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リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い

The League of Extraordinary Gentlemen
(LXG: The League of Extraordinary Gentlemen)
2003年【米・独・チェコ・英】 上映時間:111分
アクションSFアドベンチャーファンタジー漫画の映画化
[リーグオブレジェンドジクウヲコエタタタカイ]
新規登録(2003-08-24)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-05-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(2003-10-11)


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監督スティーヴン・ノリントン
助監督マイク・ベンソン〔撮影〕(第二班監督)
ヴィク・アームストロング(第二班監督)
テリー・ニーダム(第二班助監督)
K・C・コーウェル(第1助監督)
演出野口彰宏(ファイト・コレオグラファー/ワイヤー・コーディネーター/ファイト・トレーナー)
キャストショーン・コネリー(男優)アラン・クォーターメイン
スチュアート・タウンゼント(男優)ドリアン・グレイ
シェーン・ウェスト(男優)トム・ソーヤー
ジェイソン・フレミング(男優)ジキル博士&ハイド氏
デヴィッド・へミングス(男優)ナイジェル
リチャード・ロクスバーグ(男優)
マックス・ライアン(男優)ダンテ
トニー・カラン(男優)ロドニー・スキナー
ナセールディン・シャー(男優)ネモ船長
ペータ・ウィルソン(女優)ミナ・ハーカー
若山弦蔵アラン・クォーターメイン(日本語吹き替え版)
高乃麗ミナ・ハーカー(日本語吹き替え版)
家中宏ドリアン・グレイ(日本語吹き替え版)
神奈延年トム・ソーヤー(日本語吹き替え版)
内田直哉ジキル博士&ハイド氏(日本語吹き替え版)
野島昭生M(日本語吹き替え版)
池田昌子[声](日本語吹き替え版)
加藤精三(日本語吹き替え版)
石塚運昇(日本語吹き替え版)
秋元羊介(日本語吹き替え版)
三夏伸ネモ船長(日本語吹き替え版)
原作ケヴィン・オニール[原作]「リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン」(ジャイブ 刊)
アラン・ムーア「リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン」(ジャイブ 刊)
音楽トレヴァー・ジョーンズ
編曲トレヴァー・ジョーンズ
撮影ダン・ローストセン
製作トレヴァー・アルバート
ドン・マーフィ〔製作〕
マイケル・ネルソン〔製作〕(共同製作&ライン・プロデューサー)
20世紀フォックス
製作総指揮マーク・ゴードン
ショーン・コネリー
トレヴァー・アルバート
配給20世紀フォックス
特殊メイクデイヴ・スナイダー〔特殊メイク〕(ノンクレジット)
ニール・ゴートン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
ティペット・スタジオ(視覚効果)
ピクセル・マジック社(視覚効果)
ジョン・E・サリヴァン〔特撮〕(視覚効果スーパーバイザー)
スティーヴ・ジョンソンズ・エッジFX社(クリーチャー効果)
シネサイト社(視覚効果)
アサイラムVFX(視覚効果)
美術キャロル・スパイヤー(プロダクション・デザイン)
ガーソン・ユー(タイトル・デザイン)
スティーヴ・ジョンソンズ・エッジFX社(クリーチャー・デザイン)
衣装ジャクリーン・ウェスト
編集ポール・ルベル
ケン・ブラックウェル〔編集〕(追加編集)
スタントスコット・ワイルダー〔スタント〕
その他マイケル・ネルソン〔製作〕(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
1899年。陰惨な"大戦の世紀"が明けんとしていた頃。突如、戦車が倫敦の銀行を襲った。独逸では飛行船がハンドミサイルの餌食に。未来兵器&世界的悪漢の登場である。19世紀は早くも「失われた時」になろうとしていた…その時、謎の男Mが各国の超人たちを招集し始めた。透明人間、ネモ船長、そして稀代の冒険家クォーターメイン等…それこそが国際連盟ならぬ超人紳士同盟《リーグ・オブ・レジェンド》の誕生だった! 架空世界の架空歴史によって19世紀ノスタルジアと20世紀バイオレンスの狭間を斬る文学闇鍋アドベンチャー。

エスねこ】さん(2004-06-29)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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24.設定が無茶苦茶だが、面白い。
お約束通りの展開もある意味心地よかったり。

