みんなのシネマレビュー

拝啓天皇陛下様

1963年【日】 上映時間:99分
ドラマコメディ戦争ものシリーズもの小説の映画化
[ハイケイテンノウヘイカサマ]
新規登録(2004-07-05)【DONGYAOS】さん
タイトル情報更新(2017-11-26)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督野村芳太郎
キャスト渥美清(男優)山田正助
長門裕之(男優)棟本博
藤山寛美(男優)柿内二等兵
左幸子(女優)秋子
高千穂ひづる(女優)手島国枝
中村メイコ(女優)井上セイ子
穂積隆信(男優)副官
井上正彦(男優)情報部将校
玉川伊佐男(男優)髭の兵隊
森川信(男優)博の伯父
上田吉二郎(男優)朝鮮のとうちゃん
加藤嘉(男優)堀江中隊長
西村晃(男優)原一等兵
多々良純(男優)浦上准尉
桂小金治(男優)鶴西
高橋とよ(女優)やり手婆さん
清川虹子(女優)井上セイ子の伯母
葵京子(女優)鶴西の妻
山下清(男優)街の人
小田切みき(女優)浦上の妻
若水ヤエ子(女優)中島の女
山本幸栄(男優)経師屋主人
浜口庫之助(男優)天皇陛下
脚本野村芳太郎
多賀祥介
音楽芥川也寸志
撮影川又昂
高羽哲夫(撮影助手)
製作白井昌夫
企画市川喜一
高島幸夫
配給松竹
美術宇野耕司
編集浜村義康
録音栗田周十郎
松本隆司(調音)
照明三浦礼
その他IMAGICA(現像)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


8.《ネタバレ》 渥美清さん、いいですね~~。今風に言うなら天然キャラ?なヤマショウの素朴さと長門裕之演じる棟本との友情が素晴らしい。戦前・戦中・戦後の混乱を生き抜き、数々の修羅場を乗り越えた彼の最後を思うと切ないです。重くなりそうな題材を独特の軽快さで構成した野村芳太郎監督の手腕が光る一作でゴザイマシタ Kanameさん [DVD(邦画)] 7点(2016-02-22 06:13:16)

7.《ネタバレ》 悲劇の中で喜劇を見せる。チャップリンの映画に通じるものを感じた。他人が見れば辛い状況でも間違いなく山田は人生を楽しんでいた。それは性格や環境のおかげともとれるが、結果が全て。人生において何が大切かを改めて教えてもらった。
また戦後の山田と棟本の姿から天皇陛下への手紙で締めくくるラストは戦争への流れは戦いが終わっても続くという事を端的かつ痛烈にあらわす見事なシーケンスだった。 ちゃじじさん [DVD(邦画)] 7点(2014-03-01 02:27:51)

6.戦争を賛美したのはこういう人たちだったということ。 Balrogさん [DVD(邦画)] 7点(2013-02-26 11:32:29)

5.《ネタバレ》 2012.12/12 鑑賞。封切り時観たかったがやっと鑑賞出来た。一生懸命生きた男の幸せを感じながらのあっけない一生。食べること、仲間との触れ合い、友人との出会い、失恋から新しい恋の達成・・。ラストシーンの素晴らしさ、観客は物悲しくなるが、主人公は幸せ一杯だったろう。 ご自由さんさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-12-12 23:09:47)

4.《ネタバレ》 この作品の良いなと思うところは、戦争というものを主軸にして描いてるのでなく、あくまでも舞台装置として扱っているという点ですね。その扱い方、軍隊や貧困を扱いながら爽やかな喜劇でまとまっているということが今ではとても新鮮に感じる。勿論メインは、ヤマショーと棟本の友情物語ですよ。これがもう実に微笑ましい。見ていて心洗われる。ヤマショーこと山田正助は、まさに自然児とでもいわんばかりのキャラで、飯が食いたいという理由で軍に残りたいと考えたり、そのために天皇陛下に手紙を書こうとしたり、棟本を喜ばせるために鶏を盗んできたり、恋心募らす中、いつのまにか結婚まで決めたような気になってたりと、その純粋さがたまらないんですよね。そんで、棟本はそんなヤマショーにいつも常識という名のツッコミを入れる。男の友情の、一つの美しい姿。そしてまた、ヤマショーを演じた渥美清のナチュラル演技のすばらしさも光る。それは演技というより、まさに山田正助という純粋無垢な男が現にいたんだと、そんな風にすら感じさせられます。 あろえりーなさん [DVD(邦画)] 7点(2012-08-17 17:33:07)

3.《ネタバレ》 この作品とハナ肇の馬鹿シリーズを足して2で割ると「寅さん」になる。間違いない。 monteprinceさん [DVD(邦画)] 7点(2007-08-17 02:22:14)

2.僕も天皇陛下様に手紙を書いてみよう! ケンジさん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-13 20:57:50)

1.渥美清はこの時35歳ですか。昔から寅さんの風貌そのままですね。演技も素晴らしい。長門博之が若い。まだ20代ですかね?他にも、藤山寛美、山下清、西村晃など懐かしい顔ぶれが(敬称略)。とても楽しめました。 でも、これって続編にどうやって繋げてくのでしょうか? T橋.COMさん [DVD(邦画)] 7点(2006-05-23 22:21:55)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 7.09点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
326.06% line
413.03% line
513.03% line
6721.21% line
7824.24% line
8927.27% line
913.03% line
10412.12% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS