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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 実話だから、盛り上がりに欠けるのは仕方がないが・・。職人ピーターイェーツでも、脚本がこれでは、面白くなりようがないのだろう。だって実話だもん!ってことで、ストーリーにメスを入れられない辛さ。これはクライム映画である。クライムサスペンスでもなく、クライムアクションでもない。ただ、粛々と犯罪が計画され、準備され、実行され、警察に捕まるという、それだけの話。主人公がいないというのも、盛り上がりに欠ける一因。ショーンコネリーっぽい主人公格の人がいるが、女性を大事にしないラストのお粗末さ。やはり主人公はセクシーでなければ、映画は成り立たないのであろう。うむ・・。しかし何気に観てて、思ったことが一つ。社会が高齢化していって、リストラされる中高年が増えれば、こんな寄せ集めの人間による組織犯罪が増えそ~(怖) 【トント】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-09-28 22:02:18)
2.実際に列車強盗を実行に移すまでが長く、 後になって考えてみると冒頭のカーチェイスは必要だったのかな?と思ってしまいますが、このカーチェイスがなかなかの迫力です。 主犯の男を演じたスタンリー・ベイカーが渋いですが、総じて地味な男たちが地味に淡々と計画を遂行していく。 追い詰めていく刑事も地味ですが、演じたジェームズ・ブースもまた渋くていい。 主犯の男の奥さんが登場しなかったらホントに華が無い作品ですが、これも実話モノらしくて良かったのかもしれません。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-08-05 23:06:39)
1.《ネタバレ》 ギネス・ブックにも載った1963年に起きた伝説の列車強盗事件の映画化です。このとき強奪された金額は263万ポンドにもなるそうで、現在の貨幣価値に換算すると100億円に相当する額だそうです。この作品は強奪が計画される過程から犯行後に犯人一味が逮捕されるまでを、ドキュメンタリー調に描いています。冒頭スピード感あふれるカーチェイスシーンが展開されますが、このシーンを見たスティーブ・マックイーンがいたく気に入り、ピーター・イエーツを「ブリット」の監督に引っ張ったそうです。ピーター・イエーツは「動くもの」を撮らせたらピカイチの監督ですが、夜の闇の中を郵便列車が疾走するシーンがまた迫力があります。実話ものだけに主犯のロナルド・ビックスは仮名でスタンリー・ベーカーが演じていますが、ちょっとクールすぎるキャラになっていて格好良すぎかな。余計な描写は極力省いて、ひたすら強奪までのプロセスを追うストーリー展開が公開当時は斬新だったと思います。主犯のスタンリー・ベーカーだけが警察の追跡を逃れアメリカに入国するところでこの映画は終るのですが、当時ロナルド・ビックスは逃亡中で、“THE ? END”というエンドマークが出るのがシャレています。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-29 22:08:46)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.33点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 2 | 66.67% |
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7 | 1 | 33.33% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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