ラストはニヤリとさせられる終わり方だった。
Sugarbetterさん [映画館(字幕)] 7点(2011-01-21 19:42:29)

23.《ネタバレ》 なかなか楽しい映画でしたね。それぞれのキャラの魅力を存分に発揮し、CGをうまいこと使って効果的に見せてます。ベニスでのヴァンパイア&カーアクションのスピード感と迫力はなかなかのものです。ただ、あまりにCGのショットが多過ぎて予算的に無理があったのか、ちょっと出来の悪いシーンもありましたね。特にCGで描く水の表現がちょっとショボい。コネリーさんはこのまま引退ということになると、これが遺作ってことになりますよね。果たして彼の遺作にふさわしい作品かどうか、、、。 あろえりーなさん [地上波(吹替)] 7点(2008-07-17 01:14:45)

22.《ネタバレ》 1899年。様々な新兵器を開発し各国に売り込み、世界大戦を誘発することで巨万の富を得ようとするファントムの野望を打ち砕くため、呼び集められた超人たちが能力を駆使して戦う。全体的にトーンの暗い絵で、CGを多用。見どころはグレイの家、潜水艦内部、ネモ率いるインド人部隊、ファントムの要塞と最終決戦とか?能力のなかでは透明人間とハイドが面白かったかな?特にハイド化薬の調合を盗んだ敵側の超ハイドがかっこよかった。個人的に、おぞましい吸血鬼女と知っていながら興味を抱くトムソーヤやジキルの神経が信じられなかった。 さん [DVD(吹替)] 7点(2007-08-04 00:38:45)

21.《ネタバレ》 厳しい評価が多いですが、私はけっこう見られました。いや、勇気を出して正直にいうと面白くさえ感じました(笑)。吸血鬼、ジキル・ハイド、透明人間、ドリアン・グレイ……日本人にはちょっと馴染みがないけれど、ヨーロッパではたいていの人が知っているであろうヒーローたちが勢ぞろいっていうだけで、ワクワクするじゃありませんか。ネモ船長強すぎるとか、あの船でベネチアの運河をどうやって進むんだとか、そりゃまあ、突っ込み始めたらいろいろ出てくるでしょうが、この作品については、「まあ、そんなこといいじゃないか」と思えました。  (私にとっての)何よりの勝因は、やっぱりショーン・コネリーの存在ですね。そこにいるだけで作品がしまります。こういう存在感のある役者さん、貴重です。ショーン・コネリーへのオマージュという意味も込めて、7点也をつけたいと思います。でも、もしショーン・コネリーがいなかったと考えたら……お~、コワ(笑)。 delft-Qさん [映画館(字幕)] 7点(2005-04-14 00:12:01)

20.《ネタバレ》 トム・ソーヤがモリアーティ教授を撃っちゃうんだから、もう苦笑しながら楽しむしかない。 永遠さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-03 03:31:18)

19.「夢の共演か、それともただのネタ切れか?」と考えた時、恐らく本作は後者でしょうね。しかしながら、今回はそんなことはあまり気にならずに楽しむことが出来ました。確かに、1発でCGと判っちゃうシーンとか、ハイド氏がハルクみたいに見えるのは笑っちゃいましたが、それぞれのキャラはしっかりと作られているし、アクションの方も結構見ごたえがありました。ドリアンとミナの不死者対決とか、トム・ソーヤーの二挺拳銃乱射、ハイド氏と似非ハイド氏の超人対決は物凄く“超人らしさ”が出てましたし、ネモ船長の格闘シーンや剣捌きは本当に格好良かったです。しかし、やっぱり一番はアラン・クォーターメインことショーン・コネリーでしょう。もう、彼が戦ってるところを見ると「お!!ヘンリー・ジョーンズ(老後のジェームズ・ボンドでも良い・笑)が闘ってるよ!!」と嬉しくなってきます。時代背景とかは普通に考えるとめちゃくちゃで、史実も何もあったもんじゃありませんが、それでもいいんです。ネタ切れだろうと確かにこれは“時空を越えた夢の共演”なんですから(笑)意地悪な事は考えずに頭を空っぽにして楽しんだ者勝ちです。インディ・ジョーンズとかには流石に及びませんが、個人的にはハムナプトラよりも面白かったです。 クリムゾン・キングさん 7点(2004-11-24 03:50:46)

