウェルカーラジオDJ
池田勝テリー・L・チルダーズ大佐(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)/ホッジ(〃【テレビ】)
堀勝之祐ヘイズ'ホッジ'ホッジス大佐(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
家中宏ビッグス少佐(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
野島昭生ソーカル大統領補佐官(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
楠大典リー大尉(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
渡部猛ペリー将軍(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
鈴木泰明H・ローレンス・ホッジス将軍(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
長克巳E・ワーナー判事(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
屋良有作テリー・L・チルダーズ大佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士ビッグス少佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
清川元夢モーリン大使(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
羽佐間道夫ソーカル大統領補佐官(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
西凜太朗リー大尉(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富田耕生H・ローレンス・ホッジス将軍(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中村正[声優]ペリー将軍(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介ビン・リー・カオ大佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内田直哉トム・チャンドラー大尉(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小島敏彦E・ワーナー判事(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加瀬康之ヘイズ'ホッジ'ホッジス大佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仲野裕アマー医師(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
一城みゆ希モーリン大使夫人(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ジェームズ・ウェッブ
脚本スティーヴン・ギャガン
音楽マーク・アイシャム
撮影ウィリアム・A・フレイカー
製作リチャード・D・ザナック
アーン・シュミット(共同製作)
スコット・ルーディン
製作総指揮ジェームズ・ウェッブ
アダム・シュローダー
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ポール・J・ロンバルディ(特殊効果スーパーバイザー)
その他デイル・ダイ(軍事アドバイザー)
アーン・シュミット(ユニット・プロダクション・マネージャー)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


13.《ネタバレ》 これは人によって、色々な視点から色々な評価をされる作品。英雄かどうかはさておき、現場での判断の是非を問うテーマ。こんなものに正解はないので、有罪が無罪かは客観的証拠ではなく、主観的感情で決まってしまう。なので、判決へ繋がる論理はなく、結果だけが伝えられるため、不完全燃焼ではあるけれども、緊張感を持って最後まで観れます。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-08 13:57:05)

12.《ネタバレ》 公開当時「史上最悪の人種差別映画」と言われただけのことはあって、この映画のアラブ人差別は凄まじいものがあります。100人近くのアラブ人を殺した海兵隊長が無罪になるという物語なのですが、「アラブ人は殺されて当然の野蛮人です」という描写のオンパレード。なぜ彼らが反米なのかという複雑な中東情勢を微塵も匂わせることなく、大使館に押し寄せるアラブ人が当然の如く悪人扱いされており、小学校にもあがっていないような女の子が銃をガンガン撃ちまくるという常軌を逸した描写までがあります。どこの馬の骨かもわからないインディーズスタジオならともかく、パラマウントという大企業が突如こういう映画を作ってしまうという辺り、アメリカ人というのは油断ならん連中だなとあらためて気付かされます。。。と大きな問題を抱えた内容ではあるのですが、映画としてはなかなか面白く仕上がっています。腐ってもオスカー監督、こういう硬派な題材を扱わせるとフリードキンは良い仕事をします。前半の戦闘シーンの圧倒的なテンション、後半の法廷シーンにおける言葉の応酬戦など、見るべきものは少なからずあります。事件を都合よくコントロールするため政治家が証拠を葬ってしまうという展開も、現在の日本では非常にタイムリーで興味深く見ることが出来ました。欲を言えば、命の恩人を刑務所に入れようとすることに良心の呵責を覚える大使とその奥さんをキーパーソンに据えれば法廷ものとしてさらに面白くなったと思うのですが(せっかくベン・キングスレイに演じさせたのに、彼を有効活用しなかったのは勿体ない限り)、それでも本作は十分に良い出来だと思います。 ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 7点(2010-11-27 22:17:12)

11.ガイかっこよすぎ!でも大人向けっすね。子供のわしにはまだ分からんよ・・・ jobさん 7点(2003-09-19 21:53:41)

