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ラッキー・ガール

Just My Luck
2006年【米】 上映時間:103分
コメディファンタジーアイドルものロマンス
[ラッキーガール]
新規登録(2007-03-26)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2022-04-01)【イニシャルK】さん


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監督ドナルド・ペトリ
助監督エレン・H・シュワルツ
ジャック・ギル[スタント](第二班監督)
演出ジャック・ギル[スタント](スタント・コーディネーター)
パット・ロマノ(スタント・コーディネーター)
鍛治谷功(日本語吹き替え版)
キャストリンジー・ローハン(女優)アシュレー
クリス・パイン(男優)ジェイク
サマイア・アームストロング(女優)マギー
ブリー・ターナー(女優)デーナ
ミッシー・パイル(女優)ペギー
マッケンジー・ヴェガ(女優)ケイティ
ディーン・コクラン(男優)花婿にキスする人
クリス・カーマック(男優)デヴィッド(ノンクレジット)
マイケル・アラタ(男優)トラック運転手(ノンクレジット)
小林沙苗(日本語吹き替え版)
落合るみ(日本語吹き替え版)
浅野まゆみ(日本語吹き替え版)
福田信昭(日本語吹き替え版)
小野健一(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版)
三木眞一郎(日本語吹き替え版)
櫻井孝宏(日本語吹き替え版)
日野聡(日本語吹き替え版)
原作I・マーレーン・キング(原案)
脚本I・マーレーン・キング
音楽テディ・カステルッチ
編曲ピート・アンソニー
撮影ディーン・セムラー
製作ドナルド・ペトリ
アーノン・ミルチャン
20世紀フォックス
アーノルド・リフキン
エレン・H・シュワルツ(共同製作)
製作総指揮ジョセフ・M・カラッシオロ・Jr
特撮ランドール・バルスマイヤー(視覚効果監修)
美術レイ・クルーガ(プロダクション・デザイン)
ジョージ・デ・ティッタ・Jr(舞台装飾)
衣装ゲイリー・ジョーンズ[衣装]
編集デブラ・ニール=フィッシャー
スタントアンディ・ギル〔スタント〕
その他ピート・アンソニー(指揮)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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2.《ネタバレ》  「ラブコメなんて女子が観るもの」という考えだった自分に「ラブコメって、こんなに面白かったのか!」という衝撃を与えてくれた、記念すべき一本。

 久々に再見してみると、非常にシンプルな作りであり(ありがちなラブコメでしかなくて、際立った傑作という訳ではなかったんだな)と、寂しい想いに駆られたりもしたんですが……
 それでもなお、本作が「面白い映画」「好きな映画」である事は揺らぎませんでしたね。

 主人公アシュレーを演じるリンジー・ローハンは魅力的だし、後にカーク船長となるクリス・パインが、彼女と対になる「とことん不運な彼氏」のジェイクを演じているのも面白い。
 思えば、この映画を初めて観た頃の自分って(ラブコメ映画に出てくる彼氏役ときたら、男の自分には嘘臭くて耐えられないような奴ばかり)っていう偏見があった気がするんですよね。
 でも、本作のジェイクには自然と感情移入出来たし(良い奴だなぁ……幸せになって欲しいな)と応援する気持ちになれたんだから、これって凄い事だと思います。

 脇役も充実しており、ジェイクの隣に住んでる幼女のケイティなんて、特にキュートでしたね。
 アシュレーが不運になっても決して見放したりせず、一緒に同居生活を送ってくれる女友達の存在も、実に好ましい。
 ボウリング場で慣れない仕事を頑張る場面や、洗濯室で泡まみれになって戯れる場面など、昔観て(良いな)と思えた場面に対し、今観ても同じようなトキメキを感じられた事も嬉しかったです。

 ラストの「二人同時にケイティにキスをする」という解決法も(そう来たか!)という感じで、意外性があって良かったですね。
 今後の主人公カップルは、不運続きな人生になってしまうかも知れないけど、ケイティが傍にいて支えてあげれば大丈夫じゃないかなーって思えるし、ちゃんとハッピーエンドと呼べそうな雰囲気で終わっているのが嬉しい。
 再び人生の岐路に立たされるようなイベントが起こったら、ケイティからキスしてもらって一時的に幸運を授かり、事を済ませた後に再びキスしてケイティに幸運を返す、なんて日々を送ってそうな気もしますね。

 あえて難点を挙げるとすれば……「会議のプレゼンが成功」とか「車に轢かれても平気」とか(それって運が良いだけで済む話なの?)と思えてモヤッとする場面があるとか、それくらいでしょうか。
 あとは、クライマックスの演奏シーンで、もっと盛り上げてくれていたら、文句無しの傑作と呼べていたかも。

 思春期の頃、この映画と出会っていなかったら、ラブコメを好きになれないまま、多くのラブコメ映画を楽しめないままだったかも知れないなと思えば、ちょっと身震いするような気分になりますね。
 そういう意味では、とても特別な映画ですし、忘れ難い一品です。 ゆきさん [DVD(吹替)] 8点(2019-11-28 18:50:03)

1.《ネタバレ》 後味が良くてさわやか。いかにもニューヨークっぽい。セックスアンドザシティを「運」を切り口に変え、軽~く、ポップにした感じかな。主人公の友人2人のキャラが好き。他にも書き込みありましたが、バンドの曲いいですね~。ハードロックカフェにタクシーで乗り付けるとき、「急げ急げ~」と思ってしまった。ケイティを黒人の色っぽい子と間違えるところなど、脚本もしゃれてる。 MARTEL1906さん [DVD(字幕)] 8点(2009-05-15 03:21:28)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 6.64点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2006年 27回
最低主演女優賞リンジー・ローハン候補(ノミネート) 

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