みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
27.《ネタバレ》 「どうせこんなパリが見たいんでしょ」「こーゆーのをお洒落と思うんでしょ」感に溢れてて、端的に言って視聴者をなめてると思いました。概して他人をバカにしている、フランス人の国民性すら感じられて不快でした。なので皆さんの評価が低くて安心しました。何というか、こんな映画が評価されることは映画界にとってあってはならないと思う。 キュアロンの無駄使い。あんた才能あるんだからこんな仕事しない方が良いよ。イライジャウッドとナタリーポートマンのエピソードは辛うじて観られた。 ゴダールの「男の子の名前はみんなパトリックっていうの」やトリュフォーの「あこがれ」みたいなクオリティを期待していたのでがっかり。結果的には、短時間で心を動かす作品を撮れるこの2人(あとアランレネとか)の凄さを逆説的に再確認出来ました。 【なす】さん [インターネット(字幕)] 3点(2019-03-03 16:00:11) 26.オムニバスには失敗が多い。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 3点(2014-09-20 00:34:13) 25.適当に編集して作ったCDを聴くような危なっかしい印象を受けました。 良いストーリーがいくつかあっただけに残念です。 【棘棘棘棘棘棘棘】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-01-23 21:05:01) 24.様々な愛を描いた全18篇のオムニバスムービー。ほのぼのがあったり、切なさがあったり、でもどんどん話が変わるので途中で話が混ざりそう、そして最初に観たのがどんどん印象がうすれる。。。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-06-04 23:21:13) 23.《ネタバレ》 下手な短編集を見るよりはよっぽど充実した時間を過ごせた。が、それはDVDで各エピソードのメイキングも含めて鑑賞出来た。お菓子をほおばりながらゆっくり鑑賞出来た。故の感想である。劇場だったらきつい!むしろ苛立ちを覚えるかもしれない。それ位、各エピソードの質とは一切関係なく、考えさせる時間も浸る余裕も与えない作品である。絶対にDVDをお勧めする。なかなか良いエピソードも幾つかあるので!劇場で見てたら4点位だったかもしれない。 【ジョニーボーイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-22 03:41:41) 22.豪華な監督、キャストに反してやや残念な作品。ちなみに興行も奮わなかった。封切り前は『パリジュテ』って略してちょっと期待されてたんだけど、初日あまりのひとの入らなさにこっそり『パリコケ』なんて言われてたなあ。 【SAEKO】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-06-22 01:43:22) 21.トム・ティクヴァ監督の作品とクリストファー・ドイルの作品が良かった。 後は流し見した感じ、というか、流し見にならざるを得ない感じ。 何しろ、一篇につき5分というのは、短すぎる。 『10ミニッツ・オールダー』では、10分だったが、その作品において、10分あれば十分堪能できるのが映画だと感じた。 しかし、5分だと厳しかった。 その点、トム・ティクヴァの作品は早送りの様なスタイルを採っており、威力を発揮していた。 アイデアの勝利だろう。 全体としてみた時、ジーナ・ローランズは、ずば抜けて存在感を発揮していた。 さすがの一言に尽きる。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-03-02 21:09:36) 20.《ネタバレ》 疲れたー。 私が思いますに、やっぱり「5分」というのは短かすぎるのではないかと。 短すぎるもんだから、どの作り手も「はあはあ」言いながら詰め込んでいる感じがキツいです。 そして、これだけの数のエピソードを見せるのに、約束事が「パリ」というだけではキツかったと思う。具体的に、「人が死ぬシーンは無し」とか「キスシーンは無し」とか「暴力も無し」とか、もっとシバりをするべきだったと思うのです。でないと、「5分」ということで案の定、どうやって印象を残そうかと思ったら「暴力をふるわれて」「死んだり」させる作り手が出てきてしまうではないですか。または、「ドバッと血を流す」とか。 「理不尽な暴力をふるわれて死んだり」「ドバッと血が出た」場合に、そういうことをしない作り手と同じ土俵で5分を張り合うのはヘンじゃないだろうか。ヘンだと思うけど。 「どうやって目立つか」だけを考えているうちはこういう作品に参加する資格はないのだたぶん。 そして、「約束事」をもっと入れるべきだったし、「禁じ手」だけでなくて、「必ず○○を一箇所入れるべし」というような遊びを入れてしかるべきだったと思います。そういうことがないので、なんだか見る側はごちゃごちゃした気分になっただけ。 唯一認めたいのはニック・ノルティが親父役をやった一篇。大変巧みな脚本です(あの娘と友達はレズビアンということですよたぶん。息子は体外受精ということ)。 【パブロン中毒】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-02-11 14:55:11) ★19.《ネタバレ》 制限時間は1人約5分、それが2時間の間に18人のパリの街角を舞台にした作品が次々と登場します。やはり18作品は多いし、5分という設定も少し短い感じがしました。作品のタイトルは覚えてないですが、最初の方に登場した、川岸でナンパする男とイスラム教徒の女性の話が一番印象に残りました。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-25 16:08:43) 18.さすがに18話もあると量が多い。1話1話が短いためどれも集中してみないといけないので結構疲れる。何度かに分けてみるのが正解かもしれない。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-27 22:07:51) 17.1話10ページくらいの短編集を読んでる感じ。それぞれ違う監督が作っているせいか、思ってた以上に一作一作がしっかり作られてました。こういうのって18作の中で一つでも印象に残る作品があれば、十分に見る価値はあるんじゃないかと思います。個人的には2話目のアラブ系の女の子が出てくる話と、黒人の掃除夫と看護師の話が大好きです。立て続けに全部見るのはちょっとキツイかもしれませんが、こういう形式の映画もたまにはいいなと思いました。 【Trunk】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-22 22:36:23) 16.正直言って、どれも中途半端。 中には学生が作ったような作品もあるからいただけない。 良かったのはパリの景観だけ。 【ナラタージュ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-22 21:03:29) 15.1本1本短い割にはどれもしっかりとした出来。もちろん数が多すぎるんですが。ニック・ノルティの話が一番印象に残りました。ノルティの粗暴なイメージを逆手にとった良作だと思います。たまにはこういった映画もいいです。一人で観るんじゃなく、仲の良い人達と集まって観ても楽しいかもしれません。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-28 14:22:49) 14.普通のかわいこちゃんのナタリーポートマンがよかった。 【はるこり】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-06-23 13:22:40) 13.ショートショートの18編。不快さが募った地下鉄駅構内の1話と「だから、何?」と思った3、4話を差し引いても観て良かったと言える作品集でした。お話として味わい深かったのが、3位・パントマイムの2人、2位・ギャスパールに怯える2人、2位に大差をつけての1位・ヴァンパイアの2人です。そして私が憧れるジーナ・ローランズが豪華出演陣の中にあって別格の存在感を示してくれた事を特筆しておきます。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-11 02:37:48) 12.どのお話も個性が強くて、面白かったです。 出演者も豪華で「こんどのお話は誰が出てるかなー?」とワクワク感もありました。 ちょうど、忙しい時で3日ぐらいに分けて観たのですが、そうやって観るのもいいと思います。 私はちょっと、他の方と違って「パントマイム」と「アメリカから来た女性の独白」が面白かったです。 観る人によって楽しみ方も色々でしょうね。 【グレース】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-04-19 20:18:59) 11.ちょっと数が多すぎて覚えきれないな~。しかもレンタルDVDの状態が悪く、最後まで観れないエピソードもあった(泣)前のレビュアーの方も書いているが、黒人男性と看護師の話がいちばん印象に残った。あと、久し振りに可愛いナタリー・ポートマンが観れたのが嬉しい(最近はキツイ役が多かったので)。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-04-08 07:55:07) 10.とにかく数が多すぎます。同じ人が撮っているのならそれもいのでしょうけれど、それぞれ別の人が撮っているものだから、当然のこととしてテイストの違う作品ばかり。展開の予測が出来ないので、観る方としては非常に疲れます。パリのいろんな場所での出来事というのが共通なだけで、ちゃんとオチのある話もあるし、ただ日常を描いているだけのもあるしでまとまりがありません。こういうのは総監督(というのがいるのかしら?)がちゃんとまとまりをつけないと、指揮者のいないオーケストラみたいになってしまっています。かろうじて鮮明に思い出されるのは、「おまつり広場」。刺された黒人男性と黒人看護師の物語。5分あまりの時間できちんとまとまりのある作品に仕上がっていると思います。この監督さん(オリヴァー・シュミッツ)は短編のつくりかたを知っている方だと思います。あとは、ビノッシュやドパルデューやファニー・アルダンが出ていたなあと覚えていますが、ストーリーを明確には記憶してません。あと、それぞれの冒頭がパリの夜で始まる作品が多かったので、作品の弁別もとっても悪かったです。再度見直して一話一話味わってみたい気にはなりますが、トータルとしての評価はどうしても低くならざるを得ませんでした。 【ひよりん】さん [DVD(吹替)] 5点(2008-04-05 18:20:44) 9.《ネタバレ》 DVDで区切り区切りみてったので、結構楽しめた。鑑賞したあとネットで出演者チェックしながら復習したり。映画館で見るのはきついかなあ。ちょっと長めのコマーシャルを見ているような、軽い気分で見るといいかもしれません。個人的には黒人2人のエピソードとアラブのとってもかわいい女の子に一目惚れしちゃうエピソードが好きでした。オーラある青年発見した!と思ったらギャスパーウリエルでした。エピソードも良かったけど、彼の醸し出すなまめかしーい魅力にちょっと圧倒されました。 【のりもちあつあつ】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-01 02:18:02) 8.数が多すぎる。「作品撮ってくれ」と頼んだからには、編集する側としてはどこかで使わなきゃいけないのであろうが、鑑賞直後に記憶から消えている作品があるという構成は、いかがなものなのだろうか。 【wood】さん [映画館(字幕)] 4点(2008-02-16 16:58:56)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS