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ドラえもん のび太と翼の勇者たち

2001年【日】 上映時間:91分
SFコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリー動物ものTVの映画化漫画の映画化
[ドラエモンノビタトツバサノユウシャタチ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-08-29)【イニシャルK】さん
公開開始日(2001-03-10)


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監督芝山努
演出藤森雅也
木上益治
大山のぶ代ドラえもん
小原乃梨子のび太
野村道子しずか
たてかべ和也ジャイアン
肝付兼太スネ夫
森繁久彌鳥野博士
頓宮恭子グースケ
永井一郎ホウ博士
山口勝平トビオ
氷上恭子ミルク
島田敏グースケ父
折笠愛グースケ母
千々松幸子ママ
白川澄子出木杉
大平透ジーグリード
松本保典バビロン
郷里大輔クロウ
津嘉山正種イカロス
渡辺宜嗣アナウンサー
菅原淳一カラス警備隊
千葉一伸カラス警備隊
青野武美容師
難波圭一ダチョウタクシー
愛河里花子貴婦人
江森浩子ツル
滝沢ロコカモメ
片岡富枝ニワトリ
茶風林ダチョウ
八奈見乗児オオタカ総理
原作藤子・F・不二雄
藤子プロ(原作作画)
脚本岸間信明
音楽堀井勝美
作詞楠部工「ドラえもんのうた」
作曲菊池俊輔「ドラえもんのうた」
編曲菊池俊輔「ドラえもんのうた」
主題歌山野さと子「ドラえもんのうた」
撮影梅田俊之(撮影監督)
東京アニメーションフィルム
プロデューサー木村純一(チーフプロデューサー)
小倉久美
山田俊秀(チーフプロデューサー)
岩本太郎
制作シンエイ動画
小学館
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ(制作協力)
藤子プロ(制作協力)
配給東宝
作画堤規至(デジタル合成/原画)
富永貞義(作画監督)
神村幸子(原画)
藤森雅也(イカロスレース絵コンテ)
木上益治(原画/オープニングコンテ/オープニング作画監督)
芝山努(絵コンテ)
美術沼井信朗(美術設定)
川本征平(基本設定)
野中幸子(仕上担当)
松谷早苗(色彩設計)
編集岡安肇
小島俊彦
録音浦上靖夫(録音監督)
田中章喜(ミキサー)
その他東京現像所(現像)
あらすじ
しずか(声・野村道子)と一緒に鳥の研究をしていたのび太(声・小原乃梨子)は、裏庭で鳥人間グースケに会い、彼の世界バードピアに迷い込んでしまう。バードピアは鳥と鳥人間が仲良く暮らす世界だった。ドラえもん(声・大山のぶ代)のバードキャップを被り、彼らの仲間になるのび太たち。しかし人間界に恨みを持つジーグリードの登場により、バードピアに不穏な空気が立ち込める。劇場版第23作。

円盤人】さん(2004-11-04)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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54.この作品だけが、他のドラちゃん映画に比べて飛びぬけて低評価なのだが、そこまでひどくはなかった。ただ80年代の作品と比較すると限りなく0に近い点数になってしまうのは事実なのだが…。ふつう、あんな鳥人間みたいな新種の生き物が飛んでたら、ハンターでなくても撃つだろう。製作者は“自然愛護”に絡めたつもりなのだが全然まとめきれていない。むしろ崩壊している。過去のドラ作品の“ドラえもん・のび太と雲の王国”みたく、天上人とドラえもん達との複雑な関係が描かれていると思いきや、鳥人同士すったもんだやっているだけ。そもそも鳥人つくったの人間なんだし“自然愛護”を急に持ち出されてもあまりにも唐突すぎて、もうお話にならない。なぜか、ハンターよりも鳥人のほうが悪役化されているのも致命傷かと…。“人間はみんな悪者”と決め付け、のび太たちの言い分を聞かずに、捕獲して処刑しようとしたジーグリード長官は、ある意味ヒットラーに通じるものがあった。無論、言いたいことはまだある。フェニキアを力を合わせてやっつけ、強い友情が芽生える場面。そこに“共存”をちゃっかり便乗させたのもかなり問題。分かりやすくした結果、そうなったんだろうけどあまりにも軽すぎ。結局、今までのドラ映画の二番煎じに過ぎないのだ。以上を踏まえた結果、作品そのものの評価としては3点が妥当かと…。“ドラえもん”と言うこれだけ恵まれた存在があるのに、どうして近年は駄作ばっかできるんかいな。製作者は、もっとでっかい題材に取り組んで欲しい。だからと言ってイカロスをでっかくするな。話が違う。 (*´▽`*)ゎぃさん 3点(2004-01-21 18:14:43)(良:3票) (笑:1票)

