みんなのシネマレビュー

トリコロール/赤の愛

Three Colours: Red
(Triois Clouleurs: Rouge)
1994年【仏】 上映時間:99分
ドラマシリーズものミステリーロマンス
[トリコロールアカノアイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-02-17)【Yuki2Invy】さん
公開開始日(1994-11-12)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督クシシュトフ・キエシロフスキー
キャストイレーヌ・ジャコブ(女優)バランティーヌ
ジャン=ルイ・トランティニャン(男優)元判事
ジャン=ピエール・ロリ(男優)オーギュスト
サミュエル・ル・ビアン(男優)カメラマン
脚本クシシュトフ・ピェシェヴィッチ
クシシュトフ・キエシロフスキー
音楽ズビグニエフ・プレイスネル
撮影ビョートル・ソボシンスキー
字幕翻訳古田由紀子
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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4.《ネタバレ》 ジャン=ルイ・トランティニャン目当てでレンタルしようとしたら3部作との事で青白赤の順での鑑賞でした。イレーヌ・ジャコブが特筆ものの美しさで赤に映える姿に目を奪われました。見た目のみならずしっかりした言動にとても大学生には見えません。トランティニャンへの「息をするのを止めたら」がアッパレ。そんな彼女に永久凍土が溶け始めたのか?と思わせるトランティニャンの佇まいは流石の名優ぶり。全員集合シーンは息をし続けられる事に感謝しましょう!と感じたところです。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2023-08-06 17:14:30)

3.これは三部作の中ではまだ分かりやすいほう。趣向がはっきりしているので。時代を超えた触れ合いというか、ちょっと怪異譚めいた世界。若きトランティニャンである青年とヒロインが出会うまで、ということか。老いたトランティニャンは夢の中で50代のイレーヌ・ジャコブを見る。犬も老若の橋渡しをする。国際電話の距離と隣人の盗聴の距離の対比、などなど。室内の照明はいつもながら美しい。一番思ったのは、キエシロフスキ、イレーヌ・ジャコブが好きなんだなあ、ってこと。クールにクールに作ってるけど、年若い娘を恋してしまった初老男のいびつな恋情が脈々と感じられる。偉大な男性監督は常に女優に恋していなくてはならないのかも知れない。思えばかつて『ある党員の履歴書』なんて非常に公的な硬い手触りの秀作を作っていた人が、最後にこうグッと私的な世界に凝縮していったのも、東欧開放の一つの流れなんだろう。でも「裁判所=裁くこと」が、よく出てくるのは体制の新旧で変わらない。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2010-09-06 09:59:36)(良:1票)

2.《ネタバレ》 みなさん気になるボーリング場での割れたビールグラスとマルボロの箱の正体。わかりました。授業の中で見た後で、教授が解説してくれました。あれは若き裁判官になったAugusteが近々恋人と別れるということ暗示しているんだろうです。このシーンの前に彼はマルボロを買いに行きますよね。そしてビールも飲んでいます。それが粉々になったということは彼の幸せが近いうちに崩れるというメタファーなのだそうです。なるほどといったところですね。この作品は決して派手ではありませんが繊細な映画技術がいろんなところに散りばめられていて偶然繋がっている人間たちをうまくリンクさせています。私もラストには脱帽でした。青はまだ見ていないので近いうちに見たいです。 未歩さん [DVD(字幕)] 7点(2007-11-25 07:28:35)

1.ラストシーンが無条件に好き 紅蓮天国さん 7点(2003-10-13 20:33:47)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.39点
014.35% line
114.35% line
200.00% line
300.00% line
428.70% line
5417.39% line
6417.39% line
7417.39% line
828.70% line
900.00% line
10521.74% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1994年 67回
監督賞クシシュトフ・キエシロフスキー候補(ノミネート) 
脚本賞クシシュトフ・ピェシェヴィッチ候補(ノミネート) 
脚本賞クシシュトフ・キエシロフスキー候補(ノミネート) 
撮影賞ビョートル・ソボシンスキー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1994年 52回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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