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仔鹿物語(1946)

The Yearling
1946年【米】 上映時間:128分
ドラマ動物もの小説の映画化
[コジカモノガタリ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-04-01)【Olias】さん
公開開始日(1949-06-14)


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監督クラレンス・ブラウン
キャストクロード・ジャーマン・Jr(男優)ジョディ
グレゴリー・ペック(男優)ジョディの父親ペニー
ジェーン・ワイマン(女優)ジョディの母親オリー
チル・ウィルス(男優)
フォレスト・タッカー(男優)
ヘンリー・トラヴァース(男優)
咲野俊介ジョディの父親ペニー(日本語吹き替え版【PDDVD】)
紗ゆりジョディの母親オリー(日本語吹き替え版【PDDVD】)
太田淑子ジョディ(日本語吹き替え版【1966年テレビ朝日/1972年テレビ朝日】)
城達也ジョディの父親ペニー(日本語吹き替え版【1966年テレビ朝日/1972年テレビ朝日】)
麻生美代子ジョディの母親オリー(日本語吹き替え版【1966年テレビ朝日/1972年テレビ朝日】)
北村弘一(日本語吹き替え版【1966年テレビ朝日/1972年テレビ朝日】)
沼波輝枝(日本語吹き替え版【1966年テレビ朝日/1972年テレビ朝日】)
野沢雅子(日本語吹き替え版【1966年テレビ朝日/1972年テレビ朝日】)
近石真介レム・フォレスター(日本語吹き替え版【1966年テレビ朝日】)
松島みのり(日本語吹き替え版【1966年テレビ朝日】)
緑川稔(日本語吹き替え版【1966年テレビ朝日】)/(日本語吹き替え版【1972年テレビ朝日】)
塩見竜介バック・フォレスター(日本語吹き替え版【1972年テレビ朝日】)
青野武レム・フォレスター(日本語吹き替え版【1972年テレビ朝日】)
石井敏郎(日本語吹き替え版【1972年テレビ朝日】)
清川元夢(日本語吹き替え版【1972年テレビ朝日】)
塚本信夫ジョディの父親ペニー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
奈良岡朋子ジョディの母親オリー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
武藤礼子ジョディ(日本語吹き替え版【NHK】)
柳生博ジョディの父親ペニー(日本語吹き替え版【NHK】)
市原悦子ジョディの母親オリー(日本語吹き替え版【NHK】)
荻島眞一ジョディの父親ペニー(日本語吹き替え版【NHKBS2】)
田島令子ジョディの母親オリー(日本語吹き替え版【NHKBS2】)
玄田哲章レム・フォレスター(日本語吹き替え版【NHKBS2】)
矢島晶子ジョディ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
森田順平ジョディの父親ペニー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田中敦子〔声優〕ジョディの母親オリー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小室正幸バック・フォレスター(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大塚芳忠レム・フォレスター(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
近藤玲子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
坂東尚樹(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
相沢まさき(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
西凜太朗(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐々木敏(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
仲野裕(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本ポール・オズボーン〔脚本〕
音楽ハーバート・ストサート
撮影チャールズ・ロッシャー
製作シドニー・フランクリン〔監督〕
MGM
美術セドリック・ギボンズ
エドウィン・B・ウィリス
編集ハロルド・F・クレス
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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4.《ネタバレ》 子供の頃、多分NHKの昼間の放送でこれ観ました。水彩画みたいな、総天然色のテクニカラーにうっとりと見入ってしまった記憶があります。とにかく映像に圧倒され細部までははっきり覚えてないけど、ラストは子供心に衝撃だったような気が。えっ!何で殺されちゃうの?みたいな。考えたら子供に現実の厳しさを教えてあげられる格好の内容ですね、これは、いわゆる情操教育にぴったりかも。多分「ローマの休日」よりこの作品のがグレゴリー・ペックに出会ったのは先じゃなかったかなあ・・・。久しくこの映画や、同じ監督の『緑園の天使』(←こっちは馬)とかって地上波放送されてないですよね。昔は夏休みになるとアニメに混じって、こういう良質な映画が何気なくフツーに放映されてたけど。僕の中では『ラスカル』と印象が何となくだぶる。♪ハリ、ハリ、リトルラスカル♪(←ちょっと口ずさんでみたりする) 放浪紳士チャーリーさん [地上波(吹替)] 8点(2007-07-23 14:30:53)(良:1票)

