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【クチコミ・感想】
4.《ネタバレ》 誰か止めるやつはいなかったのか?といいたくなる。演出は素人だからこの際スルーだが、加藤、ユン・ピョウ以外のキャスティングはもはや理解不能。 【いさいさ】さん [ビデオ(邦画)] 3点(2012-02-16 12:30:11)
3.(つい長くなってしまいました) 「戦争と人間」の栄光よ、もう一度! と、考えたのかどうか知りませんが、よくもまぁダイアン・レインやらユン・ピョウやらモーリス・ジャールやらを無駄に引っ張り込みましたね。ドナルド・サザーランドなんか何の為に出てきたんだ?(登場シーンは僅か1~2分!) 何でこんなに西洋人がいなきゃならんのだ? お陰で言語体系も無茶苦茶(ドイツ語と日本語で会話して意思が通じてる場面すらある!)。中国人役(!)のダイアンなんか意味も無く英語と日本語と中国語で喋るから、最後まで国籍不明ですよ。それに20年の時の経過が全く判らないし、加藤雅也は恐ろしく大根だし、大体、話自体が全くのイミフ。これは噂に違わぬ酷い出来です。ところで、確かに日活の息の根を止めた作品として、落日ならぬ「落陽」はぴったりのタイトルだとは思いますが、今となっては「シベリア超特急0/バースデイ」とかにタイトルを変えてしまった方が良いかもしれませんね。「シベ超」を名乗るに相応しい完成度ですし、無駄に豪華なキャストや戸田奈津子の字幕、そして微笑ましい閣下の登場シーン(2シーンで僅か1~2分!)等で、誰が観ても「シベ超」シリーズを疑わないでしょう。また、その方がソフトの回転率も上がるんじゃないですか…って、ソフトあるのか? 2点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-09-24 00:06:42)
2.私、騙されました。この映画、公開前の新聞広告で「なんとかビジョン」とか「なんとかサウンド」とか、聞いた事のない上映方式をウリにしてみせたんですよね。そういうのに興味津々なタイプな私なので、そりゃどんなもんだべ?と。実際にはフツーのビスタサイズ&ドルビーでした。映画の中にはそんなクレジット全くないし。にっかつ、必死だったんですね・・・(これがホントの「死活」問題ってか?)。豪華スターを配していながら、映画はキチンとした作品として成立しておらず、めちゃくちゃ。映画についてはシロートな人に社運賭けた大作任せちゃうにっかつの神経を疑っちゃう世界でした。この映画で唯一評価(非難?)される事があるとしたら、それは「シベ超」誕生の布石となった映画だという事でしょう。マイク水野大先生の棒読み山下大将誕生作品ですからね・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 1点(2004-04-09 12:16:46)(笑:1票)
1.日活が創立80周年を記念して、
50億円の巨費を投入して製作した超大作映画になるはずだった作品。
満州事変以降の中国大陸を舞台にした歴史ものであるが、
その後の日活が辿ることとなる未来をそのタイトルによって予言してみせたという意味で、
時空を超越した壮絶さを感じずにはいられない問題作。
というわけで、そんな予備知識は無しに見始めたのですが、普通に駄作でした。
もしかしたら、この作品は近未来型双方向インタラクティブ映画なのかも知れない。
どう考えてもありえないとんでも演出に対してツッコミを入れつつ、
どれだけ粗を探せるかというゲーム感覚を観客に提供しているとも言えなくはない。
そういったタイプの作品に興味のある方は是非ご賞味ください。
【もとや】さん 1点(2004-03-12 08:30:51)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
1.75点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 2 | 50.00% |
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2 | 1 | 25.00% |
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3 | 1 | 25.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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