みんなのシネマレビュー

張り込み(1987)

Stakeout
1987年【米】 上映時間:117分
アクションコメディシリーズもの犯罪もの刑事もの
[ハリコミ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-18)【TOSHI】さん
公開開始日(1988-04-23)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・バダム
助監督グレッグ・チャンピオン(第二班監督)
ロブ・コーワン
演出コンラッド・E・パルミサーノ(スタント・コーディネーター)
キャストリチャード・ドレイファス(男優)クリス・レッチェ
エミリオ・エステヴェス(男優)ビル・ライマース
マデリーン・ストー(女優)マリア・マグワイア
エイダン・クイン(男優)リチャード“スティック”・モンゴメリー
ダン・ローリア(男優)フィル・コールドシャンク
フォレスト・ウィテカー(男優)ジャック・ピスモ
J・J・マカロ(男優)B.C.
ドン・S・デイヴィス(男優)刑務所の門番
広川太一郎クリス・レッチェ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴置洋孝ビル・ライマース(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
戸田恵子マリア・マグワイア(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
麦人フィル・コールドシャンク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石塚運昇ジャック・ピスモ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚明夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大宮悌二(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加藤正之(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
辻親八(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
岸野一彦(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
巴菁子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
星野充昭(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
樋浦勉クリス・レッチェ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宮本充ビル・ライマース(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
高島雅羅マリア・マグワイア(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
千田光男リチャード“スティック”・モンゴメリー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小島敏彦フィル・コールドシャンク(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
秋元羊介ジャック・ピスモ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ジム・カウフ
音楽アンソニー・マリネリ(シンセサイザー入力&演奏)
アーサー・B・ルビンスタイン
挿入曲グロリア・エステファン"Rhythm Is Gonna Get You"
撮影ジョン・シール
製作ジム・カウフ
グレッグ・チャンピオン(製作スーパーバイザー)
製作総指揮ジョン・バダム
美術フィリップ・ハリソン(プロダクション・デザイン)
衣装メアリー・E・ヴォクト
編集トム・ロルフ
字幕翻訳菊地浩司
スタントケン・カージンガー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
123


48.《ネタバレ》 80年代に流行したいわゆるバディ刑事もの映画の一つだけど、ラブコメと刑事アクションと緩さがバランスよく結合した佳作です。改めて感心したのは、リチャード・ドレイファスの芸達者ぶりです。考えてみればこの頃が彼のキャリアの絶頂期ですから、これは必然でしょう。80年代に刑事を演じた男優たち(エディ・マーフィ、メル・ギブソン、ブルース・ウィリス、そしてイーストウッド)の中でも、ドレイファスがいちばんリアルで人間味があったんじゃないかな。張り込み対象の女性と出来ちゃうって洋の東西を問わずもっとも刑事がやっちゃいけないこと、描き方を変えれば悪徳刑事になっちゃうところですが、ドレイファスの軽妙な演技と秀逸な脚本のおかげで愉しく観ることができます。けっこうハラハラ・ドキドキさせてくれるストーリーですけど遊びの部分も多く、張り込み中にエミリオ・エステベスと退屈しのぎに映画クイズをしていて「人喰いサメが出てきた映画は?」との問いに「知らんね」とドレイファスが返すところは傑作でした。ラストの対決場が製材所というのはちょっと変わったパターンでしたが、悪役の最期が製材用の鋸でスプラッターかと期待(?)してたのに、予想を見事にかわしてくれたのはかえって好印象でした。使われている楽曲もグロリア・エステファンを始めとする懐かしのサウンドで良かったなと思います。ほんと、80年代独特の雰囲気が漂う良作です。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2023-09-05 23:06:21)

47.《ネタバレ》 張り込み!刑事ならやらにゃならぬ仕事!ドジな2人組が若いギャルを張り込むぜ!
そんな二人の刑事と一人の若い女性のコメディ映画はコメディというよりは結構サスペンスでアクションもあったりと盛りだくさん。
序盤の刑事同士の悪戯合戦やベタな隠し事ラブコメとだんだんと面白さにエンジンがかかってくるのがたまりません。
朝マリアからクリスの家に電話がかかってきて「まずい!」となるシーンは丁寧に張られた伏線のおかげで面白すぎます。
他にもクリスと警察のチェイスもなかなかに笑えます。更に酔っぱらいを巧みに去なすクリスには男の俺もほれぼれ!そりゃ惚れるわ!
が、そんなユルい空気にはタイムリミットがあるのがまた巧妙。
後半はうってかわってハラハラな緊張感たっぷりのシリアス展開一直線。
警察とのカーチェイスはシンプルながらも魅せるはやはり監督ジョン・バダムの職人芸。これが凄いよく出来ている。
更にそこからマリアの家にやってきた逃亡犯とのやりとりは一触即発のヒリヒリした展開。
さらに製材所でのバトルとここまでダレさせる事無くノンストップに走り抜ける展開の連続には恐れ入ります。
最後はベタながらのハッピーエンド。
他のジョン・バダム映画に比べるとスケールはだいぶ小粒ですが面白さは変わらずの素晴らしい作品でした。 えすえふさん [DVD(字幕)] 7点(2020-06-16 23:50:52)

46.コメディ、ロマンス、アクションと色々な要素が程よく入っていて、肩の力を抜いて素直に楽しめた。
名画というジャンルではないが、エンターテイメントとしてはかなり高水準だと思った。音楽も良かった。 くろゆりさん [CS・衛星(吹替)] 8点(2019-07-04 07:42:32)

45.コレも結構、好きなんですよね~。ジョン・バダムだから面白いのか、面白いからジョン・バダムなのか。
本当の張り込みというものがどのくらい大変なのかはわかりませんが、こういうの観てるとちょっと憧れちゃう。何かイイじゃないですか、この、グダグダな環境の中で、ムダにダラダラと時間を過ごす感じ。これでも仕事だってんだから、ちょっと羨ましい。
というワケで、物語の方もそれなりにまったりとした部分もあるのですが、リチャード・ドレイファスが何かにつけ、要らんコトをするもんだから、ハラハラさせられ、目が離せなくなります。
そして、冒頭の魚加工と対応するように、クライマックスには、製材所を舞台にしたアクションを持ってきて、こういうのが実に楽しいサービス精神。全編通じて、軽いノリが楽しい作品です。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-09 00:38:34)

44.《ネタバレ》 なかなか楽しかったです。80年代のコメディらしく、何とも言えない緩さと憎めない世界観。
犯人と対峙し、自分を犯罪者と偽り、助けに来た相棒は自分を捕まえにきた刑事だと小芝居をするラストが実に愉快。 あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-04 19:54:41)

43.けっこうハラハラできるし、気楽に見るにはちょうどいい感じ。でもちょっと前に見たばかりなのに、どうやって解決したのかさえ覚えていません。そんな映画です。フォレスト・ウィテカーが若かったことだけ覚えています。 眉山さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-12-06 20:53:01)

42.思わず2度見したくなるようなラブコメサスペンスアクション。主人公の頭がぐちゃぐちゃになるのが手に取るように伝わってくる。共感に笑壺、ハラハラドキドキに爽快感、そして品はないけど優しいセリフにあり得ないほど絶妙でコミカルなタイミング。こんな作品にはなかなかお目にかかれない。 ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 10点(2018-12-06 20:36:42)

41.設定からしてもっと笑えるコメディになるはずなのですが、ジョン・バダムらしく一つ一つを妙に真面目に撮っているため、何か笑えないというか、むしろ真剣なハラハラの方が先に立ってしまうのです。ところどころ、ここはもっとネタとして引っ張ってもいいのに、という箇所はあるのですが。エンディングテーマにMr.ミスター"Is It Love"を使っているのはポイントが高い。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-24 01:31:40)

40.コメディ感あって気楽に観られる映画だが、それ以上でも以下でもない。
この手のパターンはどこかで見たことあるような、という既視感も強い。こちらの方が早いとしても。 simpleさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-18 16:43:08)

39.コメディの体をとっているので、刑事ものながらアクションが鎮痛で、無駄に人が死にまくったりしない点は好感が持てた。でもそれだけ。 J.J.フォーラムさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2018-11-16 00:20:15)

38.刑事物といえば、アクションやハードボイルド中心の男臭い映画ばかりだったが、そこにロマコメ要素を絡めてきたのはとても斬新なアイデアだった。
公開当時も評判がよかったという記憶がある。
その後、似たような映画がたくさん作られたため、さすがに新鮮さが失せてしまったのは残念。
映像演出ともに粗さが目立つも、パイオニア的作品ということで、甘めの採点です。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 5点(2014-02-19 07:07:02)

