みんなのシネマレビュー

テキサス魂

The Cheyenne Social Club
1970年【米】 上映時間:101分
コメディウエスタン
[テキサスダマシイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2007-02-26)【M・R・サイケデリコン】さん


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監督ジーン・ケリー
キャストジェームズ・スチュワート(男優)
ヘンリー・フォンダ(男優)
シャーリー・ジョーンズ〔女優・1934年生〕(女優)
ロバート・ミドルトン(男優)
チャールズ・タイナー(男優)
脚本ジェームズ・リー・バレット
音楽ウォルター・シャーフ
撮影ウィリアム・H・クローシア
製作ジーン・ケリー
製作総指揮ジェームズ・リー・バレット
配給20世紀フォックス
スタントバディ・ヴァン・ホーン(ノンクレジット)
その他ウォルター・シャーフ(指揮)
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【クチコミ・感想】

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5.映画史にその名を残すミュージカルの大スター、ジーン・ケリー。 監督としてもいくつもミュージカル映画を残していますが、こんなウエスタンも撮っていたんですねえ…。 もう、冒頭のジェームズ・スチュワートとヘンリー・フォンダの旅の道中の掛け合いから可笑しくって仕方がない。 ジェームズ・スチュワートの生真面目さと、ちょっとおとぼけキャラのヘンリー・フォンダ。 この2人を見ているだけでも飽きが来ない楽しさがある。 “シャイアン・ソーシャル・クラブ”の女主人を演じるシャーリー・ジョーンズも2人ととても楽しい絡みを見せてくれます。 監督ジーン・ケリーにジェームズ・スチュワートとヘンリー・フォンダ。 みんな既に全盛期を過ぎていますが、だからこその肩の力を抜いたような余裕シャクシャクという感じの、 のんびりとした味わいがあるハートウォーミングなコメディ・ウエスタンです。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-05 21:30:26)

4.《ネタバレ》 まさか娼館だったとは…。これは予備知識なしで観て正解です、いつしか自分も「あんな商売やりたくねぇ!」と思いっきり主人公に感情移入していました。冒頭でよく喋るジェームズ・スチュアートが『群衆』のゲイリー・クーパーのような役所を演じていて面白い。それにしてもずっと死人に見つめられているって一体どんな気持ちなんでしょうね?ガクガクブルブル。 かんたーたさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-13 16:40:50)

3.《ネタバレ》 牛を追ってテキサスを彷徨う根っからのカウ・ボーイ(ジェームズ・スチュワート)が、突然死んだ弟から高級娼婦クラブの経営を譲り受けることになり四苦八苦する物語。不器用で世渡りベタのジェームズ・スチュワートと飄々としたヘンリー・フォンダの関係が絶妙で楽しいです。それと何と言っても映像が凄くキレイ!特にオープニング、彼ら2人がテキサスからシャイアンまで旅をするシーンで次々移り変わる風景は、額に入れて飾るのが似合う美しい水彩画のよう。風景だけでなく、セットも小物も衣装もクラブの女性達も凄く洗練されててセンスがイイなぁと感じました。ストーリー的には途中ちょっとモタつく部分もあるし、ジェームズ・スチュワートとヘンリー・フォンダが爺さんなのがツラかったりもするのですが、ドンパチもあって後半は盛り上がり、ラストはホロっとさせる映画です。 黒猫クロマティさん [映画館(字幕)] 7点(2005-02-04 12:24:46)

2.楽しい話で飽きなかった。そして終始楽しく見させてくれたのがジェームス・スチュアートとヘンリー・フォンダの2人。特にジェームス・スチュアートって見ているだけで本当に落ち着くっていうのがやはり正直なところかな。アメリカの古き良き作品って感じだね。 ゆきむらさん 7点(2005-01-28 17:00:50)

1.これビデオ出てるんでしょうか。もう一度観たいユーモアあふれる面白い西部劇だった。ジェームス・スチュアートの誠実さとヘンリー・フォンダの飄々とした味がうまいコンビネーションになっていて、厳しいながらも、ほのぼのとした感慨を与えてくれた。シャーリー・ジョーンズも美しかった。 アンドロ氏さん 7点(2002-12-31 03:02:53)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.80点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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