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アーネスト式プロポーズ

The Importance of Being Earnest
2002年【英・米】 上映時間:94分
ドラマコメディロマンス戯曲(舞台劇)の映画化
[アーネストシキプロポーズ]
新規登録(2009-01-19)【オニール大佐】さん
タイトル情報更新(2012-12-22)【+】さん


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監督オリヴァー・パーカー
キャストルパート・エヴェレット(男優)アルジャーノン‘アルジー’モンクリフ
コリン・ファース(男優)ジョン‘ジャック’ワージング
フランシス・オコナー(女優)グウェンドレン・フェアファックス
リース・ウィザースプーン(女優)セシリー・カーデュー
ジュディ・デンチ(女優)オーガスタ・ブラックネル
トム・ウィルキンソン(男優)フレデリック・チャジュブル
アンナ・マッセイ(女優)ミス・プリズム
エドワード・フォックス(男優)アルジャーノンの執事レーン
パトリック・ゴッドフリー〔男優〕(男優)メリマン
原作オスカー・ワイルド『真面目が肝心』
脚本オリヴァー・パーカー
音楽チャーリー・モール
撮影トニー・ピアース=ロバーツ
製作バーナビー・トンプソン
ミラマックス
美術ルチアーナ・アリジ(プロダクション・デザイン)
イアン・ウィッテカー〔美術〕(セット装飾)
衣装マウリツィオ・ミレノッティ
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 まあ・・・イギリスものってことで点が甘くなってしまいますが…。どうもパッケージが安っぽくて(ピンクと黄色)まあコメディだからいいのかもしれないけど、どうにかならないのか。リースが大きく出てるのでまさか「真面目が肝心」の映画だとは思わなかったですよ・・。コリン・ファースとルパート・エヴェレットの「アナザー・カントリー」コンビが出てるので懐かしくて観たんですけど。二人とも遠くへ来ちゃったなあ…。(遠い目)
お話としては他愛もないつうか、真面目に考えちゃいけないので普通に楽しめました。しかしブラックネル夫人(ジュディ・デンチがぴったり。グウェンドリンの母というより祖母に見えるが)って踊り子出身なの???
ぺーこさん [DVD(字幕)] 5点(2014-05-10 13:09:37)

3.《ネタバレ》 コリン・ファースとルパート・エベレットと言われて思い出すのは「アナザー・カントリー」。それから18年の時を経ての久々の共演。ちょっとお間抜けな英国紳士をコミカルに演じる。いい意味でこんな役がすっかり似合うようになりました。

19世紀のイギリス上流階級を舞台にしたドタバタ・ラブコメ。軽いんですが作品に漂うイギリス映画らしい上品さがいい。そんな軽さの中に、英国の上流階級然としたジュディ・デンチの存在感も光る。

2人のアーネストと名乗る男、2人のアーネストという名前を愛した女、特にこの4人が一堂に会するくだり以降は笑いドコロも十分、2人の男の意外な関係が分かり、2組のカップルに、もう1組のカップルも幸せに。最後は強引に、しかしうまく陽気なハッピーエンドでまとめてくれました。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-09 21:26:23)

2.コリン・ファーズが主役。コリン・ファーズが大活躍(?。コリン・ファーズってコメディではいい味だすね。コリン・ファーズってやっぱりイギリスらしい俳優さんなんだね。・・とにかく・・コリン・ファーズの映画です。 グレースさん [DVD(吹替)] 5点(2009-05-27 21:55:41)

1.原作は『まじめが肝心』という話で結構有名な話なのでしょう。何度か映画化されている様です。舞台は19世紀のイギリス。成り行きでアーネストという偽名を使った二人の男性が巻き込まれるコメディ。パッケージではリースが前面に出ていますが、あくまで主役は男二人。普通のラブコメではなく、見どころは話の妙や人物の関係性。話はそこそこ楽しめたんだけど、ルパートがいまひとつの出来。いつも脇でいい味を出す彼だけど、この映画では全く魅力がない。相棒がむっつりコリンなので、彼が頑張らないといけなかったんだけど、後半はほぼ空気でした。上流階級だから抑え気味にしたのかも
しれないけど、それにしても、う~ん。彼はやっぱり脇でこそ光るんだなぁと感じた。 オニール大佐さん [インターネット(字幕)] 5点(2009-01-24 09:56:28)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.25点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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