53. 子どもが見たいっていうので,ビデオで見ました。まだ,幼稚園なので単純なストーリーは良いみたいで幼稚園児には9点。一緒に見る大人にとってはこの点数。さて,みなさんのおっしゃる通り,原作者のロマンが感じられないから面白く感じないんだと思います。藤子さんのストーリーはSFとしてもよくできたものも多かったです。また,軽はずみな考えや行為を教え諭す内容のものもたくさんありました。地球や自然や歴史(TPぼん)などなどをこよなく愛しているオーラみたいなものがストーリーから伝わってきたんですが,亡くなってからはテレビの新作も映画も長編漫画も「なんじゃこれ」ってな感じです。 蝉丸さん 4点(2003-08-26 23:38:46)(良:3票)

52.なんだか藤子F不二雄先生が亡くなってからのドラえもんは見る気になりません。内容は毎回絶対同じだし。何らかの理由で不思議な世界に迷い込み、同じようなキャラクターが出てきて、そこにはまた悪者がおり、協力して悪者を倒す。ありきたりすぎるストーリーの展開です。もう少し藤子F不二雄先生に追いつけるぐらいに頑張ってほしいです。 MOHIさん 5点(2003-04-15 20:07:53)(良:2票)

51.最近のアニメに言えることだが色がきつすぎる。ドラえもんは特にそう。この春の最新映画は色はさらにきついわ、キャラの顔はおかしいわでもうめちゃくちゃ・・・。ストーリーも悪者がでてきてそれをくいとめるという同じようなものばかり。テーマも環境問題ばかり。そういう問題は今時わざわざ毎年毎年映画にとりいれなくても小さい子供でも知ってることだ。それよりもむしろ自然のすばらしさを映画を通じてもっとつたえていただきたい。まあ何にしろこの映画からもうドラえもんを見る気はしない。 らっきょさん 0点(2003-03-14 17:11:22)(良:2票)

50.つまんねえええええええええ 伊藤さんさん 1点(2003-12-11 19:45:57)(笑:1票)

49.テレビ版も含めて近年のドラえもん作品におけるCGの多様には大いに違和感を覚えている。藤子・F・不二雄先生亡き今、ストーリーの軽薄さに対して映像的なもので攻めようとう気概も分からないではないが、それは明らかにドラえもんの方向性としてはふさわしくないと思う。ドラえもんの存在が不滅なのは嬉しいが、今の子供たちには昔のドラえもん作品も観て欲しいと切に思う。 鉄腕麗人さん 3点(2003-11-27 18:13:58)(良:1票)

48.藤子先生が亡くなってからのドラえもんは面白くない。けど、ドラえもんは大好きなので5点。
ジョナサン★さん 5点(2003-11-26 16:15:55)(良:1票)

47.藤子先生が逝ってしまった今、ストーリーの奥深さを求めてもしょうがないと思うけど、ドラえもん映画のファンとしてはやはり残念でしょうがない。それに最近のドラえもんのアニメーションは妙にCG処理されていて我慢ならない。ストーリーが出来ないからってそんなとこで変化を出そうとしないでほしい。 スマイル・ペコさん 3点(2003-06-10 11:07:26)(良:1票)

46.あんまりおもしろくないなぁ。俺が小学生の時に見てたのは思い出深いのだが・・・。そりゃチャリこいでたら優勝取り消されるわな。別に無理して毎年作らなくてもいいのに・・。藤子先生も亡くなったのだし。 ジムプリチウスさん 3点(2003-04-08 20:42:24)(良:1票)

