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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 翻訳版は『さようならコロンバス』なのに、どうして『さよなら』という邦題にしたんでしょうかね?昔から不思議に思っていました。まあどうでもいいことですけど、個人的には『さよなら』の方がしっくりします。 フィリップ・ロスのデビュー作の映画化です。またアリー・マッグローの初主演作でもあり、彼女はこの役でいろんな映画賞の新人賞を総なめしました。よく見ると、この人撮影時はすでに29歳、アラサーだったんですけどとても信じられません。全裸でプールに飛び込むシーンの日焼け残しの真っ白なお尻が強烈な印象として残っています。このころの女優たちは全身ヌードを平気で見せてくれるから眼福です。最近の脱ぎはおっぱい見せるだけというパターンがほとんどですからねえ。 ストーリーとしては特に目立ったことも起こらないボーイ・ミーツ・ガール物語です。リチャード・ベンジャミンはとてもベトナム帰りとは思えない、なんかオタクっぽい雰囲気です。原作の“ぼく”のキャラに沿った役作りなんですけど、この映画を観た人で彼に感情移入できる人はまずいないでしょう。避妊を考えるのは女の仕事だ、という男なんですからちょっと無神経過ぎます。原作に出てくる変人の叔母さんとの絡みがまったく無視している脚本なのも残念です。 それにしても、ユダヤ系の結婚披露宴は賑やかでほんとに楽しそうですね、自分も機会があれば出席してみたいものです。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-08-10 21:33:51)
2.《ネタバレ》 自分も学生時代、図書館でバイトしていたので、興味を持って観てました。この頃の時代の雰囲気がよく出てた。基本的に自分はこの頃のアメリカが一番好きだ。映画としては、アリーマックグロウは、この次が「ある愛の詩」なんだね。ブレイク前なので、彼女もがんばってサービスしてくれました。最後の終わり方が結構きついけど、誰も死なないし、劇的なことも起きない。最近じゃこういう映画のほうが癒される。 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2010-03-23 22:15:22)
1.アリ・マッグローが体当たりって言っても視覚的な体当たり、リチャード・ベンジャミンのいかにもひ弱な部分しか出ておらず鼻につく。アリ・マッグロー見たいときにまた。 【スルフィスタ】さん 5点(2004-01-15 23:02:41)
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【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
5.33点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 66.67% |
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6 | 1 | 33.33% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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