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名探偵コナン 絶海の探偵

2013年【日】 上映時間:110分
サスペンスアニメシリーズもの犯罪ものミステリー青春ものスパイものTVの映画化漫画の映画化
[メイタンテイコナンゼッカイノプライベートアイ]
新規登録(2013-01-16)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2022-10-23)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-04-20)


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監督静野孔文
演出静野孔文
永岡智佳
高山みなみ江戸川コナン
山崎和佳奈毛利蘭
小山力也毛利小五郎
柴咲コウ藤井七海
山口勝平工藤新一
松井菜桜子鈴木園子
緒方賢一阿笠博士
林原めぐみ灰原哀
岩居由希子吉田歩美
大谷育江円谷光彦
高木渉小嶋元太/高木刑事
茶風林目暮警部
湯屋敦子佐藤刑事
千葉一伸千葉刑事
小川真司〔声優・男優〕遠山銀四郎
堀川りょう服部平次
宮村優子【声優】遠山和葉
若本規夫大滝悟郎
置鮎龍太郎綾小路文麿
成田剣関口誠
三田ゆう子雨宮勇気
沢木郁也車折
甲斐田裕子イージス艦電子音声
土田大味谷勇作
三戸耕三野津原将
松本大丸山一
廣田行生立石由紀夫
水内清光笹浦洋介
鈴木清信渡辺隼人
津久井教生岸大和
原作青山剛昌
脚本櫻井武晴
飯岡順一(ストーリーエディーター)
音楽大野克夫
作詞斉藤和義「ワンモアタイム」
作曲斉藤和義「ワンモアタイム」
編曲斉藤和義「ワンモアタイム」
主題歌斉藤和義「ワンモアタイム」
製作久保雅一
小学館(「名探偵コナン」製作委員会)
日本テレビ(「名探偵コナン」製作委員会)
小学館集英社プロダクション(「名探偵コナン」製作委員会)
東宝(「名探偵コナン」製作委員会)
トムス・エンタテインメント(「名探偵コナン」製作委員会)
読売テレビ(「名探偵コナン」製作委員会)
プロデューサー山本泰一郎(監修)
諏訪道彦
制作トムス・エンタテインメント(アニメーション制作)
配給東宝
作画須藤昌朋(総作画監督/キャラクターデザイン)
静野孔文(絵コンテ)
亀垣一(原画)
山本泰一郎(原画)
美術渋谷幸弘(美術監督)
編集岡田輝満
録音浦上靖夫(音響監督)
浦上慶子(音響監督)
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【クチコミ・感想】

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14.下記が気になった.
・不審船ならイージス艦よりも速力が速いので,発見した時点で哨戒ヘリで確認するんじゃないのかな?
・体験航海だから領海内だと思うので,領海内で好きにさせないでしょう.(ケンカを売ってきているのは,あの国なのだから.)
・不審船に対してはいきなり魚雷発射はせず,艦砲で威嚇するんじゃないのかな? 止まらなけば,当てるだろうけど.
・CICを一般人に公開するか?
・CICに顔認証システムなんて組み込まれているの?


エンドロールの「あたご」がかっこいい! あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2023-07-02 22:34:49)

13.ハラハラしたところもありましたが、絶対的な安心感があるからなんとももう惰性で前作見ている。。。設定の違いを毎回楽しみにしている自分がいる。 HRM36さん [インターネット(邦画)] 6点(2019-05-03 12:16:20)

12.《ネタバレ》  こりゃあ面白い。コナン映画の中では今のところ自分の中で時計じかけの摩天楼と双璧を成す傑作。摩天楼は赤い糸のくだりがなるほどなあと思った初見での面白さの印象が強かったが、映画としての完成度ならこちらの方が上かもしれない。

 コナン映画のお決まり踏襲パターンである阿笠博士のクイズ、少年探偵団が自由行動するくだり、服部の登場とヘルプ、新一と蘭の思い出(しかも毎回トロピカルランド)のくだりと回収、蘭の格闘、etc・・・。他の作品ではこれらの要素で圧迫されすぎていて正直そんなに盛り込まなくていいのに、と思わされるところ、本作はこれらを上手く圧縮、かつ不要なところはカットし、ストーリーの部分に重きを置いている。他の作品は上記要素を「何としても入れ込まなければ」感が強く、明らかに不自然にさえなってしまっているところ、本作ではそれが薄まっている。その点、上映時間内での時間配分が上手い。