45.藤子さんの亡くなったあとのドラえもんは見る気がしなかったのですが、モノはためしに借りてきて見てみたらもうひど過ぎでした。ドラえもんはもう駄目ですね。昔は大好きだったのに・・。 ホトさん 0点(2003-02-23 13:44:04)(良:1票)

44.つまんない。っていうか現実感なさ過ぎ。鳥類の保護をうったえてるようだけど、あまりにもストレートすぎ。と言うかドラえもんがなぜおもしろいかを考えながら作って欲しい。はっきり言って子供だまし。1回見たら、また見る気がしない。いいものは何度見てもいいと言うが、この作品のようにまた見る気がしないものは、ゴミクズの腐ったようなものだ。ドラえもんの名を汚してしまっている。 ギョウさん 0点(2003-01-25 14:48:33)(良:1票)

43.小学生のころ、ドラえもんの映画を普通に楽しんでた記憶があるけど、これはつまらない。テーマをどんなものものにするか以前に、安っぽい感動で受けを狙ってるような気がする。藤子先生が亡くなられて以来、質が落ちてきてるのは間違いないですね。最近それが顕著に現れるようになってきたと思います。ドラえもんという看板を武器に映画を作るのはやめてほしいと思います。 エスさん 1点(2003-01-19 01:42:42)(良:1票)

42.藤子先生がみたらどう思うだろう。 まさるす12さん 0点(2003-01-02 17:50:58)(良:1票)

41.ドラえもんの名前を汚すのはいい加減にして欲しい。初期の作品はすばらしいだけにひどすぎる。 ごるごさん 1点(2002-12-20 18:57:17)(良:1票)

40.最近のドラえもん映画って酷いと思う。自然保護とか平和とかばっか強調して話はうすっぺら、どんどん詰まらなくなっている。「ふーん、そうですか」って感じ。昔のやつが良かっただけにほんとこんなんなら作らなければいいのにって思った。 irohaさん 1点(2002-06-26 15:46:37)(良:1票)

39.《ネタバレ》 珍しく劇場版に出木杉君が出てきます。一瞬ですけどね。出木杉君もたまには冒険に連れて行ってあげてください。 いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-11-02 23:22:54)

38.《ネタバレ》 いつも通りの映画版ドラえもん。
別世界に迷い混み、地球を蔑ろにする人間にとってかわろうとする輩をやっつけて、はい、友情。 ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-05-13 01:05:32)

37.相変わらずのクオリティ aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 3点(2014-09-15 11:57:00)

36.かつての大長編のような大人が感心するようなよさは微塵もないが(子供向けの)冒険活劇としてはまあまあな分、無責任な寄せ集めパクり映画の太陽王伝説よりはマシかという程度。 Arufuさん [DVD(邦画)] 3点(2012-09-14 09:43:28)

35.ドラえもんの映画に観客は何を求めているのだろうか。僕の場合それは①ドラえもんの道具によって四方八方に広がる摩訶不思議な冒険フロンティアと、②そこで繰り広げられる、異次元ではない、しかし世界をちょっと違う視点から見つめる事によって異次元性とリアリズムが調和する骨太のアドベンチャー、③どんなフロンティアであろうと存在する人間の過ちとメッセージだ。しかし冒険フロンティアはすでにネタとして出しつくされ、ドラえもん映画は開拓された冒険舞台をさらに深く掘り下げ、発展させる段階に入ったようだ。この映画はその過渡期において悶絶するドラ映画シリーズの象徴ではないかと思う。ストーリーやメッセージはなんだか学校の先生が作ったみたいでいまいちだが、レースシーンや映画の中で一応完成される鳥人たちの世界観などを見る限り、決して惰性で作ったのではないと思う。だから僕はこの作品は嫌いではないし、視点を変えるだけで地球には無限の世界があることをガキだった僕に教えてくれたドラ映画が、これからどんな変化を遂げるか楽しみにしている。 はち-ご=さん [地上波(邦画)] 7点(2008-10-17 16:27:34)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 54人
平均点数 2.46点
0814.81% line
11222.22% line
2712.96% line
31324.07% line
459.26% line
5712.96% line
611.85% line
711.85% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review4人
2 ストーリー評価 2.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 2.25点 Review4人
4 音楽評価 2.25点 Review4人
5 感泣評価 1.75点 Review4人

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