3.《ネタバレ》 これは多分最初に観た映画だったと思います。戦後に輸入された映画としては珍しい新作で,多くの外国映画は戦前から戦中のが多かった時代です。この当時は戦後の混乱がやっと少し収まってきた時期で,それでも東京とかの大都市では戦災孤児などがいくらでも見かけられ,地方都市でやっとまともな生活が始まっていました。家庭などで空き地で野菜を作った食料の足しにしたり油断していると盗まれるなどあって当時の日本人には自給生活ができる開拓民はむしろ羨むべき光景でもあったので,命の恩人の子供である子鹿でもあの状況では射殺するのが理性ある行動として受け止められていたはずです。子供の唯一の親友であった病弱の子が鹿の集団の行動の知識があって,尻尾の色での合図から子鹿には「フラッグ」の名前がいいと言い残して死んだことからその子鹿は親友の身代わりとして子供には離れがたいものだったことが判るし,それでも大人の理性としては殺すしかない(きっと肉は食用にだと思うけれど,そこまで記憶にないし,多分描かれてなかった)と判りきった筋なのですが,自然の美しさも背景にあり,鹿の成長が何度も試みて柵を飛び越すシーンで観客に成功を期待する複雑な感情を持たせるところも良くできています。でも,毒蛇ばかりでなくもっと危険な動物もいるだろう森に駆け込んだ少年の捜索とか省略されていたように記憶しています。いまさらビデオを借りても当時と状況が違うから共感は沸かないかもしれません。 たいほうさん [映画館(字幕)] 8点(2006-07-14 21:00:08)(良:1票)

2.《ネタバレ》 主演の3人(両親と男の子)が本当の親子に見えてくる位の熱演で皆すばらしかったです。自分達が食べるだけで精一杯の貧しい開拓者の村で、厳しさの中に優しさをあわせ持つ大黒柱の父、過去に3人の子供を幼い内に亡くし、失い傷つくのを恐れ、感情を心の内に閉じ込めた母、そして無邪気で誠実な息子。其々の立場を思うと、本当に支えあっている理想的な家族だと思いました。高校生の時には、ただひたすら鹿と息子の別れが可哀想に思えた映画でしたが、大人になってから観返すと、全ての経験は成長する上での試練だったのかなとも思えるし、友人もいない辺鄙な土地で、孤独な子供に遊び相手を与えてやりたかった親心も分かったり、それでも鹿に食物の種を食べられてしまったりと、各々の心の葛藤が伝わってきて心苦しかったです。それまでずっと鹿を庇ってきた子供が涙ながら鹿にとどめを差す部分で、子供は自然との共生の難しさに初めて気付いたのだと思います。家出をした子供が3日ぶりに帰ってきたシーンの母子の抱擁は本当に感動したし、親子の絆が薄れている今の時代に観ると、より親子愛を痛感する作品でした。 まさかずきゅーぶりっくさん [地上波(吹替)] 8点(2006-07-14 11:25:36)(良:2票)

1.感動しました。題は「子鹿物語」だが、最初の一時間はこの時代のふれあいのようなものを描いている。それが逆に良かったのかも。でも、最後が少し臭かったので8点。 プレデターさん 8点(2001-05-18 23:32:20)

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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.47点
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100.00% line
200.00% line
316.67% line
416.67% line
5213.33% line
616.67% line
7640.00% line
8426.67% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1946年 19回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞グレゴリー・ペック候補(ノミネート) 
主演女優賞ジェーン・ワイマン候補(ノミネート) 
監督賞クラレンス・ブラウン候補(ノミネート) 
撮影賞チャールズ・ロッシャー受賞 
美術賞セドリック・ギボンズ受賞室内装置賞
美術賞エドウィン・B・ウィリス受賞室内装置賞
編集賞ハロルド・F・クレス候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1946年 4回
主演男優賞(ドラマ部門)グレゴリー・ペック受賞 

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