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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(8点検索)】
3.《ネタバレ》 どんだけなんだよ。こんだけ迷惑な人物ずっと眺めていれば、本来ならイライラ度が増すはずなんですが、今回のドタバタ劇については あまりのテンポの良さと心地良くリフレインし続ける軽妙な音楽によって嫌味があまり感じられませんでしたね アヒャラアヒャラってずっと笑ってみていられる。そしてキングコングも驚いたとか驚かなかったとか(ウソだけど) まさか、壁登りのパイオニアここに誕生って瞬間なのかしら? そしてチャップが使用する時だけスルスルーーっとエスカレーター化するあの鉄棒。名はなんて言うのさ 電撃スルスル棒? 電撃スイスイ棒?(どっちでもないってことは分かってるんだが、) まあ、まさか快適で便利な乗り物あったんですねぇ 1910年代て。
自分的には1918年の犬の生活と担え銃以降からの作品が好みなんですが、1916年ですねコレ。たったの二年差とはいえ、まだ映像的にかなり粗く 先述べの二作品の域には及ばないと感じてるんですが、これはコレで素敵な作品、好きなチャップ作品のコレクションに加えたい一作品。チャップリンの消防夫、いや、消火活動は全くやってないからチャップリンの暴走夫が正解? 【3737】さん [インターネット(字幕)] 8点(2014-04-02 23:37:30)
2.後半の火災と、チャップリンのとぼけた表情のギャップが、「笑える」というか、「笑うに笑えない(人命かかってるんだから、しっかりしてくれ~)」というか、そんな映画。前半は消防署が舞台。場面は各部屋をあわただしく行き交いします。フィルム逆回転ネタもいくつか登場、重力を感じさせずにスイスイと棒を登ってきたり。その一方で、クライマックスでは、まさにジャッキー・チェンかヤマカシか、見事なビルよじ登りを披露してくれて、我々をハラハラドキドキの引きつり笑いへといざなってくれます。そうそう、このシーンでは、火災の煙が漂っているので、間違っても“逆回転ネタ”は使うことができず、チャップリンは自力でよじ登らなければならないのであります(もっとも、降りるシーンの方が危険かもしれないけどね)。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-09-29 07:46:58)
1.火事だというのに全く消防の仕事に取り組もうとはせずにお茶を飲んだり、爪を磨いていたり、ゲームをして遊んでいたりと、チャップリンのなまけぶりがとにかく可笑しい。この作品もチャップリン映画に見られるような皮肉の込め方が効いていて面白いです。消防車がなかなか来ないということに対する皮肉の込め方、あの大柄な男に対してとにかく暴れまくるチャップリンを見ているだけでも十分楽しめます。 【青観】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-11-29 21:53:02)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
14人 |
平均点数 |
7.14点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 8 | 57.14% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 3 | 21.43% |
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9 | 2 | 14.29% |
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10 | 1 | 7.14% |
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【その他点数情報】
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