みんなのシネマレビュー

(r)adius ラディウス

Radius
2017年【カナダ】 上映時間:93分
ホラーサスペンスSF
[ラディウス]
新規登録(2018-07-13)【目隠シスト】さん

Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
あらすじ
どうやら交通事故にあったらしい。体が痛い。記憶は…無い。俺は一体誰なんだ。ああ、車がきた。助けてくれ。やった。停まった。何だ?おかしいぞ。運転手は死んでいるじゃないか。おい、なんで、俺の周りの人たちはみんな死んでいくんだ?? 半径15メートル以内の生き物の命を奪う能力?を手にした主人公。ところが、ある女性だけは死なない。そればかりか、彼女が傍にいる時は、なぜか主人公の命を奪う能力が発現しない。一体男の身に何が起きているのか。そして彼の正体とは?

目隠シスト】さん(2018-07-20)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1



13.《ネタバレ》 自分の半径15メートル以内には1位生き物はみんな死んでしまう、というこれまでにない設定に興味を惹かれ拝見。
黒く焦げたような円形の地に着くと、「これはUFOものなのかなぁ?宇宙人出てくるのかなぁ」なんて思ってたら
実は雷が落ちたことによるものだという予想外の展開。
そして、この男女は実はいい感じに出会った恋人みたいなもんだったのかなぁと思っていたらこれまた予想外の展開。
その意外性、そしてあのラストの悲しい展開もまた尾を引き、個人的にはそれなりに楽しめた作品です。
ただ雷直撃だけであんなパワーを身につけるってそこは流石に無理筋だなと思う。
あろえりーなさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-09-04 16:55:09)

12.《ネタバレ》 ラスト20分前ぐらいまでは非常に面白かったのに主人公の正体で全部台無しにされた感じ。普通に善人として未知の出来事に葛藤するだけで十分成立しているのにそれは蛇足でしかないよ 映画大好きっ子さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-12-11 22:56:41)

11.《ネタバレ》 半径15メートルルールや、無効化フラグはなかなか面白い。ただ紆余曲折あっても、自殺おちはよくない。まして主人公がサイコすぎて感情移入できない。途中までは面白かったのに残念。 木村一号さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-09-17 10:16:02)

10.《ネタバレ》 自分の半径15m内に侵入する生物は全て即死ってゆう状況になった人間の設定アイデア一発勝負だけの映画かいなと思って観ていたら、新たなる真相が明らかになったりして、意外に物語の展開に先が気になり、どーなるの?って感じで最後まで集中して観れました。ただ、終わってから、面白さを考えたら、可もなく不可もなくって感じ。 なにわ君さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-07-29 11:45:56)

9.《ネタバレ》 アマプラで何を観ようかと探していて、1時間30分程度とお手軽な長さだったので予備知識なく鑑賞。
SFとサイコ、書きかけの2本をくっつけて1本にしました、みたいな作品。
よくいえば「フロム・ダスク・ティル・ドーン」みたいな。ギャング映画だと思って観てたら、突然オカルトに路線変更的な。
単純に「シリアルキラーが記憶喪失になったら、めっちゃいい人になった」だけで物語を作ったら良かったかも。
15m以内即死の原因らしきものは示されるが、何故そのような体質になったのかは説明されない。
前半のアイデアは、M・ナイト・シャマラン監督に提供したら、うまいことまとめてくれるんじゃないかと感じた。
個人的に嫌いではないが、人にすすめるとセンスを疑われる作品。 ねこちゃんさん [インターネット(字幕)] 5点(2022-06-21 23:49:56)

8.《ネタバレ》 不条理系SFスリラーかと思いきや、ベースにはサイコサスペンスが隠されていたとは?!何という力技でしょうか。

サイコの方は無くていいのでSFの方をしっかり作り込んで欲しかったですね。宇宙からの謎の強力な電磁波?で双極に対峙していた二人の男女が正と負の制御不能な性質を帯びてしまった。男に近付く者は脳を破壊されて即死。しかし女が傍に居れば中和されて破壊力は発揮されない。無関係な者たちの理不尽な死を回避すべく、二人は常時行動を共にするよう努力するが、女の生命の危機から離れ離れにならざるを得ない状況に陥り、結果、男は生きることを放棄する。

(ここからは個人的な妄想です)
男の正のパワーが消え去ったことで女の負のパワーは行き場を失う。

仮説1 男の周囲の者が死んでいたのは実は女の持つパワーが男に向かって強力に放射されていたためだった。男が吸収しきれず溢れ出たパワーが周囲に死を齎していたのだ。しかし、男が死んだことで女の持つパワーは行き場を失い暴走し、より広範囲に死の世界を創造してしまうのだった。

仮説2 正と負は切り離すことの出来ない一対の存在。男の死は即ち女の死でもあった。銃声を聞いた女は手術室に向かうストレッチャーの上で静かに死を迎えるのだった。

仮説3 正と負は絶対的な一対の存在。男は死を選ぶが女の命が絶えない限り男に死が訪れることがなかった。銃創は瞬く間に治癒し、同時に男の周囲に居た者たちには瞬く間に死が訪れるのだった。