18.《ネタバレ》 ついついこの前見た「ハムナ○トラ」シリーズと比べてしまうけど、私としてはこっちの方が断然いけますね。やっぱり役者が違う。文学少年(?)ではなかったのでキャラについては知らないのですが、日本で言えばウル○ラマンと仮面ラ○ダーとゴ○ンジャーと月光○面とエイト○ンと宇○刑事とガ○ラが一緒になるみたいな、そんな感じ?(多分違う)元ネタ知っていればもっと楽しめたろうに、それだけは残念。「ハム○プトラ」での欲求不満(軽薄短小ならぬ「軽薄長大」、とにかく薄っぺらくてガックシ。特に人物!)はこちらで見事に解消されました。登場人物のことは知らなくても、彼らはそれぞれに悩みやトラウマがあって、ストーリーの中でそれを乗り越えていく構成がいいです。リーグの中のグレイとその他のメンバーの対比がしっかりしていて、戦いの中でトラウマを乗り越えた6人が勝ち、悪にすがることでトラウマから目を背けたグレイが敗れた。グレイが、避けつづけた自分の本当の姿を見せ付けられた瞬間に、たちまちミイラ化していくのは自分自身を直視する強さがなかったことのように思いますね。それにしてもラストシーンは意味深だ・・・続編希望!だけどもし続編でコネリーが現れたら、怒るかも知んない自分も否定できない・・・(苦笑) 合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん 7点(2004-09-18 00:37:16)

17.面白かった。古典小説のヒーローたちを一堂に集めるその設定でまずワクワクする。もちろん下手をすると設定倒れになる心配もあったのだが、そんな心配は必要なかったようだ。予備知識が無くても楽しめるように作ってあるけど、やはりそれがあればさらに楽しめる。その点、各キャラをもっと丁寧に描けていたら良かったのだが、それでは2時間映画にならないところがジレンマだ。面白い映画ほどしばしば感じる不満である。 きりんのめさん 7点(2004-08-14 16:22:14)

16.最近は貴重な二時間を無駄にはできないのと、全ての映画を観ることは不可能なので、自分が観たいモノしか観んとこという意思のもとで(あたりまえか)、映画を観るようにしてるんだけど、これは、予告観て、超人的な伝説のヒーロー達が、それぞれの能力をいかし悪と戦う、ド派手なCGと単純明快なストーリーの極めて子供っぽい、俺の好きな部類の映画やろーなーと期待して観た。結論は期待通りおもしろかった(逆に言えば、それ以外の物をこの映画に求めてる人にはつまんない)。テンポもそれなりにいけてるし、各キャラの見せ場もちゃんと用意されてるし、それぞれの原作知ってれば、一粒で七度おいしいんちゃう。いや八度か。まー、迫力ある見せ場を作らなあかんから、各キャラ達がアクション(戦闘)に特化したデフォルメされてるのは仕方ないと思うし、映画なんて全ての人のニーズに答えるのは不可能やから、特にそれぞれ原作ファンがいるキャラでまくりのこの映画、観るとき多少の思い込みは必要やと思うけど。だってトム・ソーヤーなんて、自己紹介しなきゃ、普通の人間やから、なんのキャラかわからんもんね(つねに、こいつはトム・ソーヤーなんだと自己暗示が必要かも)。だから、映画観る前に多少のキャラ達の知識はいるかもしれん。「トム・ソーヤー」や「ジキルとハイド」、「透明人間」、ネモ船長の「海底二万里」は有名なんでいいとしても、「ソロモン王の洞窟」と「吸血鬼ドラキュラ」と「ドリアン・グレイの肖像」「シャーロックホームズ」の短編くらいは知ってたほうがいいかな。原作知らずに単純に超人達が戦うヒーロー物として観ても普通に楽しめるとは思うが、それ以上の複雑なものは期待しないように。 なにわ君さん 7点(2004-07-15 20:24:12)