 作風はかなりガチで、作りが洋画のそれに近い。コナン映画の魅力、個性であるコナンの推理力を随所に光らせながら、防衛省、海自、海保、警察という立場が違う者たちの対峙、軋轢と一致団結、働くオジサンたちのカッコ良さ、少年の決意と成長、終盤の畳みかけるような2の矢、3の矢、伏線の全回収、冒頭映像のミスリード、各シーンでのカメラワーク、時間的な制限を見せることによるハラハラ感(データコピー時とラスト)、演出(特にコナンの推理の点が線へと繋がるときの映像的演出)、エウレカ、名刺のせいでやりそこなったマイナスを名刺のおかげで助かるプラスとする、など、面白いと思わせられるツボがギッシリ詰まっている。蘭は親切さと空手で、コナンは推理で人を助けるという描き方もコナン映画の枠を外れず素晴らしい。

 話の内容(というか細かい設定)は若干難しく、恐らく子供さんには理解できない部分が多いと予想。逆に、大人にはお勧めしたい作品。

 ・・・それにしても、もはや蘭ねーちゃんが完全に人外化してるのが笑える。Xとの格闘シーンでのトンデモ跳躍力と空中コンボ、あなたスマブラに出た方が良いと思う。あと船から落ちて一番ヤバいのはスクリューに巻き込まれることと水流で自由が利かない事、並びに体温が低くなることだが、蘭ねーちゃんの身体能力ならどうということはないのである。あとXがサッカーボール喰らって下から上に吹っ飛んでった画もさすがに草 53羽の孔雀さん [DVD(邦画)] 9点(2019-01-22 19:39:14)(良:1票)

11.《ネタバレ》 これは私が今まで見た劇場版コナンの中でダントツの出来でした。とてもていねいに作られています。最後の蘭救出劇で、時計の伏線は読めていましたが、次の伏線は意表を突かれました。そして感動シーンでありながら、大笑いさせてくれました。
ただ、食物アレルギーのユウキくんが、食堂で普通にカレーを食べていたのはおかしいと思いました。 チョコレクターさん [インターネット(字幕)] 7点(2016-05-18 18:34:52)(良:1票)

10.「相棒」シリーズのメイン脚本家が手掛けただけあって、偶然右京さんが船に乗っていても不思議はなさそうな「テレ朝の夜にやってるミステリードラマ」っぽかった(笑)。ラストの蘭救出劇は色んな意味で驚きでした。 ライヒマンさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-05-08 22:55:20)

9.《ネタバレ》 これはいい! ここまでの作品でコナン映画最高傑作! コナン映画はアクションが重視されすぎて話の中身や犯人の動機が無理ありすぎになっている作品が多いのだが、これは珍しく「アクションよりミステリー」と言えるぐらいに話が詰まっているし、犯人の動機にも無理がない(面白みもないけど、不自然すぎるよりよほどマシ)。舞台が船の上なのでスケボーで走り回るわけにも行かずアクションはかなり制限されているが、ここぞという決めのボールキックはその分超ド派手になっているのも心憎い(物凄い跳ね返り予測にすんごいぶっとぶ犯人。死んでないかあれ?:笑)。余計な怪盗キッドも出てこないし(ファンには悪いけど、こいつはあまりにもインチキくさいし、捕まらないし、話に緊張感がなくなるので邪魔でしかない)事件が片づいた後の蘭の救助も見応え十分。服部君の負傷を忘れてしまうぐらいの蘭人生最大のピンチ(多分)だったわけで、普通に考えたらこんなん助かるわけがない。それをどうやって助けるか……。コナンもヘリに乗って現場に向かって超人的な視力(笑)で見つけちゃうとかいうしょうもないオチだったらどうしようかと思ったけど、思いがけない二重の伏線…光彦の時計と〇〇〇〇〇(これはネタバレでも伏せ字にせざるを得ない!)があって、特に後者は「ああ! これがここで出てくるのか!」と完全に裏をかかれた気がした。よくこんなん考えたなぁ。ただ一つ「絶海の探偵」という題だけがなんか、面白くない。なぜ「海」なんだよ。船だろ船。海に沈んだのは探偵じゃなくて蘭ちゃんの方。 空耳さん [地上波(邦画)] 7点(2015-05-18 06:00:55)