稚拙な仮説で失礼しました。要は、SFスリラーとして完結して欲しかったということで、サイコサスペンスのサイドストーリーは不要だったのではないでしょうか?まあ、二人の出会いの蓋然性を高める上では必要かも知れませんが…。

中盤までは結構集中して鑑賞していたのですが、サイドストーリーが見えた段階で意気消沈してしまった残念な作品でした。 タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-06-08 00:24:58)(良:1票)

7.《ネタバレ》 超常現象だから何故どうしては聞いてはいけない。
双子失踪の件が分かった時に「まさかリアムが犯人でしたーみたいな感じ?え?まさか違うでしょさすがに」って思ってたらまんまで驚いた。
ラストはそれ以外どうしようもないね・・・悲しいけど。
一番気になったのはエレベーターでドア開ボタンをさっさと押しなさいよってこと。 悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-01-22 01:41:35)

6.《ネタバレ》 最後の種明かしでは驚いた。まったく予想していなかった。伏線がなかったから、唐突な感じではあったけども。コロナだから、不思議なサスペンスで現実を忘れたい人は見れば良いよ。 センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-09 10:03:33)

5.《ネタバレ》 半径15メートル円に近付いたら即死亡ルール、それだけでなく、そのルールを無効化する女性。この仕組みが結構自分にはわかりやすくて映画の時間も約90分と見やすかったです。結末はああなるしかないかなって観ながら思いました。何も考えずに観られてよかったと思います。 珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-03-29 17:38:26)

4.《ネタバレ》 観始めから観終わるまでに映画の方向性が270度くらいズレていくすごい映画。
最初の設定の謎とかそういうのは途中からどうでもよくなって、え、そっち?っていう。

「誰も予想だにしない驚きの展開」とでもキャッチコピーが付いてればいいんでしょうけどね。いやいいのか?

ストックホルム症候群のバージョンを描くために、ここまでの超絶無理設定を持ってくるのはさすがに反則でしょう。
そもそも製作者は綺麗にオチつけたつもりかもしれないけど、能力の設定が全く解明されてないんだから、死んでも能力だけ残ってるとかあの女に能力が移動するとか、あそこからどうなるかわかんないわけで。全然オチてないっていうね。

映画の途中、主人公が「このサイコ野郎」と言われるところがあるんですが、まさかあれ伏線だったんでしょうか笑 あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-03-25 15:35:04)(良:1票)

3.《ネタバレ》 事故現場で目が覚めたリアムはキレイに記憶を失っていた。のみならず、彼は半径15メートル以内に近づく全ての生物を瞬時に殺してしまうという特殊能力まで身につけていたのだった。人間どころか牛やヤギ、空を飛ぶ鳥まで彼に近づく生物は全て目を見開いて即死してしまう。偶然再会した同じように記憶を失った女性とともに自らの正体を探るために荒野をゆく彼らだったが、やがて驚きの事実を知ることに。なんと女性と二人でいるとこの特殊能力は発動されないことが判明したのだ。いったいこの能力は何なのか?記憶を失った彼らの本当の正体とは?そして、リアムは無事に元の自分へと戻ることが出来るのか――。というワンアイデアで撮られたであろう本作、なかなか面白そうだったので今回鑑賞してみたのですが、これがまぁ近年稀に見るダメダメ脚本でありました。この設定ありきでストーリーが進行していくのですが、全く脚本が練られていないせいで全体的にかなり無理が生じているのです。例えば、主人公が自分の特殊能力や、それが何故か女と居るときはまったく発動されないと気付いた時に全然驚かないところ。いやいやそこはもっと驚愕してしかるべきでしょ。例えば、病院で男がエレベーターに一人で乗ってしまったと気付いた時。「周りの人間を無差別に殺してしまう!」と乗り合わせた人を全員エレベーターから降ろしてしまうのですが、いやいやあんたが降りた方がええんちゃいますのん。それにこの映画の唯一のセールスポイントである、半径15メートル以内に近づく全ての生物を殺してしまうという特殊能力も物語上ほとんど活かされていません。最後のオチもなんじゃそりゃっていうお粗末な代物。もっとちゃんとしてください!! かたゆきさん [DVD(字幕)] 3点(2019-02-24 01:48:39)

2.《ネタバレ》 予告編に釣られて鑑賞。
SFのつもりで謎解きを楽しみにしていたら、なんだか別の謎解きが始まってしまうという展開。
結末は予想できてしまうけど、そこに至る過程が予想外過ぎて、案外楽しめた。 roadster316さん [DVD(字幕)] 7点(2018-09-15 02:36:10)

1.吉祥寺駅徒歩3分、2LDK、バストイレ別、新築、エアコン付き。家賃5千円!流石にワケありだろうと、いや、一体何人死んでいるのか確かめてやろうと不動産屋を訪ねたら、まあ、それはいいじゃないですか。それよりコチラの物件がオススメなんですよと、国分寺駅徒歩14分、1DK、ユニットバス、築15年、ロフト付き、家賃8万4千円共益費5千円の物件を契約させられたでござる。みたいな映画。 目隠シストさん [DVD(吹替)] 4点(2018-07-20 20:40:28)(良:1票) (笑:1票)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.38点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
317.69% line
417.69% line
5430.77% line
6646.15% line
717.69% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS