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ポラロイド

POLAROID
2017年【米】 上映時間:88分
ホラーミステリー
[ポラロイド]
新規登録(2021-06-16)【タコ太(ぺいぺい)】さん
タイトル情報更新(2021-06-24)【タコ太(ぺいぺい)】さん
公開開始日(2019-07-19)


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監督ラース・クレヴバーグ
キャストキャスリン・プレスコット(女優)
ミッチ・ピレッジ(男優)
製作クリス・ベンダー
ロイ・リー
配給ギャガ
あらすじ
カメラ好きの女子高生バードは、ある日バイト先の骨董店で古いポラロイドカメラを入手する。早速そのカメラを使い始めた彼女だったが、直後から連続する友人たちの不可解な死亡事故。彼女はそのカメラで撮影した友人たちの写真に奇妙な影が映り込んでいることから、影と友人たちの死との関係を疑うのだったが、やがて影による恐怖は彼女自身にも及ぶことに…。忌まわしい来歴を持つ一台のポラロイドカメラがもたらす、迫りくる死への恐怖が描かれて行く。この作品でハリウッドデビューした監督が、自らの短編作品をもとに長編としてセルフリメイクしたホラー作品。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2021-06-24)
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 殺人鬼の怨念が籠った呪いのポラロイドカメラで撮影されると死ぬ、というシンプルなアイデアのホラー。かつ全体的に典型的アメリカン・ホラーといった感じの(大味な)質感。例として、まずカメラで撮られた犠牲者とゆーのは呪いの力で不可解に死んでゆく、とかではなく、いちいち怨霊が出向いて(素手で)殺して回るという時点でかなりの力技、てなもんで。 序盤30分くらいがだいぶん地味で正直退屈だが、中盤からは無難に盛り上がってゆき、終盤はCG全開ながらそこそこデーハーな話になるのは個人的には悪しからず思う(これも少ーしアメリカンにチープ!かとも感じるケド)。他方、ショック描写はグロ控えめで、そこも含めて対象世代はティーンド真ん中といった感じの手堅くややマイルドめの仕上りと言えるか(好く言えば)。ただ一点、終始画面が妙に暗くて単純にチョイ見辛いのは幾分マイナスである。結論、別に全然悪い作品ではないと思うが(好くもねーけど)パンチやユニークさといった部分はまあ不足ぎみですかね。珍しくスキナー副長官ことミッチ・ピレッジがそこそこ重要な役ドコロで出てるのだす。 Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 5点(2021-06-22 00:58:19)(良:1票)

3.《ネタバレ》 悪くはない。いや悪いかもしれないけど酷くはない。 ちゃんと順番守ってわざわざ襲いに行くのは律儀で好感が持てた。 問題は映画が全体的に暗い(ビジュアル的な意味)ので最初良く分からないって言うね。 霊が光と熱ダメってことなんだけどそれにしたってもう少し街も電気点けなさいよ。 写真燃えると被写体も火傷するのは好きでした。 悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 4点(2021-09-18 12:01:57)

2.レビューを書くために過去のレビューを読んでみたら「Yuki2Invy」さんのレビューが僕の書きたい事をほぼ完璧に書いてくれてました。 ここまで他人とほとんど同じ感想になるという映画もある意味すごいのかもしれませんが… という事で以下同文です。 あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-07-20 14:06:18)

1.《ネタバレ》 そのカメラで写されると謎の死を遂げる、という設定は何となく既視感を否めないものの、ポラロイドカメラならではの、画像がその場で、しかも徐々に現れるという特性によって表現する恐怖は新鮮かな。呪われた写真を処分しようにも、燃やそうとすると被写体である友人まで燃えてしまうとか、細部までいろいろと拘りを感じる作品ではあります。同監督が制作しスペインの映画祭で好評を博したという元ネタの短編は未見ですが、そちらの方も観てみたいという気持ちが起きました。短編でメインテーマを凝縮した方が恐ろしさが増すような気がします。この長編の方は、ヒロインのキャラクター設定とか、友人たちとの人間関係とか、ありがちな感情移入不能な登場人物たちの無謀な行動パターンとか、短編作品に長編化するために肉付けを重ねていったのかなと感じてしまう部分もあり、今一つのめり込むことが出来なかったというのが正直な感想です。個人的には、久々にXファイルのスキナーFBI副長官ことミッチ・ピレッジに出会えたのが一番嬉しかったかも。残念な退場の仕方でしたが…。迷いに迷って5点献上です。 タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-06-24 22:51:54)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.75点
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