みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
35.知りすぎたらいややね。子どもの僕には理解できないところもあったけど見てよかった。 【タコス】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2006-04-03 04:08:00) 34.《ネタバレ》 あまりにも淡々と進んでいくので、こりゃ絶対途中で寝るなと思ったらむしろグイグイ引きこまれてしまった。ナタリーは髪型のせいか設定のせいか、レオンの頃を思い出させる。ジュリアはびっくりするほど綺麗だった。特に登場シーン。しかしこの映画、なんでみんなベラベラとしゃべるかなぁ。真実ってそんなに大事か? むしろ恋愛においては知らなくていいことの方が多い。知りたいけど知ってしまったら後悔することを知りながらやっぱり知るまで聞いてしまう。その結果がほれみろ、崩壊。ばかだなぁ。 【pb】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-28 12:44:54) 33.なんだかどーしようもない。あの4人以外に人類はいないのか?女優陣はキレイだったです 【サイレン】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-03-17 12:46:35) 32.♪好きだったの それなのに 貴方を傷つけた ごめんね の言葉(「ごめんね...」by高橋真梨子)ラリーとアンナそれぞれが「I'm sorry.」と言うタイミングの妙。そりゃ許してしまうわね(笑)。だのに詮索しすぎたり、自分のガードを甘くしてうまくいかなくしてしまう大人組。「別れてやるっ」と怒りながら舌を入れていく(←やらしぃ書き方でごめんね)アリスのかわいさ。あまりにもお子様なダン。この痛々しさが若人組の今後の武器だ羨ましい、、と思うのは自分が年いった故かも、(笑)。/日本語吹き替え版はジュリアに申し訳ない程、、。あとの内田、落合さんが雰囲気ピッタリだし、山ちゃんはクライブ・オーウェン以上に感情こもってるんでジュリアのとこだけ余計に浮くのだ、ごめんね。 【かーすけ】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-03-06 23:55:40) 31.四人の主要登場人物全員が、ここまでやるかと思うほどに恋愛においてダラシナイ事凄まじき。衝動的な性欲でしか行動してないんじゃないかと呆れるくらい。だが、ストーリーが展開する度に登場人物それぞれの未熟で自己中心的な言動に不思議と共感をしてしまった。まぁまたその度にその人物に軽い嫌悪感も抱いちゃうもんから、感情移入が次々に他の人物に移っていっちゃう。恋愛でどつぼにハマると結局の決断は自分の気持ちとか感情とかじゃない惰性とか本能で決めちゃって悲しい結末に至ってしまる事って良くある。「人って恋愛での失敗は全っ然学習できない」ってつくづく思いました…。 唯一、愛に「純粋」だったナタリーポートマンがとったラストの結末に、セックスと嘘で固められた自分の恋愛感は物の見事に全否定させられたようで、僕は心から後悔と反省をさせられたのでした。…まぁ作中の人物同様に反省しても学習はしないだろうが。。 この映画、極端に多情で開放的な恋愛模様なんだけど、非現実的では全くなく、下品で深みがあってとても好きです。 【カワサキロック】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-12 19:01:11) 30.《ネタバレ》 恋愛ものは苦手です。大抵はラストも読めるし、あまりにもきれい事ばかり並べるので・・・でもこの映画はリアルやね!エロ、純情、嘘、真実、本気、浮気・・・みんなどこかに持ってるもの。悪いとは言わないけど少し純粋なラブストーリーを見たくなりました。 【レッドホーク】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-31 01:17:28) 29.クライヴ・オーウェンがいい!男女の恋愛のこころの奥に潜むキタナさが、別れ際にでる言葉ひとつひとつが、男の器の小ささがすごい現実味があっていい。もう1回みてみたい。Qアミダラは、どうなんだろう...アナキンともこんな会話があったのでろうか... おんなは、強い。 【FHARCYDE】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-01-19 11:01:00) 28.俺ってカッコ良い、と思い込み、人生を達観していたはずの自分が実は一番恋愛に対して純粋だった・・・。そんなジュード・ロウを中心とした4人の恋愛物語。それぞれに良い味出してますが、特にクライヴ・オーウェンは素晴らしい。観ている間中こいつは何を考えているのだろうとハラハラさせられます。自分にとっては隠れた良作。 【Andy17】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-06 22:53:22) 27.《ネタバレ》 あまり期待していなかったし、感情移入が難しいかと思ったけど、見応えのある恋愛劇でした。「真実」と「嘘」と「愛」の一筋縄ではいかない関係は、ここまで極端ではないにしても、誰もが思い当たるフシはあるのでは。一番ナイーブそうだったナタリー・ポートマンと、一見ジゴロ的なキャラのジュード・ロウの立場が逆転するラストがいいですねえ。そして、クライヴ・オーウェン! オトコの嫌らしさを見事に演じきってます。個人的には、4人の演技対決では、この人が圧勝でした。ただ、風景や環境の描写などの変化で、時間の経過をもう少しわかりやすく表現してくれれば、4人の関係に集中して物語を楽しめたかなあ、という点が残念。 【ころりさん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-05 13:36:38) 26.