8.軽いアニメを見たいと思って、テレビ録画したまま忘れていたのを、今日思い出して見たんだけど......
こりゃあ重いや。
いや、重くはないけど、ものすごくハラハラする。
これは20年前なら、いや10年前でも許されなかった内容だ。
だって、日本のイージス艦内が舞台ってことは、自衛隊が全面協力ってことだ。
しかも、旭日旗がバンバン映る。
旭日旗は、現代の自衛隊でも使われてるってことは、頭ではわかってる。
でも、第2次世界大戦時の日本軍国主義の悪しき象徴として扱われることも多く、今の自衛隊を扱ったときに映すことはほとんど無かった。
ドキュメンタリーとか、ニュース映像でもだ。
自分、旭日旗が映るとギクッとするから、これは間違いないところ。
それを、子供向け、家族向けの劇場用アニメでやってしまうとは...
日本も変わったもんだなあ。

さらに内容。
最初から、どう考えても「自衛隊バンザイ」の話にはなりそうもないから、その意味でハラハラする。
「こんな話で、なんで自衛隊は協力できるんだ?」って思って見てた。
でも、最後の最後で、それまでを埋め合わせるシーンがあって、自分も思わず落涙したし、ホッともした。
それでも、この内容で全面協力って、自衛隊も太っ腹になったもんだ。

この映画、防衛とか政治とか国際関係に少し興味ある人には、すごく面白く見られるはず。
そんなのコナン映画じゃないって?
映画として面白けりゃ、ケチくさいこと言いっこなし!
実際、それまでのコナン映画の最高興収になったそうだし、自分にとってもコナン映画最高傑作を更新したし。 まかださん [地上波(邦画)] 8点(2014-06-22 01:17:42)

7.《ネタバレ》 今作の舞台は舞鶴沖のイージス艦。艦内殺人サスペンス。蘭VSスパイの格闘戦は白熱。お決まりのラストスーパーアクションは、沈む蘭の周囲に浮かぶコゴローのキンキラキンの名刺。物足りぬ。 獅子-平常心さん [地上波(邦画)] 6点(2014-05-04 22:14:20)


6.《ネタバレ》 良くも悪くもいつも通りのクオリティか。毎年毎年映画化されるわけだけど、マンネリ感は否めない。 いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-04-27 23:22:44)

5.《ネタバレ》 海上自衛隊が協力したという事もあってか硬派な作りは好印象。しかし、何か足りない気がしたので考えてみると「恨み」成分が皆無だった。スパイはただのスパイだし、片腕が無い死体についても殺人どころか恐らく業務上過失致死ですらない。テレビシリーズはすっかり観なくなっちゃったから最近はどうだか分からないけど、「名探偵コナン」は犯人が動機となった恨み辛みをぶちまけるシーンが見所の一つだと思うので。腕時計や名刺の伏線回収はこなれた感じだけど、これにも「電波時計は受信専用だろ」っていう冷静なツッコミもあるようだ。 リーム555さん [地上波(邦画)] 5点(2014-04-19 12:01:31)

4.《ネタバレ》 小学生と中学生の息子たちと映画館で鑑賞。 ここ最近突拍子過ぎるストーリーや展開に辟易していた感もありましたが、今回はしっかりとした脚本により楽しめました。 それでも6点止まりなのは、「今回の映画はテレビ放映とちょっと違って面白かったよねー!」がもう少し欲しいと思ったからです。 漫画もアニメもこれだけ続くとホンの少しのスペシャルな違いを出して欲しいな~ だって、やっぱり映画だもん! タカちゃんさん [映画館(邦画)] 6点(2013-05-28 13:55:07)

3.《ネタバレ》  公開前の情報を見て、少年漫画映画に軍関係を持ってくるのが、イヤで心配だった。実際見てみたら、まあ心配するほど軍国的ではなかったけど。
 そういう意味では、劇中で描かれる、「海自も海保も警察も、事件を解明したい気持ちは同じなのだ」という倫理観は、子供向け映画としては一安心だ。
 