37.個人的にはエミリオ・エステベスがオジサンぽくて衝撃を受けた本作なのですが、中身は“脱力コメディー”とでも申せましょうか、ゆるくて楽しいです。後半のサスペンス部も手を抜かずに作っている感じで好感度高し。余白の遊びの部分が楽しいんですよ。張り込み班二組が、相手チームにケチくさい嫌がらせを互いに仕掛けてるトコ、大好きです。 tottokoさん [ビデオ(字幕)] 7点(2013-11-10 00:16:01)

36.《ネタバレ》 期待以上に面白かった。張り込みをする側のクリスが一方的に恋をするのではなく、マリアもクリスに惹かれていく。しかし相棒以外にこの関係が知られたら一大事だし、マリアにも正体は隠しているから大変だ。これは戯曲的な面白さと言えるかな。ピンチにあたふた。女性用の帽子をかぶって逃げ回るリチャード・ドレイファスが笑いを誘う。そんなお調子者キャラだったクリスがすべてを打ち明け、関係は崩壊。この仕事を任されたからこその出会いだが、愛する人を騙す形になってしまった後悔。切ないな~。路上で彼女を引き止めたときの真剣な目、そして言葉にはぐっときた。その他、アクション映画としても見所があるし、スパイモノのようなドキドキ感もあって、充実の内容。「12モンキーズ」から遡ること8年、当時29歳だったマデリーン・ストーも魅力的だ。 リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-05-09 19:08:08)

35.近々見ない暴走しすぎずウィットに富んだユーモアとラブロマンスとしてもサスペンスとしても通用するしっかりとしたストーリーに支えられたサスペンスコメディ。微妙にクロスさせていくジョークが見もの。90年代までは映画は映画であるという気概があり、こんな作品でもB級臭は漂わせず各シークエンスをしっかり「作品」として作ってありこういうタイプの良作が多い。Are you kidding me!? Arufuさん [DVD(字幕)] 8点(2012-03-28 23:41:07)

34.《ネタバレ》  マリアさんが、クリス刑事に次第に惹かれていく様子が、「そんなわけあるかい。」と
思いつつも、見ていて楽しめました。ラブコメとしても楽しめるので、万人に愛されそうなべたな映画で大変好みでした。適度なサスペンスも良かったのではないでしょうか。 たきたてさん [DVD(字幕)] 8点(2012-02-12 01:50:06)

33.サスペンスにちょっとしたコメディのスパイスが利いており絶妙。 akilaさん [DVD(字幕)] 8点(2011-09-25 14:47:54)


32.《ネタバレ》 これは完全にリチャード・ドレイファスの方が役得である。上司からの命令、会社司令だからって、羨ましい。羨ましすぎる。あんな美しい女性、それも犯人の恋人を監視する。そして、いつの間にか彼女のことが好きになってしまう。それだけでなく、相手からも好かれる。更に最後も良い所取りと完全にエミリオ・エステヴェスよりも儲け役です。内容的には如何にもアメリカ映画的な感じの刑事ものにコメディの要素を取り入れてといった具合な娯楽映画であって、気軽に楽しめる作品になっている。大してお金がかかってない映画だと思うけど、下手に大金つぎ込んでCGの凄さきりをアピールするような映画よりもずっとずっと好感が持てる。 青観さん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-01-17 13:00:09)

31.ジョン・バダム監督に最も勢いがあった頃の作品ですね。そこにやっぱり本作でも上手い演技で楽しませてくれるリチャード・ドレイファスにブラット・パックの一員として80年代の青春映画の顔といっていい存在の一人だったエミリオ・エステベスという当時としてはかなり胸躍る組み合わせの映画。この二人の絶妙のコンビぶりが楽しく、観る者を飽きさせないストーリー展開に、刑事ものとしても、ラブコメとしても、サスペンスとしても、アクション映画としても楽しめる、色んなお楽しみがバランスよく時間内に配分されたジョン・バダムらしい良質の娯楽作です。 とらやさん [映画館(字幕)] 7点(2009-11-01 14:27:22)

30.これは、前半とにかくおかしくて、楽しい。マデリーン・ストーが可愛くて、リチャード・ドレイファスにしては、まるでがチャップリン張りの演技で笑わせますが後半はアクションも加速してロマンスも加わりサスペンス・タッチでシリアスに仕上がってます。 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-10-06 00:06:36)

29.細かく作られていてよかったです。 spputnさん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-23 12:51:19)

別のページへ
123


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 7.02点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
324.17% line
400.00% line
5612.50% line
648.33% line
71735.42% line
81531.25% line
924.17% line
1024.17% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS