みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
4.《ネタバレ》 この二人、文句なしに面白い。数少ない登場キャラがただひたすらだべっているだけのシーンを面白いと思ったのは『テープ』以来でしょうか。瀬戸が座っている横に内海が座りに行くスローモーのア・ホ・ク・サ感。漫画みたいって思ってたらこれも原作漫画なんですね。ほんと多いですけど最近は実写のほうが面白いと思える作品増えていますね?個性的な俳優さんたちのおかげでしょうか、これもネットで原画をチェックしましたが私にはこの映画だけで十分でした。 【ひまお】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-07-28 18:19:24) 3.《ネタバレ》 一話目と二話目、四話目(0話目)が良かった。 池松くん、上手いなぁと再認識。いや、菅田くんも良かったけどね。 【yoshi1900ololol】さん [インターネット(邦画)] 7点(2018-01-16 20:01:29) 2.《ネタバレ》 二人の高校生のいつもの場所でのいつもの会話という、それだけの話で映画を一本創っちゃうなんて、面白い。会話のテンポも二人のやり取りも絶妙!Hシーンの多い映画に起用されているイメージが自分の中で強い池松壮亮くんが、この映画では根拠のない自信で満ち溢れたユニークなキャラクターをいい味出して演じてる。この映画での妙に落ち着いてるお坊ちゃん高校生から発する独特のオーラが、池松くんにピッタリだった。 【トント】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-05-20 17:40:55) 1.《ネタバレ》 二人が並び座るツーショットの距離感とフレーミングが絶妙である。 その長回しによって、正面から見合うことのない二人の反射(リアクション)の妙を余すところなく伝え、 またある時は、それぞれの横顔の切返しによってリズムをつくり、フレーム外への視線の誘導によって 外界のロケーションや人々との通風性を獲得する。 二人の後景をまばらに行き来するエキストラや、無頓着な猫の仕草が何とも云えぬ味を醸し出す。 背後を流れる情景が、彼らの世界を絶妙に相対化するのである。 線香花火の瞬きや、菅田に降りかかって淡く消える粉雪もまた映画的な情趣を纏う。 【ユーカラ】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-01-15 18:11:50)
【点数情報】
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