 多分、海上自衛隊の協力を得ているため、船に極端な事(沈没しかかるとか、艦の施設が吹き飛ばされるとか)をさせられなかったのだろう、今まであった「大参事」級のスペクタクルは無く、それが却って嘘くさくなくて、私には好感度高かった。
 しかし、国家機密の塊のようなイージス艦の機密感が、見ているうちにどんどん薄れて、コナンがいつもの要領で勝手に動き回るのは、御愛嬌で済むのか。衛星通信の件といい、彼はどうも目的のために手段を正当化する癖がある。

 最後の蘭ちゃんの捜索について、ほぼ間違いなく腕にあるであろう時計の信号よりも、波に流される名刺を追えっていうコナンの考えは、ちょっと納得できない気がした。それに数も多すぎだ。致命的に痛いのは、おっちゃんが取り出した時の「輝き感」が無さすぎる描写。「あ、あれ鏡面素材なんだ」とあの時分かった。伏線はちゃんと張らないと。 Tolbieさん [映画館(邦画)] 6点(2013-04-22 19:18:53)

2.《ネタバレ》 妻投稿■相棒の脚本家が書いているだけあって、ストーリー構成(殺人事件の状況とか、スパイと殺人犯が別々にいるとか、それがミスリードにつながるとか。一方でこれがXの正体がすごく簡単にわかってしまい、Ⅹが捕まった後の展開が長いというマイナス要素にはなっている)が完全によくありそうな相棒スペシャルでした。多分「某国」は総書記が死んで、第一書記が軍部を抑えきれず、核ミサイルで一発で日本滅ぼさないと勝てないから、日本を丸裸にするためにⅩを送り込んだんでしょうね(^^ゞラストに「これはフィクションで実際の事件をモデルにしていません」って…すっげータイムリーな話です■ミステリーとしては、前作のサッカーみたいな無茶苦茶でどうでもいい暗号がなく、純粋にスパイの正体、目的、あぶり出しを純粋に楽しめる点で、最近のコナンでは一番おもしろいんじゃないかと思いました。蘭を最後助ける話も「もうミステリー終わってあとは蘭が助かってめでたしめでたしだろう」といういつもの展開ではなく、「どうやったら蘭を助けられるか」というギリギリの点がまあ、楽しめました(あの金色名刺は御愛嬌な気がしないでも)。■あと和葉ちゃんかわいいね。 はち-ご=さん [映画館(邦画)] 7点(2013-04-20 17:17:16)

1.《ネタバレ》 ストーリー自体はここ数年のコナン劇場版の中ではかなり楽しめる方でした。ただ、筋が複雑すぎるのと、次々出てくる警察・海自・海保の肩書きを覚えづらいので、まあ子供向け作品ではないかなぁ… そしてイージス艦という国家最高機密の塊の中を子供と探偵に活躍させるために脚本にかなり無理があったのも確か。東京にいた警視庁の面々が一瞬にして舞鶴に着いたり、衛星以外の近距離通信は警戒されなかったり…。毎年恒例の博士のダジャレクイズと、一般小学生声優の声は浮きまくりで、そろそろやめてもいいのでは? 若干心配していたゲストの柴咲コウの声は、それほど違和感なかったので一安心。光彦の腕時計がラストに効いてくるんだろうなぁと思わせておいて、どうでも良さそうなおっちゃんの名刺が伏線になっていたのは意表を突かれました。気になったのは、和葉の扱い。ビートル内で捜査する博士・哀・平次が、普通に(コナンではなく)「工藤新一」相手に通話していたことをどう思ってるんでしょう。彼女が蘭をお見舞いに行って「なぁ、工藤君もイージス艦で一緒やったんやろ?」とか突っ込みそう…その辺のフォローが欲しかった(というか蘭を病院送りにしたまま終了って…)
おまけですが…恒例の来年作品の予告は想像の範囲内でしたが、まさかもう一本映画を作るとは…しかもあの国民的アニメとのコラボ第二弾。非常に楽しみです。 蛇蟇斎狐狸窟さん [映画館(邦画)] 6点(2013-04-20 12:03:25)

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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.21点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
417.14% line
5321.43% line
6535.71% line
7321.43% line
817.14% line
917.14% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review3人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人

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