15.この映画、キャラが改変されているのもご都合主義も、わかったうえであえて洒落としてやっているのであろう。ショーン・コネリーが出てるのも、そういう洒落を洒落としてちゃんとわかっているからこそじゃないだろうか。これまでの指摘にあるように、この映画は明らかにそういう洒落のわかる人、ある程度教養のある人向けに作ってある部分が多く、そう考えれば製作者は相当な確信犯であるに違いない。つまり、こいつは「洒落っ気も教養もない客にはベタなストーリーとアクションで十分」「教養のある人は楽しんでね」という嫌味なスノッブさに満ちた映画であると同時に、そのいかにもイギリス人らしいスノッブの気風が、この映画の舞台となった時代が終わると共に失われていくことへの哀愁を示した映画なのだと思う。「敵」がドイツ人風であって、イギリス人であるクォーターメインが戦いの後の「新しい世界」をアメリカ人トム・ソーヤに託そうとする情景も、この映画が終わったあとに起こる対独大戦を挟んだ英米パワーバランス変化の隠喩だろう。もちろん、そういった諸々が映画の面白さに繋がっていなければ元も子もないが、この映画の場合はかろうじてそのバランスが取れていたように私には感じられた。マーク・ゴードンとショーン・コネリーのせめぎ合い、両者「有効」でショーン・コネリーの判定勝ちといったところか。 veryautumnさん 7点(2004-06-30 21:32:44)(良:1票)

14.《ネタバレ》 漫画のようなノリと展開で娯楽作としては王道路線をいっています。その昔、様々な小説や映画で描かれていた「超人」達が結集し「悪人」をやっつけちゃう設定からして、少年の頃を思い出してしまいました。ただ、1人1人の「アク」の強さというものがあまりなく(ネモ船長などはめっぽう強いので驚いたのだが)平凡な扱われ方という気がします。S・コネリーはさすがに存在感のある役所なのですが、その他の人達が少し霞みます。しかし、それを補うかのような映画ならではの描写もかなりあり、潜水艦の登場にはただただ圧巻。それとベニスの街の崩壊シーン。ラストの要塞めいた所のアクションよりも見せ場だったです。肩の力を抜いて見るべき映画ですね。それにしては単調なきらいもありますが。でも、20世紀フォックスのマークがそのまま街の屋根の上の看板にオーバーラップするファーストシーンだけでも、「あっ、おもろい!」と反応する自分なので、正当な評価とは言えませんね。(マークやタイトルのお遊びといったものが好きなのです。こんなお遊び、映画しか出来ませんものね) 映画小僧さん 7点(2004-06-14 16:32:18)

13.結構好きです。お馴染みキャラが「こんな使われ方をしてる~」っていう所が面白かったです。ストーリーは単純なので物足りなくもありますが、ラストにも含みがあって良かったです。 よっさんさん 7点(2004-06-14 00:07:49)

12.《ネタバレ》 なんかわけのわからない面白さがありましたね。それぞれが一本の映画で主役を張れるキャラクターをまとめて登場させてしまったから、消化不良の感はありますが楽しめた方です。ベルヌの小説は読んだはずなんだけど、ネモ艦長がインド人だったとはすっかり忘れてました。それにしても(←口癖(笑))相変わらず突っ込みどころ満載で、その意味でも楽しめました。また、個々の短い台詞が、けっこうニヤっとさせられるものがあったんですよねえ。鑑賞者の知的レベルが試されるんじゃないでしょうか(フフ)。「パワープレイ」(←まだ誰も追加レビュー書かないねえ)であれだけダンディな大佐を演じていたデビッド・ヘミングスが冒頭で出てきたときはビックリ!(すぐに消えちゃったけどね) 登場人物で透明人間は、まああんなもんでしょうが、”ハルク”はいけません!(笑) 巨大化したらどうして手が長くなるの? 子供の頃読んだハイド氏は、あんなイメージじゃなかったなあ(苦笑)。個人的には、女ヴァンパイアのミナが非常にお気に入りのキャラクターですね。あんな美人に吸われてみたい(笑)。 で、最後のシーンはゾンビですか?(笑) オオカミさん 7点(2004-06-09 00:19:25)

11.普通に面白かったです ストライダーさん 7点(2004-06-03 15:54:22)

10.全く期待せずに観たのですが地味に良かったです。スチュが美し過ぎです。 にうさん 7点(2004-05-25 09:00:54)

