みんなのシネマレビュー

タイタンの戦い(2010)

(タイタンの戦い 3D)
Clash of the Titans
2010年【米・英】 上映時間:106分
アクションアドベンチャーファンタジーシリーズものリメイク3D映画
[タイタンノタタカイ]
新規登録(2010-01-23)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2022-04-03)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-04-23)
公開終了日(2010-08-25)


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監督ルイ・レテリエ
助監督テリー・ニーダム
演出鍛治谷功(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストサム・ワーシントン(男優)ペルセウス
リーアム・ニーソン(男優)ゼウス
レイフ・ファインズ(男優)ハデス
ジェイソン・フレミング(男優)カリボス/アクリシオス王
ジェマ・アータートン(女優)イオ
アレクサ・ダヴァロス(女優)アンドロメダ
マッツ・ミケルセン(男優)ドラコ隊長
ルーク・エヴァンス(男優)アポロ
イザベラ・マイコ(女優)アテナ
リーアム・カニンガム(男優)ソロン
ハンス・マシソン(男優)イクサス
ニコラス・ホルト(男優)エウセビオス
ポリー・ウォーカー(1966年生まれ)(女優)王妃カシオペア
ルーク・トレッダウェイ(男優)プロコピオン
ピート・ポスルスウェイト(男優)ペルセウスの養父スピローズ
エリザベス・マクガヴァン(女優)ペルセウスの養母マーマラ
テイマー・ハッサン(男優)アレース
ダニー・ヒューストン(男優)ポセイドン
ジェーン・マーチ(女優)ヘスティアー
アシュラフ・バルフム(男優)オザル
カヤ・スコデラーリオ(女優)ペシェット
藤真秀ペルセウス(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
津嘉山正種ゼウス(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
土師孝也ハデス(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
小山力也カリボス/アクリシオス王(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
甲斐田裕子イオ(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
林真里花王女アンドロメダ(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
土田大アポロ(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
大塚芳忠ドラコ隊長(日本語吹き替え版【DVD/BD】)/ハデス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木勝彦ケフェウス王(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
有本欽隆スピローズ(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
高木渉プロコピオン(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
京田尚子グライアイの魔女(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
辻親八ジンの長老(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
巴菁子グライアイの魔女(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
浪川大輔ペルセウス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚明夫ゼウス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
本田貴子イオ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山路和弘ドラコ隊長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内海賢二ケフェウス王(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
てらそままさきカリボス/アクリシオス王(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
菅生隆之ソロン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤原啓治イクサス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平川大輔エウセビオス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
斎藤志郎オザル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
一城みゆ希王妃カシオペア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大友龍三郎ポセイドン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麦人スピローズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千葉繁プロコピオン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
後藤哲夫クスク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
三ツ矢雄二グライアイの魔女(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
諏訪部順一アポロ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野沢由香里ペルセウスの養母マーマラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西凜太朗(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
檀臣幸(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山像かおり(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石田圭祐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金光宣明(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中博史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ビヴァリー・クロス(オリジナル脚本)
音楽ラミン・ジャヴァディ
作曲クレイグ・アームストロング"Io's Theme"
撮影ピーター・メンジース・Jr
製作ケビン・デ・ラ・ノイ
製作総指揮ウィリアム・フェイ[製作]
ジョン・ジャシュニ
トーマス・タル
配給ワーナー・ブラザース
特撮シネサイト社(視覚効果)
フレームストアCFC(視覚効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
美術アンナ・ピノック(セット装飾)
衣装リンディ・ヘミング
編集マーティン・ウォルシュ
その他リン・ハリス(プロダクション・エクゼクティヴ)
ビル・ドレイパー〔その他〕(プロダクション総指揮)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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8.《ネタバレ》 マッツ・ミケルセンが最高にカッコいい。
こういう脇役がいると、映画が締まる。
特撮には特撮の味があるけど、CGで作ると動きも滑らかでもはや実写にしか見えない。
難点は神々の会議。
あれ本気で撮っているのかと少し疑わしいレベル。
ゼウスとか完全に聖闘士星矢なんだけど。 roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-05-31 21:23:02)(笑:1票)

7.《ネタバレ》 見所は兵士達と大暴れする怪物達との戦闘シーンであり、十分堪能できる。ただ動きが早すぎて目がついていけない場面が多いのは残念。緩急をつけるのがこつ。クリーチャーをじっくり観察できる静の部分は必要。メドゥーサとの戦いは合格点。蝙蝠怪物は飛び回りすぎ。◆ギリシア神話のペルセウス英雄譚が下敷き。神話にはないキャラが登場するが魅力に欠ける。怪物狩人の兄弟には期待したが、さほど活躍せず、途中リタイアして、最後で少し顔出し。もったいない。カリボスは説明不足。ペルセウスとその母を入れた棺桶を海に投げ入れたアクリシス王の落魄した成れの果で、ハデスにより力を得て復活するが、敵として弱すぎた。精霊ジンは、木炭の身体を持つ砂漠の魔術師らしいが、メドゥーサとの戦いで自爆して死ぬ?最終怪物クローケーンは中世の海の怪物。タコの形で描かれる。さほど大暴れしなかった。◆鑑賞後さほど痛快さが残らない原因。まず役者が役に合っていない。ペルセウスは半人半神で17歳くらいなのに、ごつい顔の五分狩り中年男が演じる違和感。半神としての品格がなく、兵士達と区別できないほど没個性。アンドロメダは絶世の美少女が演じるべき。神話では、母により神に勝る美貌と讃えられたのが奇禍の原因となるのだから。ペルセウスとの恋愛もないのは期待外れ。守護者イオも容姿凡庸で品格不足。◆次に兵士達の仲が良くないのが難点。儀仗兵と老兵ばかりとなじり、イオは邪魔者扱い、ペルセウスをも冷笑する。ペルセウスも独りよがりな行動が多い。「人間として戦うのが信念」と主張し、神の力を否定。観客は彼の人間性よりも英雄としての神性を期待しているのに。最終的には神の力を借りるので、信念が問われそうだ。異種混合、一致団結して神との闘いに向かう姿勢がないと、観客はついてこない。神相手なのに緊張感が足りない。三つ目にゼウスの優柔不断と自家撞着ぶり。人間への最後通牒の使者としてハデスを派遣し、最終怪物クローケーンを放ったのに、陰でペルセウスの味方をしている。そもそも人間の愛と尊敬が天上の神々の糧となり、人間の恐怖と苦痛がハデスの糧となる。つまり利害が一致しないのだから意見が一致するわけがない。それに人間の怒りを買ったのはゼウスの無慈悲さによるもの。煮え切らない神々に観客も混迷。あとペガサスは神話どおり、メドゥーサの首が飛んだときの血から生まれる白馬でよかったのでは? よしのぶさん [DVD(字幕)] 7点(2012-08-13 03:05:23)

6.《ネタバレ》 ゼウスがどうしたとか、ストーリーははっきり言ってどうでもいい。怪獣映画である。クラーケンがどにかくデカイ。この巨大感はいいと思う。それにしても随分お金かけてる感じだけど、見事に何も残らない映画。やはりハリーハウゼン版の方が好きかな。 ブタノケ2さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-01-23 02:09:46)

5.旅に出る。それはFFなりのゲームを始めたときの気持ちに似て、とてもワクワクした。映像技術の進化、それに伴い大きくなったスケール(まさか巨大なサソリを味方につけるとは)、個性的な仲間たちの存在など、オリジナルの強化版と言えるので、良いリメイクの部類に入ると思う。ただメドゥーサに関しては1981年版の方が怖い。 リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-03-22 19:14:01)(良:1票)

4.映像は『ロード・オブ・ザ・リング』と見事におんなじ。まるでコピーのよう。これは要するに「この映画はスペクタクルでございます」と言いたい訳ですね。いや、そのくらい見当つきますから、もっとオリジナリティ出してもらって構わないんですけどね。『ロード~』との違いと言えば、“映画の長さ”だけ。でもこれが実は重要だったりする訳で、おかげで、実にお気楽に楽しめる映画になってます。アメコミ風ギリシャ神話。 鱗歌さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-11-15 23:17:42)

3.数ヶ月前に鑑賞。初3Dでした。思ったより飛び出さない…、というかスクリーンの奥行きだけって感じ。3Dに期待しすぎかな?あと印象に残ったのは、神様達ピカピカしすぎ!!
SINさん [映画館(吹替)] 7点(2010-10-04 00:29:45)

2.《ネタバレ》 楽しかったです。サム・ワーシントンってあまり個性を感じられる俳優じゃないよなぁ。これからいい俳優へ成長してほしいものです。マッツ・ミケルセンとジェマ・アータートンの絡みは007にとっては嬉しいシーンでしたね。 ギニューさん [映画館(字幕)] 7点(2010-06-21 20:56:20)

1.最近、CGを使った映像はどっか嘘くさくてイマイチだなと思っていたのだが、この映画を見てここまで来ると不可能な映像なんてないなと見直した。ただ、ユーカラさんが言ってたけど、圧巻のゼウス像なんだから、人間から見たアングルも欲しかったです。感想なんだが、他の皆さんが言ってる通りに少し早すぎる展開にもったいなさを感じてしまった。特にドラコがシブくてかっこ良かったので、もう少しじっくり描いて欲しかった。まー、サクサク見れて良かったけど。しかし、この映画の人間たちの勇敢なこと。明らかに戦闘力が違いすぎるのによく神々に喧嘩を売るよな。オリジナル版もいいけど、これはこれで楽しめた。 パオ吉さん [映画館(字幕)] 7点(2010-05-10 01:49:04)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 83人
平均点数 4.99点
011.20% line
100.00% line
211.20% line
3910.84% line
41821.69% line
52327.71% line
62125.30% line
789.64% line
822.41% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.40点 Review5人
2 ストーリー評価 3.85点 Review7人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review5人
4 音楽評価 4.25点 Review4人
5 感泣評価 3.00点 Review3人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2010年 31回
最低続編・リメイク賞 候補(ノミネート) 

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