時間が長く感じた映画で、4人の関係はまったく理解できませんでした。こういった物語は物語の世界であけであってほしい。 【kiki】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-12-30 21:56:44) ★25.男と女の間には、秘密があって当たり前。 そんなに何でもかんでも知ろうとすると不幸になちゃうのよー。 内緒の秘密って結構大事。 【あずき】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-26 19:33:54) 24.結構楽しめました。本当にジュード・ロウは犬のように愛を探るような表情が上手い。ジュリア・ロバーツが出てくる度に美しくなっていくのはどうしてなのだろう?誰も全然肌を見せてないのに、こんなにグロい印象なのはすごい!! 【さら】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-26 15:13:37) 23.《ネタバレ》 ハイレベルな一品。核はジュードロウの恥も外聞もなく泣いてすがるさまにあり。こういう演技って、日本の俳優さんで、誰なら様になるかなあ。アンナのように、「適度に不幸」が心地いい女って、いるよなあ。美人じゃないと許されないが。「雲一つ無い晴れ」状態に突入すると、不安で不安でたまらなくなって、「適度な不幸」をブレンドせずにいられない。ナタリーポートマンは損をしているなあ。「あっアミダラが違う映画に出ている」としか思えない。大作のヒロインをやるのも良し悪しですなあ。しかしまあ、こんなに恥ずかしげもなく女にせまれるってのは文化としかいいようがない。ちょっと引くなあ。日本男児のみなさんは、10倍くらいに薄めて取り入れてみてはどうでしょうか。意外に毛深かったジュードロウ。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-17 19:01:52)(良:1票) 22.なんかね、ページや文節がところどころ欠落してる恋愛小説を、無理矢理読まされているような映画でした、これ。時間の経過も著しく不明瞭な部分が多いし。そういうのを狙っているにしてはマイク・ニコルズの演出が真っ当過ぎて面白みがない。どうでもいいけどジュード・ロウって朝起きたら枕カバーにいっぱい抜け毛が付いてそうだなあ・・・。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-12 10:03:06) 21.そこまで詳しく聞こうとせんでもええがな。 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-30 21:29:34)(良:1票) 20.いかにも「舞台」な台詞劇でした。映像だと登場人物がみな饒舌すぎる印象。いやー、皆さんホント本音赤裸々トーク。と思わせといて裏がありそう、と思わせるところに会話の妙を感じさせます。4人とも感情移入できるところは皆無で物語に共感もしませんでしたが、クライブ・オーウェンの嫌らしさ全開の見事な演技っぷりに敬意を表して2点プラス(笑)反対にジュリア・ロバーツは地力不足なのか、なんだかとても地味な女優に見えてしまいました。 【HIDUKI】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-09-28 01:16:24) 19.いや~大人の恋愛ってドロドロもんだよね~→恋に落ちる→ヤる!→恋に落ちる→ヤる!→浮気する→別れましょ!→浮気する→浮気する→ヤる!→ヤる!→ヤる!→やり直そう→恋に落ちる→浮気する→ヤる!→ヤる!→ストリップ?→別れましょ!→やり直そう→ヤる!→ヤる!→男の対決?→やり直そう→浮気する→ヤる!→別れましょ!→最後ちょっとどんでん返し?→ね、ドロドロでしょ?→はい終了。こんな映画。 【ポール婆宝勉(わいけー)】さん [DVD(吹替)] 5点(2005-09-21 22:55:05) 18.映画としては、十分楽しめました~ ただ、冷静に考えると、アンナとアリスの行動がところどころ理解できなかった.... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-12 12:31:16) 17.大人の恋愛でドキドキしながら見ました。私的にはナタリー・ポートマンとクライブ・オーウェンの掛け合いが気に入りました。ナタリーの自分に正直に生きているように見えて実は秘密を抱えている感じがよかったです。 【ジョナサン★】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-17 19:44:30) 16.舞台を映画化するにはかなりの知恵が必要なんだろうな、と思わせる作品だった。確かに、人間、毎日そんなに高尚な話ばかりしているわけじゃないし、男女の仲なんてあの程度の事でくずれていくのだと頭では理解できる。でも、そこにもうひとつ言葉にできない何かを感じさせてくれないと、映像として表現した意味がないのではないかしらん。アミダラ女王の合間に度胸の座った脱ぎっぷりを披露してくれたN・ポートマンと、恋愛がうまくいっている時といっていない時とを歴然と容姿で表現したJ・ロウは及第点。J・ロバーツは何をしても彼女なので言うことなし。C・オーウェンはあまりにも最初のスケベ親父ぶりが様になっていたのが仇となって、なにをしても深みのない奴に見えて損したような....。レディースデイに行ったせいもあって、自分を含めて見事に中年女性だらけ。「束の間のエロスに酔いたくて来たのに、ちょっと期待外れだったわよねえ」「同感」。 【showrio】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-06-16 11:51:58)
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