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導火線 FLASH POINT

Flash Point
(導火線)
2007年【香】 上映時間:87分
アクションカンフー犯罪もの
[ドウカセンフラッシュポイント]
新規登録(2011-07-19)【ヒゲ太】さん

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監督ウィルソン・イップ
演出ドニー・イェン(アクション監督)
ジョン・サルヴィッティ(スタント・コーディネーター)
谷垣健治(スタント・コーディネーター)
下村勇二(スタント・コーディネーター)
キャストドニー・イェン(男優)マー刑事
ルイス・クー(男優)ウィルソン刑事
コリン・チョウ(男優)ベトナム3兄弟 次男トニー
レイ・ロイ(男優)ベトナム3兄弟 長男アーチャー
ファン・ビンビン(女優)ジュディ
シン・ユー(男優)ベトナム3兄弟 三男タイガー
ケント・チェン(男優)ウォン警視
ベン・ラム(男優)サム
ウェイ・ティンチー(男優)
ハー・ペン(女優)ベトナム三兄弟の母
ロー・ラン(女優)マー刑事の母
ティミー・ハン(男優)刑事
谷垣健治(男優)トニーの手下
脚本セット・カムイェン
音楽チャン・クォンウィン
製作ドニー・イェン
ナンサン・シー
製作総指揮レイモンド・ウォン[1956生・製作]
その他ベイ・ローガン(スペシャルサンクス)
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【クチコミ・感想】

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7.ベースはカンフー映画ですが、飛びつき式腕ひしぎ逆十字やら、三角締めやら、総合格闘技風味が加えられております。新日本プロレスのかつての迷走が、ここにも伝染していたか、と。ジャーマンスープレックスみたいな技も出てくるので、格闘技風プロレス式カンフー映画。
概ね、登場する若い男性はムキムキで、若い女性は美人で、どんな大怪我をしても顔だけはかすり傷で済む、というシステム。安心印ですね。そんなことでいいんだろうか。敵は、タコ殴りにされるとそれなりにヒドイ顔にはなります。
ドニー・イェンが「若い男性」の部類に入るかというと、当然入らないはずなのですが、一番ムキムキしてます。いや、さすが。
で、彼が演じる主人公、日頃は冷静に見えるけれど、「怒りの導火線にいったん火が付いたら大暴走、我を忘れて敵を叩きのめす」という役どころ、らしい。ここの描写がもう一つ弱くって、イマイチ狂気が感じられないんですね・・・というか、本格的なマーシャルアーツに見せようとすればするほど、冷静に見えてしまうんだから、しょうがないのです。中盤で一度は見せた狂気も、だんだん薄まってしまう。
あの、チキン爆弾のくだりも、何だか妙で、もう一つ盛り上がりに欠け、演出にも問題ありかも。いやそれ以上に、音楽がうるさいばかりでどうもセンスが感じられず。劇伴音楽ってのが映画でなぜ流れるかというと、実は、「盛り上げるため」というのはあくまで副次的なもので、「効果音が最小限で済む」というのが一番大きいのでは。
とか何とか言っても、いざアクションが始まれば、いやさすが。銃を手にしても銃撃戦一辺倒にはならず、銃を抱えて走って見せる、追跡劇。これはなかなかにスリリングでした。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 5点(2024-11-17 18:46:17)★《新規》★

6.《ネタバレ》 ドニー兄貴の映画はそんなに見てないのでカンフーがどうたらこうたら深くは知らないのでこの映画だけで言えば撮り方が巧い。細かいカットとかでごまかしだとか後ろからのカットでごまかしだとかそんなのがあまりなく殴り合ってるシーンはちゃんと長回しで正面からのオラオラ映像がたまらなくかっこいいし足技をめっちゃ大胆に使って飛んだり跳ねたり?どんな動きしとんねんとツッコミを入れたくなるほど。でもそれはエンドクレジットに秘密が隠されてるのでほんとにやってるって考えたら驚きを超えてえげつない。前半は3兄弟の悪事を描き後半は子供が投げられた瞬間ドニー兄貴の導火線に火が入りラストの大爆発に繋がるのわけだが、ウィルソン自体ちょっとアホなのはいいとして香港警察って潜入捜査がバレた警官を結構自由に行動させてるけど報復のことって全然考えてないのかなぁとちょっと変な感じ。ラスト10分怒涛の展開だっただけにそこだけ少し気になりました。 M・R・サイケデリコンさん [インターネット(字幕)] 7点(2022-03-17 02:16:41)

5.《ネタバレ》  イップマンのイメージが強いドニー。そのイメージは『瞬殺クンフー』。でもこちらの作品では『投げ』『絞め』『関節技』と打撃以外の技が光ります。なんと多彩な武道家なんでしょう。
 ストーリーも単純ながら悪くないです。ウィルソン刑事の潜入捜査がばれているシーンはちゃんとハラハラできます。潜入捜査ものはこのドキドキがたまらない。
 ガンアクション、カンフー、ストーリー。どれも一定の水準は超えている完成度の高い娯楽品。ですがその一方で『この作品ならではの突出した面白さ』というものまでは感じ取れず。
 3兄妹トニー、アーチャー、タイガーがそれぞれ良いキャラしていたものの、見せ場はほとんどアーチャーの独占状態。ドニーが強すぎるので、3兄弟と順番に戦う『プチ天下一武闘会』みたいなもんをやってくれたら、終盤もうちょっとだけ盛り上がったかも。アーチャーとのバトルは見応えはあったものの、ちょっと長すぎましたね。
 まあなんにせよ、この映画は気軽な気持ちでカンフーを楽しむ映画として、完全に合格ラインは超えています。 たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2019-09-01 04:02:51)

4.分かり易く言えば格闘アクション満載の暴力映画であり、分かりづらく言ってもそうである。もちろん見どころはアクションしか無い。
全編にわたってヒリヒリした緊張感が漂っているのが特徴。
「SPL(殺破狼)」等でもそうだったが、近年のドニー・イェンが演じる殺陣は、殴る蹴るばかりだった従来の香港アクションとは違い、投げや絞め、また首相撲なども駆使した、よりケンカ的でバラエティ豊かなものである。一言でいえば掴み合ってからの攻防が多い。
ともすれば必要以上にリアル寄りになってしまいそうなコンセプトでありながら、ちゃんと「夢のある格闘」を組み立てているあたりは、さすが香港映画といえよう。 肛門亭そよ風さん [DVD(字幕)] 6点(2012-12-29 07:28:46)(良:1票)

3.《ネタバレ》 ストーリーは、今まで香港映画で何度か見たような、ありがちな感じでした。
ドニー・イエンの映画の中のアクションは、カット割りが細かすぎてあまり好きじゃなかったのですが、この映画のアクションは、カット割りも他の映画より細かすぎず、また総合格闘技や柔道などの技を駆使してなかなか良かったと思います。


かすおさん [DVD(字幕)] 6点(2012-08-21 01:55:50)

2.《ネタバレ》 内容はB級感丸出しの、いわゆる「野獣刑事もの」だが、ドニーとコリン・チョウ(『マトリックス・リローデッド』のセラフ)の対決は凄まじい!『SPL』には劣る印象だが、ドニーファンは観て損はなし。 フライボーイさん [DVD(字幕)] 6点(2012-03-12 18:58:46)(良:1票)

1.立って良し!寝て良し!撃って良し! あらためてドニーは凄いと感じた。 ヒゲ太さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2011-07-19 15:47:18)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.43点
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5114.29% line
6342.86% line
7228.57% line
8114.29% line
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