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刑事コロンボ/歌声の消えた海<TVM>

COLUMBO: Troubled Waters
1974年【米】 上映時間:98分
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
[ケイジコロンボウタゴエノキエタウミ]
新規登録(2003-11-16)【RTNEE USA】さん
タイトル情報更新(2024-05-22)【イニシャルK】さん


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監督ベン・ギャザラ
助監督ケヴィン・ドネリー〔助監督〕
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
ロバート・ヴォーン(男優)ヘイデン・ダンジガー
パトリック・マクニー(男優)ギボン船長
バーナード・フォックス(男優)ワトキンス(パーサー)
ディーン・ストックウェル(男優)ロイド・ハリントン
ピーター・マローニー(男優)アーティ・ポデル(バンドリーダー)
マイク・ラリー〔男優・1900年生〕(男優)ウェーター
ロバート・ダグラス〔男優〕(男優)フランク・ピアース(医師)
スーザン・ダマンテ・ショウ(女優)メリッサ(看護師)
カーティス・クレデル(男優)マジシャン
ジェーン・グリア(女優)シルヴィア・ダンジガー(ヘイデンの妻)
プーピー・ボッカー(女優)ロザンナ・ウェルズ(歌手)
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
西沢利明ヘイデン・ダンジガー(日本語吹き替え版)
中村晃子(日本語吹き替え版)
柳生博船長(日本語吹き替え版)
小島敏彦船長(日本語吹き替え版追加録音)
塩見竜介(日本語吹き替え版)
肝付兼太アーティ・ポデル(日本語吹き替え版)
沢田敏子(日本語吹き替え版)
富山敬(日本語吹き替え版)
千田光男(日本語吹き替え版)
西田昭市ワトキンス(パーサー)(日本語吹き替え版)
原作リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
ジャクソン・ギリス(原案)
ウィリアム・ドリスキル(原案)
ピーター・S・フィッシャー(エグゼクティブ・ストーリー・コンサルタント)
脚本ウィリアム・ドリスキル
音楽ディック・デ・ベネディクティス
ハル・ムーニー(音楽監督)
挿入曲プーピー・ボッカー"Volare"
撮影ウィリアム・クロンジャガー
製作エドワード・K・ドッズ(製作補)
製作総指揮ディーン・ハーグローヴ
ローランド・キビー
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
美術マイケル・ボウ(美術監督)
ジェリー・アダムス〔美術〕
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装グレイディ・ハント
編集アーノルド・ベイカー(アシスタント・エディター)(ノンクレジット)
ロバート・L・キンブル
録音ジェリー・スミス〔音声〕
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
岸田恵子(日本語吹き替え版追加録音)
その他スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕(ノンクレジット)カラリスト
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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6.《ネタバレ》 まさに「机上の空論」という言葉がピッタリの犯行。普通に考えて、こんなリスクが多い犯行計画を実施する人はまずいません。ロザンナを追ってロイドが部屋の前までやってきて、都合よく引き返してくれましたが、彼女が出てくるまで部屋の前で待っている可能性もかなり高かったはず。また、病室をこっそり抜け出して、というのも、もし途中で誰かと出くわしたらそれで終わり。それに、看護婦は30分ごとにしかやってこないけど、奥さんが心配して病室に来る可能性も高いし。(そもそも、どうして奥さんが一度も病室に来ないんだ?)などと、見れば見るほど穴が出てきてしまいますが、でもコロンボの作品の中では面白さはトップクラスだと思います。「缶詰買ってメキシコ行こう」が最高に笑えますね。 ramoさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2011-09-20 16:54:27)

5.《ネタバレ》 コロンボのカミさんって、実在したのか!私的には「もしや…?」と思っていた「コロンボの妄想嫁」の可能性は、この物語でかなり払拭されたように、思う。(なんだそりゃ)

ミステリ要素よりも「最後までニアミス・カミさん」にばかり、気を取られてしまったなぁ。 aksweetさん [DVD(吹替)] 7点(2011-07-26 01:22:31)

4.《ネタバレ》 事件前にコロンボが犯人と遭遇するのは珍しい。上司が犯人だった「権力の墓穴」はともかく、他に何かあったろうか? 「缶詰買ってメキシコ行こう」という笑えるセリフや、同じ船に乗ってるのにとうとう最後まで出てこないカミサン、「汽船」と「ボート」を何度も間違えまくる警部などなどニヤニヤさせられる部分もたくさんある上に、ミステリーの点でも設定がきちんとしていて完成度が高い作品である。細かいことを言えば犯人が愚かにもコロンボのトリックにひっかかるラストは弱い(が、「どうして自分を疑ったのか」という犯人の問に「床に落ちていた羽から疑いを持った」と答える場面が「よくぞそんな小さなところまで気がつくもんだ」と思わせることによってその弱さをカバーしている……ちょうどそこで羽が落ちるなんざ、実はできすぎなんだけど)、それ以上に銃を購入したレシートを手提げ金庫に忍ばせるのはどんなもんだろうか? 店がわかれば当然警察が聞き込みに行くだろうし、店員が購入者の顔を覚えていたら困ったことになるだろうに。そもそも自分には完璧なアリバイがあるんだから、ピアニストに罪を着せる必要が果たしてあったのかという疑問も出てくる。だがそれはそれ、陽気な音楽と豪華な船旅を満喫する人々の姿が楽しげで、こちらまでちょっとした船旅気分になれる(?)ところも高評価。 空耳さん [DVD(吹替)] 7点(2010-03-25 07:42:51)

3.捜査権限がないコロンボは、いつものいやらしさとしつこさが半減。見事な引っ掛けはありましたが、控えめに、地道にやっていましたね。犯人は、奥さんに浮気がバレて離婚される事を恐れるあまりの犯行、コロンボはせっかくの休暇を楽しむどころか奥さんを気にしてばっかり。他人事とは思えなくて、妙に納得する話だ。辛いよね、お互いに。 パセリセージさん 7点(2005-01-30 23:34:42)

2.船という限られた空間を最大限に利用した見応えのある作品ですね。鑑識もなしに一人で捜査をするコロンボが新鮮です。何より、同じ船にカミさんが乗ってるってだけでワクワクしちゃいますよね! きのすけさん 7点(2004-06-14 16:25:22)

1.ニトログリセリンというと、「恐怖の報酬」のイメージが強いのですが、強心剤という役割もあるんですよね。なんで、休暇中なのに事件に出くわすのかって思っちゃいます(笑)。 オオカミさん 7点(2003-12-01 09:38:34)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 6.32点
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5624.00% line
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8416.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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