9.《ネタバレ》 けっこう色々楽しめるシーンありました☆特にアクション!ドリアン(スチュアート・タウンゼント)は映画の中でまともにアクションをしてたのはドリアンの屋敷と最後にミーナとやりあうシーンだけとけっこう少なめでしたが、めっちゃかっこよかった!やっぱええ男って絵になるわぁ。そしてネモ船長、いや彼もいい!!ただ船長で船仕切るだけの男かと思いきや、なんだアクションもいけるじゃん!しかもバリ強い!ただ思ったよりアラン(ショーン・コネリー)が普通なキャラだったのでちょっとがっかりもしました。
ストーリーでよかったのは、最後の方で能力者同士の戦いになったところですね。実際やってたのはジキル博士ぐらいでしたけど。いっそ全部の能力者同士をぶつけてほしかったなあ。そしたらもっと面白かったと思うんだけど。透明人間VS透明人間、ヴァンパイアVSヴァンパイア、などなど。アイデアはいいのに、そういうとこでちょっとこの映画はもったいない気もします。 TANTOさん 7点(2004-05-15 03:48:21)

8.《ネタバレ》 かなり頑張って作ってる作品だと思う。話が安直との声もあるけれど、この手のバカ話は安直な程度で丁度イイでしょう。あんまり凝ったストーリーだと気楽に楽しむという部分がスポイルされてしまうしね。確かに少々人物の描き込みが浅過ぎるという難点は気になったが、まあそんな所を見る映画でも無いし、総合的には僕は楽しめました。ただ、登場人物の性格や能力が大幅に改竄されてるのが、やっぱりマンガが原作だな…、と思う部分。ミナにあんな能力は無いはずだし、ドリアンは絵を傷つけられたら死ぬんであって、本人が見ただけで死ぬわけじゃない。ジキルは性格が狂暴になるんであってハルクに変身するわけじゃあない。ネモ館長はいつからインド人に? その他にも洒落たつもりなんだろうけれどイマイチ垢抜けないセリフや、洋上でどーやってノーチラスの外装を修理したんだぁ~! パテ埋めか? などなど突込み所も多数。でもそれもまた楽しい所なんだけどね。個人的には、敵のMがモリアーティってのは結構喜んでしまった。ヒーロー達がレジェンドなら、敵もまたレジェンドなのね。あとは、格闘シーンになると画がバタバタして見難いのが残念。 TERRAさん 7点(2004-04-19 04:25:53)

7.《ネタバレ》 剣型のノーチラス号がベニスの水路をスイーッと進む…なかなかファンタジックで素敵な画でしたよ。ストーリーの方は、安直な部分もありますがまずまずってところです。細かい中身よりも世界観を楽しむくらいのつもりで観るのがちょうど良いです。伝説の7人を集結させるアイディアと、ケニア、ロンドン、ベニス、モンゴルの氷結湖と世界中を舞台にしたスケールの大きさで目にも楽しく、私は合格点を付けられます。ドリアン・グレイは知らない人物だったので調べてから拝見。ちょこっと調べておいた方が物語を楽しめるかな(先も読めちゃうけど)。しかしショーン・コネリー頑張りますね。ちゃんと格好良い冒険家として映ってましたよ。あとは髭やターバンなど、なかなかお洒落なネモ船長に注目。 のはらさん 7点(2004-04-18 20:14:16)

6.ガキだからかな?楽しかった。ハイド(ってかハルク・・・ジキルだっけ?)の笑顔がすっごくよかった ALECさん 7点(2004-02-24 23:38:02)

5.「伝説のヒーローが7人も・・・・」と期待してた映画でしたが、うーん・・・・ストーリーかなり好きなのですが、見た後の爽快感がありませんでした。
hiroさん 7点(2003-12-06 19:17:17)

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【点数情報】

Review人数 156人
平均点数 5.32点
000.00% line
121.28% line
253.21% line
3138.33% line
42314.74% line
54327.56% line
63522.44% line
72415.38% line
853.21% line
963.85% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.80点 Review20人
2 ストーリー評価 4.13点 Review23人
3 鑑賞後の後味 5.12点 Review24人
4 音楽評価 5.18点 Review16人
5 感泣評価 2.33点 Review9人

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