10.全体的には良かったと思いますが、中盤の殴りあうシーンは理解できません。本当の友情には殴り合いが必須だとでも言いたげで、少し興ざめでした。 クロさん 7点(2003-09-13 23:27:29)

9.テーマは重いようでそれを描き切っていない気も。強国であろうとし過ぎるアメリカのエゴを非難するのか、発展途上国の悲劇を映すのか、政治や軍の腐敗や陰謀や不正を暴く作品なのか? そう言った期待をよそにこれと言ったヒネリもなく、終始トミー・リーとサミュエルによるベテラン俳優の夢の競演に酔うだけの作品に落ち付いてしまった気がした。 イマジンさん 7点(2002-08-25 15:20:31)

8.映画の予告編を観たとき、観たいなと思った映画です。サミュエルの敬礼の意味が何なのか知りたかったからなんですが。同じ軍事法廷ものとして、なぜかメグちゃんの「戦火の勇気」を思い出してしまいます。そこで、トミーとデンゼルを比べてしまう。法定シーンに関しては後者の勝ち。問題を作るきっかけの戦闘シーンに関しては前者の勝ち。で、敬礼の意味は理解できなかったです。私がベトナム人だったら、返礼しないと思う。 オオカミさん 7点(2002-05-04 17:39:34)

7.サミュエルLジャクソンっていつもいいか悪いか微妙なラインの役のような…狙撃兵を最初から狙えばよかったのにと思ってしまいました。 ナガタロックⅢさん 7点(2002-02-26 00:03:29)

6.法廷のシーンは素直におもしろかったし、S・L・ジャクソンとG・ピアースもハマり役だと思う。けどこの作品を観たのがあのテロ事件のあとなので、けっこう複雑な心境。…善悪の判断ってほんとに難しい。 びでおやさん 7点(2001-09-26 00:14:37)

5.色んな要素が織り交ぜられていて、なかなかでした。が、なんかスケールが小さい気がするのはナゼ?でも久々にガイピアース見れたからいっか! Andrejさん 7点(2001-07-20 16:04:27)

4.題材としてはかなり面白かったけど法廷シーンがいまいち緊迫感が感じられなかったけど、サミュエル・L・ジャクソンはかなりはまってた! T・Yさん 7点(2001-04-04 16:57:54)

3.期待した割には・・・。何か物足りない感じです。 雪うさぎさん 7点(2001-03-06 00:51:17)

2.熱いですね。 NAOKINGさん 7点(2001-02-16 02:12:47)

1.アメリカやアメリカ人にとって「ベトナム」とは、何だったのか?答えは今もって分からない。いや、そんな簡単に答えなど出せない。答えを出すことの出来る人間は、戦場へと向かった人間のみだろう。それゆえに、戦友同士は互いに暗黙の了解がある。それは決して他人が理解出来ず、入り込めない。「英雄」の条件とは何か?自らの危険を顧みず、勇気ある行動をとる事がそうなのだろうか・・・。もし、その行動が仲間を傷つけるような事になっても「英雄」なのだろうか?戦闘における「英雄」の定義は、まさにあいまいである。この映画において、それを問うあまりにいくつか矛盾したことが起きる。軍の責任問題がいつもあいまいになるのは、いつものことだが、それがあまりにも単純すぎやしないだろうか?トミー・リー・ジョーンズのキャラクターが弱すぎる。せっかくの演技力がキャラの弱さで、台無しである。ガイ・ピアーズの方がよっぽど目立っていた。何十年にも及ぶ思いが、たった2時間で解決など出来ないであろう。 mmmさん 7点(2000-09-04 01:26:06)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 111人
平均点数 5.22点
010.90% line
121.80% line
265.41% line
31210.81% line
41412.61% line
52522.52% line
62522.52% line
71311.71% line
8119.91% line
910.90% line
1010.90% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.75点 Review4人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.75点 Review4人
4 音楽評価 4.66点 Review3人
5 感泣評価 4.66点 Review3人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS